二
里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕!
一
討議試案
)『…動労の考え方』は、
産業報国運動そのものだ
T
m
4
im
ATTA
√
JE
業
*115回定中委にむけた
するものである。
をペテンとデマとドウカッで圧殺·弾圧しようと」
動労四万五千組合員の全く正当な闘いへの決起
らかなことではないか。
鉄鋼、電力、自動車など右翼労働組合を見れば明
あろうか。鉄労をはじめ統一準備会の中心をなす
どうして「組織の力をたかめる」ことが出来るで
がどうして出来るであろうか。「働こう運動」で
組合が“再び新たな闘いに挑む”などということ
「働こう運動」=生産性向上運動を展開する労働
としている。
考えてもみよ。 ストライキを完全に否定し、
い」「働こう運動」を不退転の決意で提起した。
たたび新たな闘いを挑むための方針とたたか
3
まってしまう。
小限にくいとめ、一定の条件と時期のもとで、
「皮を切らせて骨を切る方針」「犠牲を最
1
いることである。
イキを打つ」ことでは、資本·権力の術策には
攻撃に対しては、「絶対反対」と叫び「ストラ
2 しかし、敗北的後退局面における未曾有の
がある、ごとは否めない。
否定できない、正しい疑問や意見やアレルギ!
労働者の総決起をつくれ」というような誰れも
服だ」「いまこそ総抵抗を」「闘いの中から全
転換だ」「経営参加路線だ」「三五体制への屈
「働こう運動」に対しては、「反合闘争の
「本部」革マル反動分子の言っていることは、
決起をなにがなんでも圧殺し、弾圧しょうとして
撃を予想し、この組合員の正当な意見と闘いへの
「働き度を高める運動」に対する全組合員の総反
まず第一に、動労「本部」革マル反動分子は、
る最良の方針」というペテン性について
「働こう運動は、敗北的後退局面におけ
1941年
8月30日,重要産業団体令公布
昭和史に見る「産報運
動」=「働け運動」の歴史
9 · 2
翼賛議員同盟結成(326人)
9 · 2
9 – 6
6
文部省 学校放送を正式教材と承認し 内容を規定指示
御前会議 第1次帝国国策遂行要領(10月下旬対米英
蘭戦争準備を完了)決定
9 · 12 產業報国会“働け運動”開始
9 · 18
湖南作戦開始 27日に長沙占領
10 – 2
10日間にわたり全国一斉に防空訓練 壕生活訓練も登場
10 · 18
東条英機内閣成立
12 · 1
御前会議 対米英蘭開戦決定
(年表資料は、毎日新聞社刊)
「一億人の昭和史』シリーズNQ.15
12 · 8
. 対米英宣戦布告
== 「働け運動』は、
ぬいつか来た道
『昭和史写真年表」より抜粋/
って、皆さんと共に闘い抜くことを明らかにする。
闘いの正当性·正義性にますます自信と確信をも
わが動労千葉は、三年前の分離·独立をかけた
戦争への道ー
産業報国会発会式 15年12月10日結成の東京電燈産報
全国の闘う動労組合員の皆さん!
改革を共に闘い抜こうではないか。
動労「本部」革マル反動分子追放·一掃、動労大
抜き、動労の産業報国会化を断固として阻止し、
動労「本部」革マル反動分子の反動的意図を見
大裏切り方針にだまされてはならない。
この恐るべき反動的なペテンとデマをつかった
全国の闘う動労組合員の皆さん!
国鉄企業防衛運動でなくてなんであろうか。
危機を労働組合自身が積極的に救済しょうという
「働き度をさらに二割·三割高める」運動が国鉄
「職場と仕事を守る」「われわれはさらに働く」
などではないのだ。
でもなければ、労働組合としての“特殊な戦術”
「働こう運動」は、断じて当局に対する”闘いッ
「働こう運動」は、国鉄企業防衛運動
奎組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘的伝統を守り抜き、動労大改革·国鉄三五体制粉砕へ共に前進しょう。
この「本部」革マル反動分子の恐るべき反動的意図をはっきりと見抜き、今こそ、動労の戦
全国の闘う動労組合員の皆さん!
·弾圧し、動労を産業報国運動へと引きずり込もうとしているのだ。
意”で動労四万五千組合員に強制しようとしている。
国鉄三五万人体制攻撃に対する動労四万五千組合員の闘うエネルギーと闘いへの決起を圧殺
動労「本部」革マル反動分子は、働こう運動を『動労の勇気ある提言』として”不退転の決
徹底的に粉砕しつくそう、
全支部·全転場からの怒りの総反撃で
ニ
乐
動芳千葉
82,2,17
No.970
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
里塚·ジェット闘争貫徹、「国鉄35万人体制」粉砕!
一
討議試案
)『…動労の考え方』は、
産業報国運動そのものだ
T
m
4
im
ATTA
√
JE
業
*115回定中委にむけた
するものである。
をペテンとデマとドウカッで圧殺·弾圧しようと」
動労四万五千組合員の全く正当な闘いへの決起
らかなことではないか。
鉄鋼、電力、自動車など右翼労働組合を見れば明
あろうか。鉄労をはじめ統一準備会の中心をなす
どうして「組織の力をたかめる」ことが出来るで
がどうして出来るであろうか。「働こう運動」で
組合が“再び新たな闘いに挑む”などということ
「働こう運動」=生産性向上運動を展開する労働
としている。
考えてもみよ。 ストライキを完全に否定し、
い」「働こう運動」を不退転の決意で提起した。
たたび新たな闘いを挑むための方針とたたか
3
まってしまう。
小限にくいとめ、一定の条件と時期のもとで、
「皮を切らせて骨を切る方針」「犠牲を最
1
いることである。
イキを打つ」ことでは、資本·権力の術策には
攻撃に対しては、「絶対反対」と叫び「ストラ
2 しかし、敗北的後退局面における未曾有の
がある、ごとは否めない。
否定できない、正しい疑問や意見やアレルギ!
労働者の総決起をつくれ」というような誰れも
服だ」「いまこそ総抵抗を」「闘いの中から全
転換だ」「経営参加路線だ」「三五体制への屈
「働こう運動」に対しては、「反合闘争の
「本部」革マル反動分子の言っていることは、
決起をなにがなんでも圧殺し、弾圧しょうとして
撃を予想し、この組合員の正当な意見と闘いへの
「働き度を高める運動」に対する全組合員の総反
まず第一に、動労「本部」革マル反動分子は、
る最良の方針」というペテン性について
「働こう運動は、敗北的後退局面におけ
1941年
8月30日,重要産業団体令公布
昭和史に見る「産報運
動」=「働け運動」の歴史
9 · 2
翼賛議員同盟結成(326人)
9 · 2
9 – 6
6
文部省 学校放送を正式教材と承認し 内容を規定指示
御前会議 第1次帝国国策遂行要領(10月下旬対米英
蘭戦争準備を完了)決定
9 · 12 產業報国会“働け運動”開始
9 · 18
湖南作戦開始 27日に長沙占領
10 – 2
10日間にわたり全国一斉に防空訓練 壕生活訓練も登場
10 · 18
東条英機内閣成立
12 · 1
御前会議 対米英蘭開戦決定
(年表資料は、毎日新聞社刊)
「一億人の昭和史』シリーズNQ.15
12 · 8
. 対米英宣戦布告
== 「働け運動』は、
ぬいつか来た道
『昭和史写真年表」より抜粋/
って、皆さんと共に闘い抜くことを明らかにする。
闘いの正当性·正義性にますます自信と確信をも
わが動労千葉は、三年前の分離·独立をかけた
戦争への道ー
産業報国会発会式 15年12月10日結成の東京電燈産報
全国の闘う動労組合員の皆さん!
改革を共に闘い抜こうではないか。
動労「本部」革マル反動分子追放·一掃、動労大
抜き、動労の産業報国会化を断固として阻止し、
動労「本部」革マル反動分子の反動的意図を見
大裏切り方針にだまされてはならない。
この恐るべき反動的なペテンとデマをつかった
全国の闘う動労組合員の皆さん!
国鉄企業防衛運動でなくてなんであろうか。
危機を労働組合自身が積極的に救済しょうという
「働き度をさらに二割·三割高める」運動が国鉄
「職場と仕事を守る」「われわれはさらに働く」
などではないのだ。
でもなければ、労働組合としての“特殊な戦術”
「働こう運動」は、断じて当局に対する”闘いッ
「働こう運動」は、国鉄企業防衛運動
奎組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
闘的伝統を守り抜き、動労大改革·国鉄三五体制粉砕へ共に前進しょう。
この「本部」革マル反動分子の恐るべき反動的意図をはっきりと見抜き、今こそ、動労の戦
全国の闘う動労組合員の皆さん!
·弾圧し、動労を産業報国運動へと引きずり込もうとしているのだ。
意”で動労四万五千組合員に強制しようとしている。
国鉄三五万人体制攻撃に対する動労四万五千組合員の闘うエネルギーと闘いへの決起を圧殺
動労「本部」革マル反動分子は、働こう運動を『動労の勇気ある提言』として”不退転の決
徹底的に粉砕しつくそう、
全支部·全転場からの怒りの総反撃で
ニ
乐
動芳千葉
82,2,17
No.970
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合