「営業への転勤」「要員センター」過員攻撃粉砕

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臨調· 行革粉砕!
三里塚 ジェット 闘争勝利!
「営業·転勤 愛買センター4)をわか件すみ
われわれの主張の正しさを認めざるを得なくなり、
と提案に対して何も反論できなくなった当局は、
このあまりにも正当で的を射たわれわれの要求
ませんか。
などの課題実現のために前進していこうではあり
さらに闘いを強化し、残る「業務移管=要員展望」
提案(8/14)––
–– 当局、新たな「譲歩修正案」を
「転勤」「要員センター」構想を撤回
とし、一時もたたかいの手をゆるめることなく、
ます。今回の勝利の教訓をしっかりと全員のもの
後ますます強まっていくことは必至の情勢にあり
な攻撃の基本姿勢は変わっていないばかりか、今
労「本部」革マルを手先につかっての当局の悪質
掛(予科生)に移管せよ」との要求=逆提案です。
までの間、総武快速線·緩行線の車掌業務を列車
じて認めない」。「営業系統の欠員が充足される
すなわち、「『転勤』『要員センター』等は断
て交渉をつづけてきました。
展望をみすえた労働者の側からの要求をつきつけ
ると同時に、現実の要員実情にふまえての長期的
利しました。しかし、臨調一行革をタテとし、動
員」攻撃を重要なポイントでひとまずうち破り勝
われわれの全員の決起は、当局の理不尽な「過
等、さらに闘いを強化しよう
勝利の地平をふみしめ、「業務移管」
のデタラメきまわりない経営方針を厳しく追及す
し、動労千葉は第一回目の団体交渉の席上、当局
うか。
当該の仲間はもちろん、全組合員の怒りを結集
う」という無責任な方針をどうして許せるでしょ
方的に労働者に犠牲転嫁して「帳尻だけ合わせよ
という無謀·無能な当局施策の完全な失敗を、一
謀な合理化強行による「運転系統の過員」の発生
る「営業系統の大幅欠員」、あわせてこの間の無
臨調=行革をふりかざしての「新採停止」によ
容のものでした。
押し等の業務に従事させる」という許しがたい内
センターに短期転勤させ、特別改札や混雑時の尻
一九八五年三月まで千葉、西船橋、錦糸町の要員
「検修業務についている者(予科生)について、
八月十四日に示された修正提案は次の通りです。
周知の通り、七月十九日の当局の頭初提案は、
正当性を認めた当局
動労千葉の要求(「逆提案」)の
交渉の経過について ––
(5)
(4) 勤務形態
教育
配属前に一定の教育を行う。
日勤勤務及び一交勤務とする。
事する。
一定区域内各駅の通勤輸送対策業務に従
(3)
(2)
業務内容
検修業務等に就いている者。
対象者
助勤箇所は、通勤輸送対策業務のある駅。
(1)「助勤」とする。
運転系統から営業系統への要員運用について
してきました。
ためて「助勤扱いとする」等の譲歩修正提案を出
よび「要員センター」の構想を全面撤回し、あら
八月十四日の団体交渉において遂に、「転勤」お
ていこうではありませんか。
の手もゆるめることなく現場の闘いと団体交渉をさらに強化し、最終的要求獲得まで闘いぬい
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
わぜるをえなくなりました。われわれは、この勝利の教訓をしっかりとふみ固め、さらに一寸
上、当局は遂に「七月十九日の頭初提案」を全面撤回し、大幅に譲歩修正した「再提案」を行
ト正当な要求の対置等の全員一丸となった闘いが当局を追いつめ、八月十四日の団体交渉の席
動労千葉のゆるぎない組織力と戦闘力、職場の仲間の激しい怒り、団交における百パーセン
全ての組合員の皆さん、とりわけ当該の検修の仲間の皆さん、
『要員センター構想』攻撃を実力で粉砕するという重大な勝利の突破口をきりひらきました。
七月十九日に当局が提案してきていた不当な「過員対策」攻撃である『検修係の営業への転勤』
職場の断固たる闘いと結合したこの間のき然とした闘いの貫徹によって、遂にわれわれは、
新たな『譲歩修正案』を再提案(2)
当局、「頭初提案』を全面撤回し、
知動芳千葉
1
84.8. 21
8
2
No. 1722
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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