「11月を突破口にストで反撃」を決定 大会3日目

2040

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
「11月を突破ロヒストレイキ·反撃 決!
に移った。出された意見は次の通りである。
続いて、昨日にひき続き、運動方針の質疑応答
(裏面へつづく)
ひき続き「運動方針」で討論
ばっていく」とあいさつされた。
追及し、国鉄問題を動労千葉と運命共同体でがん
するための法案を出してくるだろう。国会の場で
10万人首切りの最初に『2万人の希望退職』を募集
小川国彦衆議院議員は、「政府·自民党は
は無い。腹をすえて全力で闘う」と述べられ、
『分割·民営化』であり、この解決なくして将来
赤桐操参議院議員
する最大の課題は国鉄
は、「われわれの当面
開となり、冒頭、来賓のあいさつをうけた。
大会第3日目(9月1日最終日)は、9時に再
全代議員から中曽根倒せの声
中野委員長の音頭で「決戦勝利へむけ、団結ガンバロー!」(大会最終日)
全国の仲間よ、いざ共に決起せん。
オ3日目
起へつき進むことを大会の名をもって満場一致決定し、決断した。
「答申」粉砕!中曽根打倒をかちとろう! 動労千葉は、その最先頭に立って今秋決
け、三里塚二期決戦の爆発と固く結合し、全国鉄労働者30万の国鉄ゼネストをもって
国鉄を軸に中曽根を実力で倒せ」ーこれは今や天の声、地の声だ。今秋から来秋にか
等々への全人民の怒りと批判は、反中曽根へと急速に集れんしている。
「三里塚と
動への結集軸を求めつつあるのだ。「靖国神社公式参拝」「防衛費一%枠突破」 ……
治=戦争政治」に危機を感じ「今のうちに反対しなければ ··· 」と考えはじめ、行
一皮むけばその足元はもはやグラグラだ。全人民のほとんどが中曽根の「カの反動政
どたん場の体制危機に追いつめられ焦りあがいている中曽根の余裕のない恫喝政治も、
てやろうではないか。いよいよ本格的爆発にむかっている日米経済対立に象徴される
いきり叩きつけ「7·26監理委答申」もろとも反動中曽根体制をズタズタに引きさい
て、全国三〇万の国鉄の仲間たちよ、今こそ積ったこの怒りの全てを敵=中曽根に思
てむこう一年間の凄絶な決戦に撃って出、実力闘争の貫徹で未来を切り拓こう。そし
をかちとり、決戦突入–勝利にむけた闘う体制を確立し、家族ぐるみまなじりを決し
成功のうちに幕を閉じた。動労千葉一一〇〇名組合員は、直ちに闘う方針の意志統一
撃に対し、数波にわたるストライキで反撃に決起する断固たる運動方針を採択し、大
は、裏切り者·動労「本部」革マルを先兵とした十万人首切りー国鉄労働運動解体攻
動労千葉第10回定期大会は、最終日の十一日、中曽根ー監理委–国鉄当局!さらに
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
可動芳千葉
(N.5
制を確立して大成功裡に終了
実力決起方針と新執行体大会速報
85.9.16
5
9
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No.
2040
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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