『内達1号』改悪阻止のために1 真の狙いは要員合理化

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
国鉄 35体制合理化を
うちゃぶろう!
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としていることを示している。
務員の労働条件をがんじがらめにじばりつけよう
中央指働部のとり込み)を図ることを通して、乗
局の特情)を一切認めず、中央集権の強化(労組
このことは、地方段階における判断基準(地方
交渉
速報
0
0
ていることである。
その1
地方でかちとってきた労働条件を奪い取ろうとし
ることを通して、この間の労使の力関係によって
務員にノルマを課す形で、労使協約の下限を決め
乗務員の一基準日当りの乗務キロを設定し、乗
第二の問題点は、
.
一人乗務によるロングランを企図していることである。
結された·一人乗務による一継続乗務キロ制限を改悪し、
列車の二人乗務を大巾に削減したが、そのとき締
C)の協定が締結され、シ ョートランによる特急
第一の問題点は、
見とらなければならない。
従って、その内容はすさまじいものがある事を
一九七四年十一月の動力車乗務員数(EC·D
め、満を持して提案してきたものである。
し、動労·国労中央の右傾化などの情勢をも見極 ねぎるよ
た経過がある !!!
ここのような中で、当局は相当時間をかけて検討
くの問題点をもっており、改善要求が出されてき
に、動力車乗務員の側から見ても換算時間制は多
儀なくされ、 当局の当初の意図は空洞化し、同時
動力車乗務員の勤務に関する諸協定は手直しを余
.
.
しかし、動力の近代化や輸送体系の変化に応じ、
九五〇年に制定された。
:
.
に働かせるかという国鉄当局の意図に基づき、 一
働時間(八時間)の枠内で、いかに乗務員を有効
内達一号は、労働基準法に定められた一日の労
根底から揺がす攻撃
敢闘賞·加藤 .. 文夫(館山)
第三位 · 宇田川一夫(幕張)
準優勝· 斉藤 一郎( ! )
優 勝 · 大河原修三(勝浦)
:
) 碁 の 部
うちに終了しました。
果等々、時間の限りの討論に花が咲き、
に移り、などやかなうちに局後の検討、
大会成績
将 棋 の 部
1
·ち継がれ、終局しまじた。表彰式の後、各支部の交流会
· · 大会は、熱戦の内に時間の経過も忘れ、十六時まで打
·試合に入っていった 。。
部間の交流に役立ってほしい。」とのあいさつを受け、
として行動を共にするようにしたい。本日の大会が各支
との内容の説明があり、「囲碁·将棋連盟は今後も一体
:試合に先だち篠塚連盟会長から、今後の連盟と部会制
自慢が参加しました 。··
92年
……
大会が動力車会館で開催され、各支部より二十三名の腕
:三月十四日、本部サークル協主催で、新春囲碁·将棋·
新春囲碁·将棋大会 開催される
敢闘賞·岩瀬孝一(千転)
第三位 ·飯田 ·績(館山 )
準優勝 · 草壁秀喜(勝浦)。
優 勝·小幡重三(蘇我)
十七時大盛況の
過去の大会の成
●動労大改革へ、今こそ決起しょう!
全乗務員は今こそ立ち上ろう!
●動労「本部」革マル反動分子の裏切り弾劾!
っても死活の問題なのである。
so
:
問題であり、同時に、動力車職場の全労働者にと
全乗務員にとって、この内達一号改悪は死活の
し、内達一号改悪を阻止してゆかなければならな
われわれは、動労「本部」の裏切りを断固粉砕
闘う部分への攻撃を強めてくることは必至である。
を高める」運動を賛美し、全面協力体制をしいて、
であるが故に、当局は動労「本部」の「働き度
乗務員の労働条件を
動労「本部」の裏切り糾弾!
XXX
り詳細に検討を加えてゆくこととします。〗
九五七号(2月1日付)で明らかにしてきたところであるが、今後、本紙上で何回かにわたり、
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条件を強要せんとしているのである。【本提案の主な問題点については、提案直後に、『日刊』版
制攻撃の中で民託化できない部分ー乗務員に対して、第二臨調の主張する「私鉄並み」以上の労働
国鉄当局の真の狙いは要員合理化である。すなわち、国鉄当局は、この提案をもって、三五万人体
ととしており、この間出されていた組合側からの改善要求に応えているように見えるが、しかし、
提示してきた。この提案内容は、現行の勤務時間の換算制を廃止し、基本的に生時間で計算すると
国鉄当局は、一月二十一日、内達一号の「改正」と称して、乗務員の勤務全般に関わる改悪案を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
真の狙いは 要員合理化
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動芳千葉
82, 2, 19
No.9 72
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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