「働こう運動」方針を強行した115定中 全国版105

号外

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
「働こう運動の反動方針を
恫喝で強行したオ115回定中を弾劾する!
を運動論·組織論で論議するのではなく、「ため
委員が修正動議という正当な権利を主張すること
していますが、第一一五回定中においても、中央
的組織運営が行われたかのようなとりつくろいを
「修正動議は論議の末撤回」と、あたかも民主
き出しにしていることを見逃すことはできません。
の思想を全面開花し、反対する者への憎しみをむ
マル反動分子の本性中の本性とも言うべき、排除
であることを出さざるをえなくなり、同時に、革
広範に存在するということをかくし通せない状況
第二に、この方針に対する反対意見が組織内に
ずもありません。
「働こう運動」なる
産報化路線許すな
反合南角を
全国版
反対する者への憎悪ー排除の論理
いるのです。
針だ」と言い切れず、「情勢」だけを繰り返して
ゴリの革マル分子でさえも、この方針を「闘う方
争を裏切るものだ」という怒りの声を強め、ゴリ
う伝統をセクト的利益のために売り渡し、階級闘
れは産業報国会の増産運動と同じだ!「動労の闘
現に、全国の職場·生産点の動労組合員が「こ
合員が、これを「闘う方針」などと考えられるは
ル反動分子が強弁しても、全国戦長方針を見た組
針」であるかのように強弁していることです。
「機関決定だから正しい方針だ」といくら革マ
その第一は、この「方針」が、「闘うための方
す。
ル反動分子の本性が何よりも鮮明に示されていま
しかし、この動力車新聞の中に、「本部」革マ
この定中を粉飾しています。
かも動労総体の意見であるかのようにけんめいに
をもって鎮めようとして、この産報化方針があた
四一二号(3月10日付)は、組織的動揺をどう喝
この一一五回定中報告をのせた動力車新聞第一
完全になげすてた
专业放一锅
た「本部」草し

しよう!
1
決定的な産報化方針
.6
もって「本部」革マル反動分子に応えてやろうではないか。 、
はっきりと自覚させ、デッチ上げ「千葉地本」解体を
あって「本部」派を称する諸君に、このことの責任を
れは、 この挑発攻撃を真向から受けて立ち千葉の地に
組織破壊攻撃を強行しようとしています。われわ
ペテン的発言をさせ、それを口実に動労千葉への
がっている」「全国ォルクをやってくれ」という
組合員」したが って「90%の組合員は本部へ来た
反動分子の勝手な解釈「除名者以外は『本部』の
千葉にしばられている」これまた「本部」革マル
「千葉の組合員は“6 ·
ンペイすべく、革マル反動分子の手先·土屋粋に
自らの組織的危機と「働こう運動」の反動性をイ
すべての皆さん! 「本部」革マル反動分子は
1ヶのような暴力で動労
動労千葉攻撃を粉砕せよ !.
自らの危機をインペイするための
へ向けて、さらに闘い抜かなければなりません。
りに応え、動労大改革=戦闘的国鉄労働運動の再生
ぎが起こっていることに端的に示される職場の怒
言や、革マル分子が牛耳る東京地本内で脱退さわ
われわれは、この第一一五回定中での良心的発
はまちがい」だということを主張しています。
の使い方はどうであれ、働き度を前面化すること
み修正を求めるという弱さはありますが、「言葉
に対して修正せず、具体的闘いの展開の部分での
良心的中央委員の修正動議は、誤まれる路線転換
広範に、圧倒的に存在するということを代弁した
動労内に「働け運動」に反対する組合員の声が
職場に充満する「働け運動」への怒り
充分に想像できる内容となっています。
「提案者からおりろ」という圧力があったことも
会議場以外の場所で「修正動議をとりさげろ」
る「いつものやり方」で強行したということです。
りまくる「理論闘争」でこれを正当化しようとす
.
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕けよ!
間にしかわからないコジック論理を長々としゃべ
にする議論」などという形で封じ込め、セクト人
ます。
組合員が出るなど、組織崩壊につながりかねない動揺を深めてい
糾弾の声が一挙的に高まり、組織不信におちいり動労を脱退する
動力
N.105
ることを通して強行決定しました。
ル反動分子による動労組織の私物化、労働者への裏切りに対する
しかし、このことを通して、全国の動労組合員の「本部」革マ
しにより、職場·生産点の当然の不安、不満、怒りの声を圧殺す
から率先協力してゆく産報化方針を、革マル反動分子の引きまわ
動労第一一五回定期中央委員会は三五万人体制に労働組合の側
(鉄電)二九三五~六·(公衆)ロさ(2)七二〇七
動芳千葉
82,3,22
全国版
NO. 105
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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