『企業人教育』強行を許すな 全員拒否で闘おう

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕.
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差別·選別ー ツ
お合解体を狙う工業人より育 務計すなみ

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強行
というもので、募集を四月十五日~二四
5.
一回あたり、三日間又は四日間
教育期間
昭和六一年四月中旬以降約五ヶ月間
4.

実施時期
民間企業経営者等の部外講師による。
実施箇所等
各鉄道学園を中心に、部外講師及び
· 団体行動訓練
·私のめざす企業人像
践例研究、討議、VTR)
·活力ある職場づくり(民間企業の実
·私達をめぐる現状分析(討議)
外講師、演習、VTR)
·企業及び企業人について(討議、部
·杉浦総裁「職員に語る」 (VTR)
2. 教育内容
含めて、総体として約七万人を予定。
学園に入学する職員に対して行うものを
以上のほか、コンピューター教育等で
る。 (企業派遣体験者は除く)
等を勘案し、受講者を決定し実施す
望者を優先のうえ、本人の勤務成績
1) 広く一般職員を対象とし、受講希
() 現業管理者、非現業係長クラス
(A) 大卒採用者、大学課程卒業者
1
教育対象者
「企業人教育」についての当局提案は、
差別·選別をあおる企業人教育
さらに強化しょう。
労働運動の解体を断じて許さない闘いを
営化」の既成事実づくり、差別·選別、
まで団体交渉を追求しつつ、「分割·民
ちろん、当局の一方強行を弾劾し、あく
われわれは、募集に応じないことはも
をかって出ている。
積極的に対応していく」とマル生の先兵
業人教育については全面的に賛成であり、
ための教育の趣旨からすれば、今回の企
動労革マルは「鉄道事業の未来を拓く
全職場からたたき出せ
当局の手先=動労革マル·真国労を
のものである。
育内容は、思想教育=「マル生」教育そ
たい組織破壊攻撃である。4そして、教
働者を互に競い合い対立させる、許しが
も新会社に行けるかの幻想をあおり、労
具体的には、教育を受けた者は、あたか
別する差別·選別攻撃であり、3従って
を優先と言いつつ、実は、勤務成績で選
を前提としたものであり、2本人の希望
教育」は1「分割·民営化」後の新会社
この提案に明らかなように、「企業人
マル生教育許すな
組合解体のための
万人中約四万五千人というものである。
日までとする。一般職員教育対象数は七
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
1
許さない取り組みを強化しよう。
割·民営化を前提化した「マル生教育」そのものである「企業人教育」を断じて
てきた。われわれは、当局の団交拒否–一方強行を徹底的に弾劾すると共に、分
日、同教育は団交事案ではないとして、何の回答もせず、一方的に募集を開始し
おる同教育は中止すべきであると強く申し入れてきた。しかし、当局は四月十五
二六号で労働条件、内容について解明を求めると共に、労働者に差別·選別をあ
国鉄当局が四月三日提案してきた「企業人教育」について、動労千葉は、申第

の分割·民営化」前提の
ン生教育全員拒否ぶんおう
知動芳千葉
86. 4. 18
8
6
4
No.
1
2219
(鉄電)·一九三五~六·(公衆)〇四七二二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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