『大胆な妥協」で・・動労36回大会方針案批判

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
== 動労第る回全国大会方針(案)批判」
LS
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ってない強固な組織体制を確立してきたのである。
って、その後のマル生粉砕闘争へと引き継ぎ、か
この闘いの中でつちかわれた組織力·戦闘力をも
そして、結果的には、助士廃止を許したとはいえ、
な妥協も …… 」
亡をかけて数波に渡る全国統一闘争を闘い抜いた。
粉は振り払わなければならない」として組織の存
て、助士廃止反対闘争において「ふりかかる火の
利益にとって有効であるのか。われわれは、かつ
しかし、「大胆な妥協」がはたして、組合員の
には踏み切ることも必要になるといえます。」
織と運動、組合員の利益にとって有効である場合
さらに「 …… 大胆な妥協も、その条件により組
利益にとって有効か?
「大胆な妥協」は組合員の
真に闘う方針を確立しなければならない。
今こそ、国鉄三五万人体制攻撃を正しくとらえ、
で何度も明らかにしてきた通りである。
恐るべき攻撃であることは、すでに「日刊」など
を通して同時に国鉄労働運動をも解体せんとする
でに七万四千人の要員合理化を推進し、このこと
しかし、国鉄三五万人体制攻撃が一九八五年ま
胆な妥協」の路線に踏み切る、というのである。
化絶対反対の「原則的なたたかい」を放棄し、「 大
つまり、勤労をとりまく情勢が厳しいから合理
正しい方針のもとに強固に団結した力をもって敵餅
…… われわれをとりまく内外の情勢から …… 大胆
たたかいの展開と現実的対応の関係でありますが、
針を掲げている。すなわち「第四には、原則的な
五万人体制攻撃に大胆に屈服するつぎのような方
いて勤労「本部」反動分子はついに公然と国鉄三
いか。
全組合員のみなさん。
極推進派に転落したといえよう。
人体制粉砕へ決起しよう!
五五·一〇ダイ改阻止、三五万
れようとしているのである。
料貨車輪送期限延長粉砕にむかって闘い抜こう。
合理化粉砕の闘いに決起し、五六·三ジェット燃
五五·一〇ダイ改阻止、乗務員運用合理化·検修
デッチ上げ策動粉砕の闘いに自信と確信をもって
ジェット闘争、さらに反処分·「再建千葉地本」
われわれは、昨秋二波にわたる反合·三里塚·
全組合員がつかみとり、闘いに決起しようではな
運動の解体をもくろむ恐るべき攻撃であることを、
かってない大合理化攻撃であると同時に国鉄労働
五五·一〇を突破口とする国鉄三五万人体制が
が屈服と裏切りの路線であるばかりか、合理化積が
もはや、「本部」反動分子の「反合闘争」方針の
「大胆な妥協」路線を粉砕し、
の攻撃をはねかえす以外にないのである。
いからといってそこをさけて通ることは出来ない破
全国大会方針(案)の「運動の基調」の項にお
屈服と裏切りの路線
「大胆な妥協」は、
われわれは、国鉄当局·支配階級の攻撃が厳しゅ
と文字通り、大胆な屈服と裏切りの方針が提起させ
鉄三五万人体制攻撃に対して「大胆な妥協」など
じられてきたのである。そして今日、はたまた国
定宣言にみられるようにすでに放棄され、ふみに 出
武操合理化への屈服、五三·一〇における貨物安
対反対路線は、動労「本部」反動分子によって、
こうした闘いを経て確立された動労の合理化絶
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
の路線について明らかにする。
に提起しょうとしているのか。
本号では、彼らの「反合理化方針』の反動性と裏切り。屈服
この厳しい攻撃を前にして、勤労「本部」反動分子がいかなる「反合理化方針」を全国大会
勤労第三六回定期全国大会は、いよいよ真近にせまった。
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今日、国鉄当局は、三五万人体
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制攻撃の突破口としての五五·一〇ダイ改=全国的な大合理化攻撃を強行しようとしている。
粉砕の向う体制を構築しょう!
職場生産点から国鉄三五万人体制攻撃
B動芳千葉
80.8.15
No. 508
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)◎四七二(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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