用動労千葉 Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 「(鉄電) 千葉 2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.8.19 No. 4645
今こそ…改憲反対·戦争反対の
大きなうねりを、ひと市民のつどいー
や反戦をかかげる、政府に都合 ろん含めるかたちで、改憲反対
また秋には、労働組合ももち のか」を、八月一五日という日 して」いかに「考え·行動する から始まり、「労働者·市民と 戻りしそうな時、「問う」こと
のです。
法九条を真っ向から否定するも 集団的自衛権の行使を禁じた憲 軍事行動計画そのものであり、
半島での有事–戦争を想定した
ラインは、自衛隊と米軍が朝鮮
としている日米防衛協力ガイド 発表され、九月に改定されよう
さらには、六月に中間報告が
ます。
*
いつになく強まる年になってい うたった憲法を改悪する動きが
戦争放棄を掲げ、人権の尊重を
改憲キャンペーンが展開され、
置推進議員連盟」の発足など、 による「憲法制度調査委員会設
有意義な集会となりました。 に新めて見つめなおした、大変
日本が、「いつかきた道」に逆
は危険な状態」と述べたように、 フィールドさんが、「今、日本 ディスカッションで、ノーマ· た本集会は、第三部のパネル· こうした状況の中で開催され
こかに行動する
国会上程も狙われています。
組織的犯罪対策法–盗聴法案の
を目的とした治安立法である、 の時代を追いながら、鋭い批判
の悪い団体と運動をつぶすこと
のノーマ·フィールドさん、こ 行いました。
」という本を書いた、アメリカ がパネル·ディスカッションを
ました。
第三部は、「天皇の逝く国で 問う本島等さん。この四名の方 も、一貫して天皇の戦争責任を ために右翼の銃撃に会いながら 天皇の戦争責任を明言し、その
と題して、それぞれ講演を行い 「改憲を阻むのは労働者の力」 らが動労千葉の田中書記長が、 憲法」と題して、そして、われ が、「日米安保ガイドラインと
授で憲法学者の星野安三郎さん
第二部は、元立正大学名誉教 社に合祀されることを拒否し、
表現していました。
る状況をコントでわかりやすく ースペーパーです。改憲をめぐ
気のコントグループ、ザ·ニュ
精神で最新の笑いを提供する人
集会の第一部は、常に [今]
時代の一九九〇年に、市議会で
そして、被爆地·長崎に市長
に反対している、中谷康子さん
宗教の自由の実現を通して戦争
死亡した自衛官の夫が護国神 た、反戦地主の知花昌一さん。
の沖縄国体で日の丸を焼き捨て くなった三人」として、八九年 たため、ある日突然日本人でな
争責任を問題にし、国に逆らっ 本の中に出てくる、「天皇の戦
案」の発表や、改憲派国会議員
目の年は、読売新聞の「改憲試 れて五〇年になります。この節
とくに、今年は憲法が施行さ
て、今年で三回目となりました。
·市民の集い」として始められ 五〇年を問う、八·一五労働者 この集いは、九五年の「戦後
た。
行委員会の主催で開催されまし
労働者·市民の集い」が集会実 悪!阻もう有事立法!八·一五
ールにおいて、「許すな憲法改
八月一五日。東京·中野ゼロホ
敗戦から五二年目をむかえた 五二年 …
敗戦 から
人生振り返り 平和の尊さか
では午後1時から「戦後50 すやすと通ってしまった。
中野区の中野ゼロホール いった憲法違反の法律がや うな戦争の中で生きた人間
の遺言です」と語った。
(左)=15日午後
集会で発言する本島前長崎市長(右)と知花さん
中
4
本
「駐留軍用地特別措置法と づかないでほしい。私のよ
続 地主、知花昌一さん(49)が う。戦争という言葉にも近 「ション。沖縄の反戦 こから戦争を阻止していこ くパネルディスカッション私たちの務めだ。そ
いんだ」と自衛隊員役が叫 で大量虐殺を繰り返した。 っかく持った武器を使いた 年にわたって日本はアジア
を込めた笑いで表現。「せ いかなければならない。15 憲法を取り巻く現状を風刺 の面を積極的に引き受けて
パー」が、改憲への動きなど は「私たちはあの戦争の負 ント集団「ザ·ニュースペー 長崎市長の本島等さん(75) 民の集い」が開かれた。コ 1月、右翼に銃撃された前 年を問う8·15労働者·市 ま 明言し、1990年 た天皇の戦争責任を
の様子。
翌日の新聞報道から
8/16付毎日
3
謝罪、反省、償いを考える
ければならない」と訴えた。 った。状況を変えていかな
国会は国民から離れてしま 反の法律が成立していく。 反対がありながらも憲法違 は憲法ではないか。国民の と政府は言うが、国の根幹
日米安保条約は国の根幹だ
組織犯罪対策法反対集会13じ~ /東京、星陵会館/末合、ちば11.16快 「つぶせ!盗聴法、許すな!警察管理社会」
ぶなど会場を沸かせた。
パネルディスカッション
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 「(鉄電) 千葉 2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.8.19 No. 4645
今こそ…改憲反対·戦争反対の
大きなうねりを、ひと市民のつどいー
や反戦をかかげる、政府に都合 ろん含めるかたちで、改憲反対
また秋には、労働組合ももち のか」を、八月一五日という日 して」いかに「考え·行動する から始まり、「労働者·市民と 戻りしそうな時、「問う」こと
のです。
法九条を真っ向から否定するも 集団的自衛権の行使を禁じた憲 軍事行動計画そのものであり、
半島での有事–戦争を想定した
ラインは、自衛隊と米軍が朝鮮
としている日米防衛協力ガイド 発表され、九月に改定されよう
さらには、六月に中間報告が
ます。
*
いつになく強まる年になってい うたった憲法を改悪する動きが
戦争放棄を掲げ、人権の尊重を
改憲キャンペーンが展開され、
置推進議員連盟」の発足など、 による「憲法制度調査委員会設
有意義な集会となりました。 に新めて見つめなおした、大変
日本が、「いつかきた道」に逆
は危険な状態」と述べたように、 フィールドさんが、「今、日本 ディスカッションで、ノーマ· た本集会は、第三部のパネル· こうした状況の中で開催され
こかに行動する
国会上程も狙われています。
組織的犯罪対策法–盗聴法案の
を目的とした治安立法である、 の時代を追いながら、鋭い批判
の悪い団体と運動をつぶすこと
のノーマ·フィールドさん、こ 行いました。
」という本を書いた、アメリカ がパネル·ディスカッションを
ました。
第三部は、「天皇の逝く国で 問う本島等さん。この四名の方 も、一貫して天皇の戦争責任を ために右翼の銃撃に会いながら 天皇の戦争責任を明言し、その
と題して、それぞれ講演を行い 「改憲を阻むのは労働者の力」 らが動労千葉の田中書記長が、 憲法」と題して、そして、われ が、「日米安保ガイドラインと
授で憲法学者の星野安三郎さん
第二部は、元立正大学名誉教 社に合祀されることを拒否し、
表現していました。
る状況をコントでわかりやすく ースペーパーです。改憲をめぐ
気のコントグループ、ザ·ニュ
精神で最新の笑いを提供する人
集会の第一部は、常に [今]
時代の一九九〇年に、市議会で
そして、被爆地·長崎に市長
に反対している、中谷康子さん
宗教の自由の実現を通して戦争
死亡した自衛官の夫が護国神 た、反戦地主の知花昌一さん。
の沖縄国体で日の丸を焼き捨て くなった三人」として、八九年 たため、ある日突然日本人でな
争責任を問題にし、国に逆らっ 本の中に出てくる、「天皇の戦
案」の発表や、改憲派国会議員
目の年は、読売新聞の「改憲試 れて五〇年になります。この節
とくに、今年は憲法が施行さ
て、今年で三回目となりました。
·市民の集い」として始められ 五〇年を問う、八·一五労働者 この集いは、九五年の「戦後
た。
行委員会の主催で開催されまし
労働者·市民の集い」が集会実 悪!阻もう有事立法!八·一五
ールにおいて、「許すな憲法改
八月一五日。東京·中野ゼロホ
敗戦から五二年目をむかえた 五二年 …
敗戦 から
人生振り返り 平和の尊さか
では午後1時から「戦後50 すやすと通ってしまった。
中野区の中野ゼロホール いった憲法違反の法律がや うな戦争の中で生きた人間
の遺言です」と語った。
(左)=15日午後
集会で発言する本島前長崎市長(右)と知花さん
中
4
本
「駐留軍用地特別措置法と づかないでほしい。私のよ
続 地主、知花昌一さん(49)が う。戦争という言葉にも近 「ション。沖縄の反戦 こから戦争を阻止していこ くパネルディスカッション私たちの務めだ。そ
いんだ」と自衛隊員役が叫 で大量虐殺を繰り返した。 っかく持った武器を使いた 年にわたって日本はアジア
を込めた笑いで表現。「せ いかなければならない。15 憲法を取り巻く現状を風刺 の面を積極的に引き受けて
パー」が、改憲への動きなど は「私たちはあの戦争の負 ント集団「ザ·ニュースペー 長崎市長の本島等さん(75) 民の集い」が開かれた。コ 1月、右翼に銃撃された前 年を問う8·15労働者·市 ま 明言し、1990年 た天皇の戦争責任を
の様子。
翌日の新聞報道から
8/16付毎日
3
謝罪、反省、償いを考える
ければならない」と訴えた。 った。状況を変えていかな
国会は国民から離れてしま 反の法律が成立していく。 反対がありながらも憲法違 は憲法ではないか。国民の と政府は言うが、国の根幹
日米安保条約は国の根幹だ
組織犯罪対策法反対集会13じ~ /東京、星陵会館/末合、ちば11.16快 「つぶせ!盗聴法、許すな!警察管理社会」
ぶなど会場を沸かせた。
パネルディスカッション
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!