国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
『国労方針を守ることは解雇」?
N
F
– –
.
T
N
J
勝共連合と同盟し、「日の丸』を掲げた鉄道労連解体へ!
速報
などを骨子とする方針を確認し、新労組結
三 強制出向に反対する
一·鉄道労連を脱退する
一 地本は解散しない
動労水戸地本は、二七日、大会を開き、
鉄道労連脱退、新労組結成
勤労木戸地本が
地本ぐるみの決起である。
すべもなく帰った。
詳細は別途報告するが、動労千葉に続く
本部派遣としてきた革マル城石などはな
成大会を開催し、独立を宣言した。
·
(裏面に結成宣言掲載)
松崎の正体なのである。
長は、元革マル派幹部である。これこそが革マル
と言われているのだ。ちなみに、勝共連合事務局
朝日新聞襲撃、虐殺事件も勝共連合がかんでいる
れたからと広島大学部長を惨殺した集団である。
連合は、誰しも記憶に新しい通り、集会を禁止さ
のは、勝共連合機関紙「世界日報」である。勝共
が自らの考えを世見に明らかにする時にもちいる
うである!)松崎自身の思想である。最近、松崎
そしてこれは、革マル副議長(断じて現在もそ
革マル鉄道労連はファシスト団体だ!
いままにした特高警察や甘粕大尉の思想である。
社会主義者であるというだけで虐殺や暗殺をほし
会社批判は一切まかりならん––––まさにこれは
るというだけで解雇しろ、差別などあたりまえ、
“ビラまきをしたら解雇しろ! 国労組合員であ
ざるもの」 ··· まさに驚くべき主張である。
雇を受けることです」「会社批判は労働運動なら
とこそ差別です」「国労方針を守ることは懲戒解
こと)が差別されるのは当然です。平等に扱うこ
り懲戒解雇すべきです」「妨害集団(注·国労の
り返さないために就業規則第一四一条の規程によ
ビラまきをさしてこう言っている!)を二度と繰
部経営陣は、こうした違法行為(注·出向反対の
のものであるが、以下の通りである。「高崎運行
仲間が出向反対のビラまきを行ったことに対して
べきものである。その「主張」とは、国労高崎の
は、まさに産業報国会以上の産業報国会とも言う
とりわけ、この間の「東鉄労高崎」の「主張」
特高警察や甘粕大尉の思想だ
「8·29総決起集会」へ結集しよう。
ことは間違いない。
ある。
ト労働組合である。
ているのである。
信をもって突き進もう。鉄道労連を解体せよ!
強制出向反対のスト権確立を武器に、自信と確
あるのである。こんなものは、早晩必ず破産する
こそ「四·一分割·民営化体制」の最大の危機が
てなりたっているにすぎないものである。ここに
くのごとき、鉄道労連革マルを唯一の同盟者とし、
一見、強圧的に見えるJRの労務政策も実はか
ということを全体で確認しているではないか。
お革マルであるということを肝に命じておこう
を呼んで講演させ、松崎や動労の指導部が今もな
は、その解散大会に民社党元副書記長·和田春生
鉄道労連の分裂は不可避である。そもそも鉄労
鉄道労連の分裂は不可避
ばならない。悪魔と手を組むものは、また悪魔で
と手を組んだJR当局もまた同罪だといわなけれ
そして、このことを承知しながら、革マル松崎
否より悪らつな極右·ファシスト団体、ファシス
まさに革マル鉄道労連とは、勝共連合と同じ、
になる。そういう団体になればいい」とまで述べ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
合の旗が一緒になってもいい ··· 世の中のため
なる土壤ができた」「日の丸の旗と会社の旗と組
的だとか右とか左とかそういうものが完全になく
のなかで「管理者が組合に入ることによって階級
し、それを再確認するように「公益企業レポート」
丸(=天皇制)を掲げないのはおかしい」と主張
松崎は「世界日報」のなかで「労働組合が日の
この間、彼ら自身が自らの言葉で語っていることなのだ。
全に極右翼のファシスト集団に純化しようとしているのである。これは誇張でも何でもない。
なる意味でも労働組合などではないことはすでにあまねく周知の事ではあるが、今日彼らは完
革マル鉄道労連がいよいよその本性をあらわにしている。もとより、革マル鉄道労連がいか
日
知動芳千葉
87. 8. 28
cc
OC
8
No. 2640
/
2
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
『国労方針を守ることは解雇」?
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勝共連合と同盟し、「日の丸』を掲げた鉄道労連解体へ!
速報
などを骨子とする方針を確認し、新労組結
三 強制出向に反対する
一·鉄道労連を脱退する
一 地本は解散しない
動労水戸地本は、二七日、大会を開き、
鉄道労連脱退、新労組結成
勤労木戸地本が
地本ぐるみの決起である。
すべもなく帰った。
詳細は別途報告するが、動労千葉に続く
本部派遣としてきた革マル城石などはな
成大会を開催し、独立を宣言した。
·
(裏面に結成宣言掲載)
松崎の正体なのである。
長は、元革マル派幹部である。これこそが革マル
と言われているのだ。ちなみに、勝共連合事務局
朝日新聞襲撃、虐殺事件も勝共連合がかんでいる
れたからと広島大学部長を惨殺した集団である。
連合は、誰しも記憶に新しい通り、集会を禁止さ
のは、勝共連合機関紙「世界日報」である。勝共
が自らの考えを世見に明らかにする時にもちいる
うである!)松崎自身の思想である。最近、松崎
そしてこれは、革マル副議長(断じて現在もそ
革マル鉄道労連はファシスト団体だ!
いままにした特高警察や甘粕大尉の思想である。
社会主義者であるというだけで虐殺や暗殺をほし
会社批判は一切まかりならん––––まさにこれは
るというだけで解雇しろ、差別などあたりまえ、
“ビラまきをしたら解雇しろ! 国労組合員であ
ざるもの」 ··· まさに驚くべき主張である。
雇を受けることです」「会社批判は労働運動なら
とこそ差別です」「国労方針を守ることは懲戒解
こと)が差別されるのは当然です。平等に扱うこ
り懲戒解雇すべきです」「妨害集団(注·国労の
り返さないために就業規則第一四一条の規程によ
ビラまきをさしてこう言っている!)を二度と繰
部経営陣は、こうした違法行為(注·出向反対の
のものであるが、以下の通りである。「高崎運行
仲間が出向反対のビラまきを行ったことに対して
べきものである。その「主張」とは、国労高崎の
は、まさに産業報国会以上の産業報国会とも言う
とりわけ、この間の「東鉄労高崎」の「主張」
特高警察や甘粕大尉の思想だ
「8·29総決起集会」へ結集しよう。
ことは間違いない。
ある。
ト労働組合である。
ているのである。
信をもって突き進もう。鉄道労連を解体せよ!
強制出向反対のスト権確立を武器に、自信と確
あるのである。こんなものは、早晩必ず破産する
こそ「四·一分割·民営化体制」の最大の危機が
てなりたっているにすぎないものである。ここに
くのごとき、鉄道労連革マルを唯一の同盟者とし、
一見、強圧的に見えるJRの労務政策も実はか
ということを全体で確認しているではないか。
お革マルであるということを肝に命じておこう
を呼んで講演させ、松崎や動労の指導部が今もな
は、その解散大会に民社党元副書記長·和田春生
鉄道労連の分裂は不可避である。そもそも鉄労
鉄道労連の分裂は不可避
ばならない。悪魔と手を組むものは、また悪魔で
と手を組んだJR当局もまた同罪だといわなけれ
そして、このことを承知しながら、革マル松崎
否より悪らつな極右·ファシスト団体、ファシス
まさに革マル鉄道労連とは、勝共連合と同じ、
になる。そういう団体になればいい」とまで述べ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
合の旗が一緒になってもいい ··· 世の中のため
なる土壤ができた」「日の丸の旗と会社の旗と組
的だとか右とか左とかそういうものが完全になく
のなかで「管理者が組合に入ることによって階級
し、それを再確認するように「公益企業レポート」
丸(=天皇制)を掲げないのはおかしい」と主張
松崎は「世界日報」のなかで「労働組合が日の
この間、彼ら自身が自らの言葉で語っていることなのだ。
全に極右翼のファシスト集団に純化しようとしているのである。これは誇張でも何でもない。
なる意味でも労働組合などではないことはすでにあまねく周知の事ではあるが、今日彼らは完
革マル鉄道労連がいよいよその本性をあらわにしている。もとより、革マル鉄道労連がいか
日
知動芳千葉
87. 8. 28
cc
OC
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No. 2640
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合