『定員割れ』という事態の中「100名不採用」 

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
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1987年(昭和62年) 2月13日(重ME
5社で定員割れ
· 骨斤
差別·越別·レッドパージも許すな
責任の過半は使用者側にある、といえよう。
の側が優位にある。その意味で
は、従業員の一部でつくるぶ
一般に、わが国に特有
あったことも否めな、
は当局からの有开
4.
組合員の弾が
出料→7000009警報社
大しただ!

った形だ。
しの
立が拡
「あるのも
の存在してお
·ぶる。全員解雇の不: 本州の新三社が定員割れなのに、重い処分
芳などと共同宣言に調印
いら更迭された国鉄当局は、
なるまい。分割をしぶって首脳
この改革についても、こうした側面
おい赤字で行きづまった経営を抜本的に
労組激変の国鉄と労使
「国鉄新会社 採用者を決定 國立爱
全組合員の怒りで仲間を奪い返せ
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したい。鉄労、動労といったこれまでの少数
五五%の多数派になった鉄道労連にも注文
夜、心をくだいているのだ。
意識に結びつけるよう、民間の経営者は日
ないか。そうした多彩な人びとを共通の企業
る。職員にさまざまな考えがあって当然では
再び色分けに使うのは、まことに遺憾であ
む。それが法治国家であろう。なのに国鉄が
違法行為には処分を一度すれば、それで済
放をめざしたいのだろう。
ともその一つだ。結果的に、国労活動家の追
をうけた職員が希望しても名簿にのせないこ
勢には首をかしげたくなる例が目につく。
という意識が先行してか、国鉄当局の労務姿
ところが、百年余の歴史を閉じる異常事態
細心の配慮が欠かせない。
場合、使用者側は不当労働行為にならぬよう
い、いくつもの組合が分裂して併存する
仲間を守るために職場において組合員の
われわれは、「一〇〇名」とりわけ、
「停職6ヶ月·停職2回以上が振り分け基準」
ブルレジョク渉がらいっても不法·当極まりない選別
-2月13日 朝日新闻一
決起せよ。
一人ひとりが我がものとして奪還闘争に
ッドページ」攻撃に対する怒りを組合員
首切りも許さない」徹底した職場抵抗闘
織をあげて取り組むこととし「ひとりの
別·レッドページ攻撃粉砕の闘いを全組
強行される。
ことができないならばデタラメな配転が
組織争闘戦へ突入する。これに勝利する
連」一体となった動労千葉破壊攻撃との
ひとりの 首切りも許さない
動労千葉は 「一〇〇名」の差別·選
仲間への 不当極まりない「選別·レ
争を十六日以降長期にわたって展開する。
たのである。
機構を決定した。
九四一四人「定員割れ」の中で新会社の
は「一〇〇名」の仲間のページを強行し
に候補者名簿を提出しないうちから当局
してきた。だが現実には、まだ「設立委」
けとめた「設立委」が選んで採用すると
会」に候補者名簿を提出する。名簿を受
えて行ってきたのである。
をとり、その希望に基づいて「設立委員
そもそも国鉄当局は、全職員から希望
いう断じて許しがたいレッドパージをあ
この中で全国「一〇〇人」を不採用と
ないまま
かけられてくることは明白だ。
となった配転攻撃が組織破壊攻撃として
ている。この「鉄道労連」と当局の一体
「一企業一組合」攻撃を新たにうちだし
完全破産によって「10·1」へ向けた
は「2·4·1」での「一企業一組合」
で、二月二日に結成された「鉄道労連」
らなければ判らないという状況にある中
されたが、勤務地、職名も明らかにされ
十六日以降は、まさに当局·「鉄道労
細部については三月五日にな
採用内定数を二十万五五八六人として、
織の総力をあげ決起しなければならない。
「設立委」によって新会社の内容が出
「第三回設立委員会」は、新会社への
「鉄道労連」と当局の一体
撃を断じて許さない取り組みについて意志統一を図った。
となったレッドパージ攻撃
い。直ちに 仲間を奪いかえす闘いに組
ページする攻撃を断じて許してはならな
先頭になって闘ってきた仲間を不当にも
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
支部代表者会議を開催し、怒りを新たに仲間を奪還するまで闘いぬき、不当な配属攻
不当な差別·選別、レッドページ攻撃を強行した。動労千葉は、二月十四日、第六回
たが、国鉄当局は、「定員割れ」という事態の中で「一〇〇名不採用」という極めて
二月十二日の「第三回設立委員会総会」は、新会社の採用内定·機構などを決定し
白和動劳千葉
87. 2. 16
7
2
1
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2
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No. 2478
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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