「過員」を口実とした職場破壊を許すな

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
(4)30年 5 月24日 工代对約大於1014)
5/8
自宅待機制度を導入
過員を口実とを職場破壞者が!
1

1
.
国鉄監査報告で提言へ 変
過剰人員の吸収策
そして、「過員」問題を利用した当局の攻撃に
=
悪どいキャンペーン
のです。
させられています。
及んでいます。
。としはいえちゃんが人。男年度の初にはニデハチーミガ人にのぼると再興する
·中·雑学や一時間体など約らかのは別のなな本が気のせたりくめあて
出向などの抜本策検討
国鉄余剰 来春は三万入
84.5.8
14.
千葉日報
連日つづけられる
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仁杉総裁が表明
も大きな画心を寄せており、よ
という状況がくりひろげられています。
転」に応じるのかの二者択一を当局が悪どく迫る
して、「ブラ勤」に甘んじるのか、それとも「配
今日「過員」により仕事を奪われた労働者に対
闘う以外にない
「去るも残るも地獄」ならば
間関係までもが完全に分断·破壊されてしまった
職場がほぼなくなった新鶴見操車場は、組織や人
「大幅な収入減」を訴え、不安が拡大する一方、
た新鶴見機関区では、組合員が「仕事がない」
乗務員、検修合わせて一四〇名の「過員」が生じ
東洋一といわれた新鶴見操車場の廃止により、
ー」や各現場に強制配転させられました。
一二〇名に削減され、労働者は「要員センタ
また、新鶴見操車場は八〇〇名の要員が、
た一三〇名の予備者は三カ月以上も予備勤務
止され、新鶴見機関区では予備要員を合わせ
5.2貨物合理化により新鶴見ャードが廃
例1 新鶴見地区の状況
よって全国で多くの問題が発生しています。
は、当局発表でさえ五八年度末で約二万五千人に
「合理化」の強行により生み出された「過員」
「過員」攻撃
労働者·労働組合を分断·破壊する
する動労「本部」革マルを一掃し、総反撃に起とうではありませんか。
固な組織体制をうち固めていかねばなりません。
まっています。こんな悪どい攻撃をはねかえす強
「過員」を利用した第二マル生攻撃は確実に始
(次号につづく)
のです。
都合だけで将棋の駒のように転配させられている
の生じた各現場へのタライ回しが行われ、当局の
そして、労働者は「波動要員」と呼ばれ、欠員
時間が長いと文句をいう」との報告もされています。
タイ·名札の着用強制はもとより「トイレの所要
ています。「職場規律の確立」を口実にしたネク
か労働者の人権をも否定した数々の実態が発生し
います。
「要員センター」では、労働組合の否定はおろ
こうした事例はほんの一例にすぎません。
第二マル生攻撃は始まった
八カ所の職場を“タライ回し”されています。
A さんは、七カ月に十二カ所、 Bさんは
要員」という名目で配転、出向が乱発され、
「松本要員センター」(長野)では「機動
収の授業やセールス活動をやらされています。
のような」狭い部屋に九七名も入れられ、増
仙台駅の「営業開発グループ」では「監獄
れ増収のための学習と切符売りをさせられて
「タコ部屋」に、それぞれ六~九人がつめこま
室(寝室)を改造した五~七畳ほどの三つの
「門司営業開発センター」は、乗務員休養
例2「要員センター」の実態
と称してコキ使われているのです。
た「檻なき収容所」にぶちこまれ、「効率的運用」粉
センター」に配転された労働者は人権をも無視し
日を送っている一方で「要員センター·営業開発
われながら「飼い殺し」状態におかれ、不安な毎
して闘っています。「いやならやめて結構」とい
い」「遠い転勤地は生活破壊」として配転を拒否
た甲府駅では「今さら営業·セールスなどできな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
同じく5·2合理化で五三名の「過員」となっ
われわれは、「職場と仕事を守るため」と称し、当局と一体となって「働こう運動」を展開
た弾圧が加えられています。
すでに「過員対策」と称する悪らつな攻撃は全国的にかけられ、抵抗する労働者には徹底し
時帰休など、何らかの民間的な抜本的対策を検討する」ことを明らかにしました。
百利 動芳千葉
「増収セールスや特別改札では根本的解決にならない」として「関連企業への出向·派遣や一
「国鉄監査委員会」の「帰休(自宅待機)制度」導入の提言をうけた国鉄当局は、五月二一日
動労「本部」革マルを一掃し、総反撃に決起しょう
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84. 5. 26
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No.
1650
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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