三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
80年代を「閉うかる労組活動家懇談会
53労組·団体より320名が考案し、
80年代と闘う
第3回労組活動家懇談会
取りはらわれた。
北原事務局長は、「対話路線は敗北の路線であ
と敷地内·市東さんの決意表明によってすっかり
だが、こうした暗雲はかけつけた北原事務局長
支援勢力を分断する攻撃である。
ンペーンは、三里塚を闘う反対同盟と動労千葉·
として激化している。プル新を利用した悪質キャ
盟農民に対する話し合い路線による切り崩し攻撃
つの突破口として二期着工に総力をあげ、反対同
軍事大国化·改憲にむけた敵の攻撃は、もう一
わねばならない」と話された。
したらもつことができるかを考え、八〇年代を闘
葉を中心に全国の鉄道を止めるだけの力を、どう
「動労千葉は全国の労働運動の指導者だ。動労千
にしなければならない」と述べられ、高島氏は、
の運動を全国的な運動として拡大し、強固なもの
も一地方の闘いではなく全国的闘いだ。動労千葉
浅田氏は、「動労千葉の闘いも、三里塚の闘い
はっきりと示されている。
人と、労働運動研究家高島喜久男氏のことばにも
それは来賓のジェット闘争支援共闘·浅田世話
大成功
である。
対決し、二期着工阻止に決起しょう」ということ
らの職場につくり出し、軍事大国化·改憲攻撃と
の運動を、三里塚·反合を闘える労働組合を、自
それは「動労千葉に続け」である。「動労千葉
烈に訴えたことは何か。
·私鉄·出版·山谷のすべての労働者が等しく熱
間の政労協·NHK ·全造船·電機·石油·食品
労·東大演習林そして何より動労の仲間達が、民
談会」に集まった全通·国労·電通·自治労·教
る。
「二·七、八〇年代を闘の第三回労組活動家懇
基調を提起する動労千葉·吉岡組織部長。(2月7日、船橋勤労会館)
:
を闘う
組活動家想說
「話し合い」なる同盟解体攻撃を
うち破って、非妥協·不退転で南
う、と決意をのべる 反対同盟·北
原事務局長と敷地内·市東東市さん。
懇談会に参加して
この方針のもと、全力で決起しようではないか。
に確信をもった集約が行われた。
し、その力を三·二八に大合流させよう」と的確
砕の力となる。八一·三一周年三·六集会に結集
の労働者を結集させることが右翼労戦『統一』粉
生産点で闘いぬこうではないか。三·二八に巨万
労働者本隊の全国潮流をつくり出すために、職場
ならば、それは三里塚闘争であり、三里塚を闘う
動解体の攻撃と闘う皆さんの報告を一点集約する
員長から「反行革·反合理化を闘い、闘う労働運
この基調提起と多くの発言を受けて、水野副委
いをするのかが鮮明に提起された。
は、私たちがいかなる方針のもとで、いかなる闘
特に、二時間におよぶ吉岡組織部長の基調提起
寄稿
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
推移を固唾を呑んで見守ってい
今、すべての労働者が事態の
ちとられた。
し、二十時三十分まで熱気あふれる集会としてか
十三時三十分に始まった集会は三二〇名が参加
なくして自分達の闘いの勝利もないと訴えた。
沖縄の代表も、全金本山の仲間も三里塚の勝利
れんばかりの拍手でこたえた。
ます。」との決意が述べられ、全参加者は会場割
んとの血盟の絆をうち固め、必ず廃港にもちこみ
闘う。権力万能神話を三里塚で破りたい。みなさ
さらに市東東市さんから、「諸君とは最後まで
固闘っていく決意である。」と述べた。
活性化している。三·二八全国に決起を訴え、断
いし、我々の力は弱まっていない。むしろ現地は
り許せない。一人や二人の脱落があっても驚かな
*******************
れてしまうであろう。
理化が徹底し、既得権の一切が奪われ、戦争に協力する労働組合に変質させら
ら最大の裏切り者になりさがっている。 このままでは職場のすみずみまで合
気ある提言”を行ない「二~三割働き度を高めよう」と三五体制の推進役とい
ている。とりわけ動労「本部」革マルは「国鉄問題に関する考え方」なる“勇
だが他労組は、この波状攻撃の重圧に押しつぶされ、とめどなく屈服を深め
号改悪、「ヤミ·カラ超 金、連日の新聞キャンペーンのすさまじい攻撃をみよ。
からの集中した攻撃にさらされている。三五体制 (民託化)第二臨調、内達一
総体が今、労戦「統一」攻撃に右往左往し、”国鉄””国鉄労働者』は、内外
軍事大国化·改憲にむけ、労働運動解体の攻撃が激化している。
労働運動
*******************
(
懇談会に参加して
動労千葉の運動の全国的な拡大
=千葉転支部人生
)
を実感した…」
日
動芳千葉
82.2.9
No. 964
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
80年代を「閉うかる労組活動家懇談会
53労組·団体より320名が考案し、
80年代と闘う
第3回労組活動家懇談会
取りはらわれた。
北原事務局長は、「対話路線は敗北の路線であ
と敷地内·市東さんの決意表明によってすっかり
だが、こうした暗雲はかけつけた北原事務局長
支援勢力を分断する攻撃である。
ンペーンは、三里塚を闘う反対同盟と動労千葉·
として激化している。プル新を利用した悪質キャ
盟農民に対する話し合い路線による切り崩し攻撃
つの突破口として二期着工に総力をあげ、反対同
軍事大国化·改憲にむけた敵の攻撃は、もう一
わねばならない」と話された。
したらもつことができるかを考え、八〇年代を闘
葉を中心に全国の鉄道を止めるだけの力を、どう
「動労千葉は全国の労働運動の指導者だ。動労千
にしなければならない」と述べられ、高島氏は、
の運動を全国的な運動として拡大し、強固なもの
も一地方の闘いではなく全国的闘いだ。動労千葉
浅田氏は、「動労千葉の闘いも、三里塚の闘い
はっきりと示されている。
人と、労働運動研究家高島喜久男氏のことばにも
それは来賓のジェット闘争支援共闘·浅田世話
大成功
である。
対決し、二期着工阻止に決起しょう」ということ
らの職場につくり出し、軍事大国化·改憲攻撃と
の運動を、三里塚·反合を闘える労働組合を、自
それは「動労千葉に続け」である。「動労千葉
烈に訴えたことは何か。
·私鉄·出版·山谷のすべての労働者が等しく熱
間の政労協·NHK ·全造船·電機·石油·食品
労·東大演習林そして何より動労の仲間達が、民
談会」に集まった全通·国労·電通·自治労·教
る。
「二·七、八〇年代を闘の第三回労組活動家懇
基調を提起する動労千葉·吉岡組織部長。(2月7日、船橋勤労会館)
:
を闘う
組活動家想說
「話し合い」なる同盟解体攻撃を
うち破って、非妥協·不退転で南
う、と決意をのべる 反対同盟·北
原事務局長と敷地内·市東東市さん。
懇談会に参加して
この方針のもと、全力で決起しようではないか。
に確信をもった集約が行われた。
し、その力を三·二八に大合流させよう」と的確
砕の力となる。八一·三一周年三·六集会に結集
の労働者を結集させることが右翼労戦『統一』粉
生産点で闘いぬこうではないか。三·二八に巨万
労働者本隊の全国潮流をつくり出すために、職場
ならば、それは三里塚闘争であり、三里塚を闘う
動解体の攻撃と闘う皆さんの報告を一点集約する
員長から「反行革·反合理化を闘い、闘う労働運
この基調提起と多くの発言を受けて、水野副委
いをするのかが鮮明に提起された。
は、私たちがいかなる方針のもとで、いかなる闘
特に、二時間におよぶ吉岡組織部長の基調提起
寄稿
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
推移を固唾を呑んで見守ってい
今、すべての労働者が事態の
ちとられた。
し、二十時三十分まで熱気あふれる集会としてか
十三時三十分に始まった集会は三二〇名が参加
なくして自分達の闘いの勝利もないと訴えた。
沖縄の代表も、全金本山の仲間も三里塚の勝利
れんばかりの拍手でこたえた。
ます。」との決意が述べられ、全参加者は会場割
んとの血盟の絆をうち固め、必ず廃港にもちこみ
闘う。権力万能神話を三里塚で破りたい。みなさ
さらに市東東市さんから、「諸君とは最後まで
固闘っていく決意である。」と述べた。
活性化している。三·二八全国に決起を訴え、断
いし、我々の力は弱まっていない。むしろ現地は
り許せない。一人や二人の脱落があっても驚かな
*******************
れてしまうであろう。
理化が徹底し、既得権の一切が奪われ、戦争に協力する労働組合に変質させら
ら最大の裏切り者になりさがっている。 このままでは職場のすみずみまで合
気ある提言”を行ない「二~三割働き度を高めよう」と三五体制の推進役とい
ている。とりわけ動労「本部」革マルは「国鉄問題に関する考え方」なる“勇
だが他労組は、この波状攻撃の重圧に押しつぶされ、とめどなく屈服を深め
号改悪、「ヤミ·カラ超 金、連日の新聞キャンペーンのすさまじい攻撃をみよ。
からの集中した攻撃にさらされている。三五体制 (民託化)第二臨調、内達一
総体が今、労戦「統一」攻撃に右往左往し、”国鉄””国鉄労働者』は、内外
軍事大国化·改憲にむけ、労働運動解体の攻撃が激化している。
労働運動
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(
懇談会に参加して
動労千葉の運動の全国的な拡大
=千葉転支部人生
)
を実感した…」
日
動芳千葉
82.2.9
No. 964
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合