『名札着用拒否』闘争の成果を確認し団結して闘う 第9回支部代

1987

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国鉄「分割·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
名札着用托公子、瓜果 確認し固 z/(お>>
の暴挙に出ると同時に、「今後”活用策”’につい
に対し、「名札」未着用を理由とした「助勤解除」
六月一七日、当局は八三名の「駅への助勤者」
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非核·平和行進の取り組み(指示第四七号)
場 所


県 教 育 会 館
七 月 二六 日 十時~十七時
「名札着用拒否闘争」の当面する取り組み
闘いぬかなければならない。
教訓を全組合員が確認し、さらに団結を強化して
にない情勢である以上、「名札着用拒否闘争」の
「六二年度分割·民営化」に至る過程が闘う以外
て重要な意義をもつとともに、「七月答申」から
切りをめぐる本格的な攻防戦の突破口として極め
緒戦の勝利をかちとった。この闘いは、十万人首
局を見すえ、原則的かつ縦横無尽な闘いによって
を利用してオズオズとマル生的攻撃を開始した当
動労千葉は、情勢に追いつめられ、「過員活用」
なる決定を行い、逃亡!裏切りの道をはき清めた。
えにした全国大会において「総評に指令権を委譲」
かろうとする動労「本部」革マルは、本答申をま
進し、国労や動労千葉の首とひきかえに延命をは
でいる。とりわけ、「三本柱クリアー」運動を推
「再建」論議にのせられ、屈服…敗北の道を歩ん
している。
しかし、国鉄労働運動の現状はできもしない
りにむけた、なりふりかまわぬ攻撃が始まろうと
まさに「六二年度分割·民営化」 ·· 十万人首切
こん身の力をふりしぼる覚悟」を表明した。
「監理委の分割·民営化答申と政府方針にそって
五日、全国の総局長·総管理局長会議を開き、
意を示した。杉浦総裁は、再建推進本部を設置し、
ことで、国鉄労働運動解体にむけた並々ならぬ決
新たに監理委方針を強調する杉浦を総裁にすえる
縄田副総裁、半谷技師長、他四常務理事を解任し、
曽根内閣は六月二一日の仁杉総裁更迭をはじめ、
切りの最終答申を打ち出そうとしており、反動中
監理委は七月末に「分割·民営化」ー十万人首
「破防法」とは何か
4
4. 3.
2.
動労千葉労働講座の開催について
組織·財政検討委員会の開催
勢を強めてきたことに対する組織対策
当局の団体交渉制限や拒否の動向等、対決姿
洋荘)の成功へ向けた取り組み
1. 第十回定期大会(九月九日~十一日 · 野栄望



3ワッペン、名札闘争の貫徹
共闘の追求。
2「七月答申」粉砕も含めた各級機関での国労
総決起集会」や「支部間交流」を開催する。
4 3 2 1
1「七月答申」粉砕闘争と結合した「動労千葉
(2) 組織強化にむけたとりくみ
“客扱い等”を“改札補助”’とする。
日勤の一交化
日勤者の日曜公休化
一交の宿泊場所を区とする。
て必要な労働条件は団体交渉で解決する。
ことを原則に駅へ戻ることとし、戻るにあたっ
てきた場合は、「無条件·差別をつけさせない」
(1) 当局が八三名を駅へ再度「助勤命令」を出し
具体的取り組みは次のとおりである。
労基署、裁判闘争等、徹底的に闘うこととする。
礎とする闘いを取り組むことはもちろん、公労委、
「七月答申」粉砕等の課題と結合させ、職場を基
積極的な戦術の展開が何よりも求められており、
公労委の活用も含め取り組んできた。
今日までの闘いの経過を見るとき、組織強化と
場長追及行動の展開と、団交開催を要求する一方、
められる本質をもっており、六月一七日以降、現
着する限りわれわれが有利となり、当局が追いつ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘う以外に一歩の前進もありえない
で臨んできた。
「名札」をめぐる闘いは、当局が「名札」に執
ては団交をやらない」など、無謀·硬直した姿勢
闘いぬく方針を決定した。
する取り組み」についての意志統一を行い、当局の理不尽きわまりない攻撃と原則的に対決し
動労千葉は七月十一日に第九回支部代表者会議を開催し、「名札着用拒否闘争の経過と当面
(ハイナ九回支部代表者会議開きる
「今割·民営化」110万人首切り粉碎 !!
勁動芳千葉
85. 7. 12
No.
1987
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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