「4.1」こそ新たな闘いー爆発開始の日

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
法人登記に係る昭和61年12月26日付けの国鉄動力車労
4月1日日送 新たないい
働組合総連合からの申請について、次のとおり証明する。
爆発·開始の日
労働組合 名
国鉄動力車労働組合総連合
事務所所在地
千葉県千葉市要町2番8号
標記組合は、労働組合法第2条及び第5条第2項の規定に適
合するものであることを証明する。
昭和62年資証第2号



昭和62年1月20日決定
昭和62年1月21日交付
公共企業体等労働委員全業
2萬戶紙
’87年は「動労総連合」-「国労共」を先頭とした
「分割民営反対」※10万隊列の大進撃の年だ!
ふさわしい者」「勤務実績にもとづいて」とかい
会社への採用基準を決定した。それは「新会社に
設立委員会を発足させ、昨年十二月十一日には新
中曽根は昨秋、国鉄法案の強行成立にもとづき
行けるか?––「新会社」
こんな劣悪条件下で生きて
1月20日、遂に「総連合」办公労季正式認知わちいる。
歯をくいしばって闘いぬき、そして勝利しよう。
前に姿をあらわしてきた。一~三月、全組合員が
勝利への糸口は、今、はっきりとわれわれの目
全未来を決する。
以降の全情勢を決定し、ひいては日本労働運動の
だ。まさに、この一~三月の組織攻防の成否が四月
て、そして揺さぶり、完全屈服を強要しているの
配転と最後の最後まで国鉄労働者を不安にかりた
決定、三月上旬 · 配属先決定、三月下旬 · 具体的
· 候補者名簿提出、二月中旬·設立委が選別採用
降である。
だからこそ政府·国鉄当局は一月末1二月上旬
綻が誰の目にも明らかになるのも「四月一日」以
そして、決定的なことは分割·民営化の矛盾破
めぐる闘いへと行きつくことも必至だ。
条件·賃金の切り下げは、経済闘争、労働条件を
いることである。
「四月一日」からは不満が必ず爆発する。労働
の劣悪な労働条件に反撃する力をいまだ保持して
に重要な勝利的現実である。それが、この新会社
で闘いを続行しているということは、実に決定的
の旗を堅持したまま「新会社」体制を直撃する型
だ十万人に近い国鉄労働者が「分割·民営化反対」
もその一環としてある。
験面接」などで不当労働行為による組織破壊攻撃
「直営売店」「五七予科 ·EC転換」「昇職試
この激しい攻撃にさらされながらも今日、いま
一~三月決戦を全員で勝ちぬこう
体重をかけた攻撃にでてきている。
労働運動破壊の大目的を何とかつらぬこうと、全
の実施過程をフルに活用し、最後の最後まで国鉄
化し、“最後の切り札”=差別·選別·振りわけ
と矛盾にみちみちているがゆえに焦り、一層凶暴
中曽根の分割·民営化攻撃はすでに破綻の危機
ら対決し、組織攻防戦に勝ちぬくことである。
年間の国鉄攻撃の一切合財をかけた攻撃と真向か
かっている。中曽根·杉浦にとってこれまでの四
勝利のカギは、一~三月の組織攻防の成否にか
中曽根の 行革-国鉄攻撃
破綻にぶち当ってしまった
闘いはこれからが本番
下に労働者はおかれるのである。
雇ができる制度の導入、まさに劣悪な労働条件の
入。有給休暇の大幅制限、資本の判断で自由に解
の剥奪によって大幅カット。五十五才定年制の導
入で大幅ダウン。諸手当は、これまでの諸既得権
ており、退職金にいたっては、第二基本給制度導
試験と勤務成績によって格差が拡大する形になっ
義、成績主義につらぬかれている。賃金は、昇格
の団結を破壊するねらいをもった徹底した能力主
件が発表された。その特徴は、労組破壊と労働者
おうとしている。十二月十九日、新会社の労働条
い「職員管理台帳」「特定職員調査表」などを使
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
を阻止しよう。
てまかりとおっていた情勢は確実に転換しだしている。国鉄決戦をさらに強化し分割·民営化
百多 動芳千葉
00
87. 1. 26
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て中曽根の分割·民営化のねらい=国鉄労働運動破壊は破産し、動労革マル松崎が大手を振っ
に戦々恐々としている。敵の狙った「国労丸ごとの屈服」 は大失敗し、動労総連合の登場によっ
中曽根·国鉄当局は、いま「四月一日」をなにごともなくのりきることができるか、どうか
分割·民営反対=0万の向う隊列は勝利へ進報年する
一~三月の攻防戦を必ずかちぬき
No. 2461
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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