「核使用は保有国のかって」中曽根 6.24明治公園へ

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臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
や「核兵器來用的保有国の勝手 特色
L
「自民党との共闘」を方針化するまでに至っている。
目的としている。そして、ついに今日、彼らは、
マルだけが当局の手先きとして生きのびることを
しよう」と組合員を“オルグ” し、実は動労内革
ない」「もっと働こう」「労使一体で国鉄を再建
は、これらの攻撃に完全に屈服し「闘ってはなら
危機的な状況に陥っている。動労「本部」革マル
だかなければならない。
このようなときに、日本の労働運動は、極めて
動労「本部」革 マル
自民党との共闘を唱う
全国全職場からの総力決起で断固これをうちく
攻撃と称する生首切り攻撃をかけてきたのだ。
入」「出向」「退職勧奨」を三本柱とする「過員」
けてきている。彼らは、ついに「一時帰休制の導
のペテンと恫喝で矢継ぎ早の臨調·行革攻撃をか
再建」こそが「国家再建」への唯一の道であるか
ミを総動員し、国鉄監理委員会を発足させ「国鉄
とならんで、国鉄労働運動破壊をすえ、全マスコ
敵は、この「総決算」の焦点に三里塚二期強行
ない」という恐るべき攻撃である。
には、その犠牲に労働者·人民は死んでもかまわ
う攻撃に他ならず、「帝国主義が生きのびるため
生活と権利を暴力的に破壊してもかまわないとい
労「本部」革マルを粉砕·一掃しなくてはならない。
てきている。このことは、戦後の労働者·人民の
の総決算」攻撃をなりふりかまわず全面開花させ
凶暴な超反動ぶりを露骨にしてきている。「戦後
ている。(第一二三回中央委員会での発言)
いま、中曽根内閣は、世界のどの帝国主義より
中曽根の恐るべき攻撃
をもって堂々と登場しようではないか。
人民と共に闘うことを訴えるために、圧倒的結集
現実的な道であることを告げ知らせ、全労働者·
闘う労働運動」こそが、反動=中曽根打倒の最も
集するであろう数万の労働者·人民に「三里塚を
ないし、勝てる。
今秋決戦の勝利をかちとることである。
れわれは、全力をふりしぼりなんとしても三里塚
との真正面からの激突の決戦である。それ故にわ
きているのだ。「三里塚·国鉄」決戦は、中曽根
の焦点に「今秋二期強行」をすえて襲いかかって
からこそ、敵は、国鉄労働運動破壊=軍事大国化
非転向で、十八年間も実力で闘いぬいている。だ
塚闘争が唯一、中曽根の反動と対決し、非妥協·
かぐ!
のまま総屈服·総転向を続け、なすすべもないの
闘争を語る資格は微塵もない。怒りをもって、動
「反戦·反核」というお題目をペテン的にかかげて
われわれは、6·24反トマホーク中央集会に結
反戦·反核の最大の砦、三里塚で勝たねばなら
·戦争体制づくりのための「総決算」攻撃の最大
否そうではない!これらの攻撃のなかで、三里
では、日本労働運動は、中曽根の反動の前にこ
三里塚で反動を打ち破れ
ここまで言いきる動労「本部」革マルに、階級
て経営参加していっていいんだ、とまで、明言し
いさえすれば、自民党や経営者団体と一体となっ
動労「本部」革マル=東京地本委員長·松崎は、
きようか。全ての怒りを結集して6 ·24明治公園に総決起しよう。
このように、われわれの怒りの反トマホーク闘争をふみにじる中曽根をどうして許すことがで
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
中央集会」が開催される。
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24
·長崎をくり返してもかまわない」と公言し、自らも核武装する野望を露骨に表明している。
る国は、それを使うのは勝手である」と発言し、被爆国である日本労働者·人民に「再び広島
E
こうしたわれわれの怒りを嘲けるように、翌、六月四日、反動·中曽根は「核兵器を持ってい
民団体など一六〇〇〇名が結集し、横須賀米軍基地に向けて怒りの抗議デモをたたきつけた。
過日、現地横須賀で開かれた「6·3トマホーク阻止関東ブロック集会」では、労働者·住
6月24日、総評·社会党系、反安保護憲連合の呼びかけによる「6·24トマホーク配備阻止
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トマホーク阻止·中曽根打倒

河動芳千葉
8
84. 6. 20
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No.
1670
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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