『組合費裁判』動労千葉の正当な反論を提起

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
「組合費裁判」
動労千葉の正当な反論を提起
11
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た組合費で自らの組織を破壊するという結果を生
組合費を中央本部に納入することは、自ら支払っ
た点をするどく糾弾し、2こうした状態のもとで
合民主主義を破壊し、動労の私物化を行なってき
を排除の論理をもって組織破壊攻撃を行ない、組
は、1動労「本部」反動分子が一貫して動労千葉
この動労千葉から提出した「準備書面」の内容
了した。
出し、弁護団から簡単な主旨説明が行なわれて終
つ動労千葉が真向から反論する「準備書面」を提
返還請求」の論拠としている点について、一つ一
公判は、「本部」反動分子が提起した「組合費
かにされ、各支部からの代表者が傍聴として入廷。
行ない、弁護団より闘いのすすめ方と決意が明ら
において、全員で第三回公判について意志統一を
公判に先だち、十五時半より、東京弁護士会館
を圧倒しつつ公判闘争を闘い抜いた。
から四五名の傍聴動員をかちとり、動労「本部」
って断固として闘い抜こう。
り、「本部」反動分子の一掃·動労大改革にむか
三」を反合·三里塚ジェット闘争の爆発をかちと
から対決し、「五五·一〇~一〇·二一~五六·
われわれは、こうした「本部」反動分子と真向
各地における「本部」反動分子への不信と動揺。
「敵対」から「野合」への一八〇度の転換。全国
全国大会における合理化屈服·日本共産党との
利にむかっての出発点となったのである。
労組合員の前にますます明らかとなっている。
子のその反動性と反労働者性は、今日、全国の動
をもって動労の私物化を推進する「本部」反動分
「八〇年代は冬」の論理の下で右翼路線と暴力
費裁判」の方向を大きく決定づけ、公判闘争の勝
葉の正当かつ理路整然たる反論は、今後の「組合
この第三回公判において行なわれたわが動労千
合費裁判」第三回公判に、弁護団を先頭に各支部
にのみ「本部」反動分子によって提起された「組
われわれは、このように動労千葉つぶしのため
民事裁判として提訴されたものである。
ねこばばしたものであり、返還せよ」との主旨の
されていない。これは、千葉地本執行部が横領·
組合費約二九〇〇万余円が動労千葉地本から納入
て昨年七月「七八年十二月から七九年二月までの
「組合費裁判」は動労「本部」反動分子によっ
しよう
すすめる「本部」反動分子を一掃
右翼路線をもって動労の私物化を
的に真向から反論を展開している。
全くデタラメであること。などの点について全面
からして執行委員個々人には、何ら責任がなく、
ら返せ」なる主張と要求は、労働組合の組織実態
」を相手どって「組合費を横領·ねこばばしたか
真向から反論
「本部」のデタラメな主張に
らに、「本部」側が「動労千葉地本執行委員個人
動労千葉のとった行動が正当なものである。3さ
じさせることとなり、極めて理不尽なことであり、
ためにのみ権力(裁判所)に提起されたこの「組合費裁判」に勝利しよう。
線に対し、われわれは、動労千葉の闘う路線にますます自信と確信を深め、動労千葉つぶしの
この間、動労「本部」反動分子が全国大会にみられる右翼化路線と合理化屈服·卒先協力路
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
く動労「本部」側を追いこむ公判闘争をかちとった。
った釈明ならざる釈明に対し、正当な理路整然たる反論にもとづく「書面」を提出し、するど
この第三回公判において、動労千葉弁護団を先頭にわれわれは、動労「本部」側が前回行な
第三回「組合費裁判」は、九月十八日、十六時より東京地裁において開かれた。
勤労私物化·組合民主主義破壊を銃、糾弾
「本部」反動分子の排除の論理にもとづく
白沙動芳千葉
80.9.20
No. 538
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)◎四さー(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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