結成20周年
日刊 用動労千葉 WInn NowDis iloom
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話 1 (公) 043(222)7207番 99.8.4 No. 4999
らば、鉄道会社として安全に関 安全が保たれると考えているな
示に確認文書を掲出し、これで
だ。それを全く無視して業務掲
線運転士は動労千葉が第一組合 のにある。千葉支社の場合、本 と考えている会社の姿勢そのも
認するだけで安全が確立される
問題について、一労組とだけ確
務の最大の使命というべき安全
さらに重大なことは、輸送業
ってはならないことである。
るなどということは、絶対にあ
の内容を「業務」として確認す 掲示に掲出し、点呼の際に文書
ない文書=「安全宣言」を業務
のである。その確認にしかすぎ
との確認にしかすぎない文書な
の中でJR東労組という一労組
複数の労働組合が並存する状況
れていることでも分かるように、 会社とJR東労組の連名で出さ この「安全宣言」なるものは、
発生している。
うかを確認するという事態まで 組との連名で出された「安全宣
言」の内容について読んだかど した状況の中で会社とJR東労
は、点呼の際に助役が「安全宣
いる。ある運転関係職場などで
の文書が業務掲示に掲出されて
たJR東日本とJR東労組連名
のスタートにあたって」と題し
「安全宣言|『安全計画21』
六月以降、各職場において、
とおりだ。
識の高揚を求め、安全の現状 験する中で、全社員に安全意 山手貨物線触車死亡事故を経
ことにしたのは、今年二月の
(1)安全宣言を業務掲示に出す
千葉支社の回答の要旨は以下の
勤労千葉の申し入れに対する 他の労働組合は一切関係ない文
文書回答を拒否 ている。そもそも労使共同宣言 まえ」という文書が盛り込まれ
うことだ。
千葉支社との団体交渉を行った。 る『労使共同宣言』の趣旨を踏
となどを求めて、七月三〇日、 直ちに業務掲示から撤去するこ 葉支社の見解を求めるとともに、 結論の部分で「過去三回にわた まれている。「安全宣言」には についても、重大な問題点が含
安全が確立できるのかどうか千 「業務」として強制することで
文書を業務掲示に掲出したのか、 のような理由で一労組との確認
この「安全宣言」について、ど
以上の状況から動労千葉は、
思ったら、全くのナンセンスだ。 言」が職場で受け入れられると
ごとに行っている組合だ。こう
として組織破壊攻撃をことある の使命終了を待ち撤去する。 周知したいと考えており、そ
して動労千葉や国労を解体対象 との結託体制を最大のより所に (2)安全の現状認識を全社員に どのように全社員に周知しよう しかも、「共通」でない以上、
しかも、JR東労組は、会社
ころまで来てしまっているとい があると判断した。点呼で読 確保を第一に考えなければなら 認するなどということは、安全
するまともな判断ができないと 千葉支社–「なじまない」と回答
報しめる必要がある」と回答し 員共通であり、安全の重要性を
して千葉支社は、「安全は全社
けなのだ。
「安全宣言」を出した理由と
ことができるのはJR東労組だ 書だ。その「趣旨を踏まえ」る
された内容であり、動労千葉や
は、JRとJR総連の間で確認
しかも、「安全宣言」の内容
されている。
いがしろにしているかがよく示
Rという会社がいかに安全をな この事実ひとつをとっても、J 全く不誠実な対応を行ってきた。
否して口頭で回答するという、
かかわらず、文書での回答を拒
って最重要の問題でもあるにも
社は、安全問題という労使にと
しかし、団交に臨んで千葉支
理由。
むように慫通したのも同様の ない鉄道会社としては、絶対に して扱われている。また、千葉う りか、触れてはならない問題と
認識を全社員に周知する必要
「安全宣言」を撤去しろ
できるのかどうかという肝心の 組合との確認文書で安全が確保
いう状況なのだ。
しかし、千葉支社は、一部の
すればいいのかも分からないと 抜本的な安全対策を講じろ。 に撤去し、運転保安確立に向け
出されたのか、どのように説明 ろで、当の管理者自身が、なぜ
社員に周知する」と言ったとこ 結局、「安全の現状認識を生
り出す職場もでる始末だ。
して「安全宣言」を掲示板に張
はて、中には、組合の名前を消
職場の管理者も取り扱いに困り ない「安全宣言」を出したため、
しかも、こうした何の根拠も
説明もできず 現場では全く
況だ。
いる」と回答せざるをえない状
ない組合はなじまないと考えて のは、労使共同宣言を結んでい
って共通の認識にしようという
は、「労使共同宣言の部分をも に運用するという、到底考えら
から解明を求める中で千葉支社
この点については、動労千葉
というのだろうか。
行ってはならないことだ。
う業務の場面において内容を確
業務掲示に張り出し、点呼とい でもない文書=「安全宣言」を
もないのだ。その共通でもなん
あり、従って「共通」でも何で 他の組合は全く関係がなもので JRとJR総連だけとの問題で、
ているが、「労使共同宣言」は
らの闘いを強化しよう。 を実行しろ。
運転保安確立に向け、職場か
動労千葉の運転保安確立要求
JRは、「安全宣言」を直ち
打ち切った。
ことを明らかにして団体交渉を
ては、今後も引き続き追及する
けるとともに、この問題につい大 危機に瀕していることを突き付。
に対する会社側の姿勢が完全にと の不誠実な対応に対して、安全” 動労千葉は、こうした会社側
できない。
ということは絶対に許すことは
務として全社員に強制するなど 「安全宣言」を出し、それを業
た特急列車をそのまま営業列車
容が明らかにされていないばか
だにはっきりした原因や調査内
の大月駅衝突事故に関しては未
考えてみれば、九七年一〇月
実な対応を繰り返すのみだ。
もな回答を行わないという不誠 と繰り返すだけで、なんらまと 「安全に対する取り組み」など
1
組との確認文書にしかすぎないる
労働行為の片棒を担ぐJR東労
と行わせるような会社が、不当い
安全を無視して危険作業を平然出
れないことを平然と行っている。
には事故で排障装置を取り外し 葉 無視した取り扱いを行い、六月な イントを渡らせるという安全を
線に着発線変更して三五キロポ あ では、三〇五二Mを誉田駅副本#
部分については、「安全の理念」
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
日刊 用動労千葉 WInn NowDis iloom
新たな大躍進
に向け出発!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
電話 1 (公) 043(222)7207番 99.8.4 No. 4999
らば、鉄道会社として安全に関 安全が保たれると考えているな
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「安全宣言」を出した理由と
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線に着発線変更して三五キロポ あ では、三〇五二Mを誉田駅副本#
部分については、「安全の理念」
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!