3・25を出発点に全国に無数の大行進運動を!

9条改憲発議阻止!


 3月25日、日比谷野外音楽堂で、西川重則さん(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)、根津公子さん(「日の丸・君が代」不起立被処分者)、花輪不二男さん(世田谷地区労顧問)、森川文人弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会)、そして関西生コン支部、港合同、動労千葉の呼びかけによる「9条改憲発議絶対反対! 朝鮮戦争とめよう! 3・25大行進」が、1200人の結集で開催され、3時から銀座―東京駅に向かっての大行進が行われた。
集会では、最初に呼びかけ人からの訴えが行われた。西川さんは「戦争は国会から始まる。今日まで18年間休まず国会傍聴に通い続けてきた。安倍は2020年までに改憲をやると言っている。許さないと声に出して訴えなければならない」と訴えた。根津さんは「今、学校ではオリンピックなどを使って戦争教育が行われている。子どもたちを戦場に送らないよう、ともに声を上げたい」と熱く語った。
続いて、関西生コン支部の武谷書記次長が特別報告を行い、「警察の不当捜索、右翼の妨害をはねのけて闘い抜いている。職場で団結して資本とガチンコでやり合う労働組合こそが、戦争を止める力です!」と元気に訴えた。
続いて、動労千葉の田中委員長が「9月の臨時国会前までに、まなじりを決し、全国各地に大行進運動を無数に立ち上げること。その際、新しい人を必ず加え、新しい可能性を取り込むことが大切だ。一人ひとりの力が発揮される運動をつくり上げよう」と訴えた。
カンパアピールに続いて、シンガーソングライターの川口真由美さんが熱唱、続いて動労千葉・動労総連合、三里塚芝山連合空港反対同盟をはじめ多くの団体から決意表明が行われた。最後に青年労働者が壇上に上がり、代表して動労水戸の照沼君が決意表明、呼びかけ人の花輪さんがまとめと団結頑張ろうを行った。集会終了後、1時間半の大行進は、右翼の妨害を蹴散らし貫徹された。

自民党大会「直撃」行動

3月25日午前9時から、450名が品川駅高輪口に集合して、近くのホテルで開かれている自民党大会を「直撃」する抗議行動が行われた。大会で安倍は、なにがなんでも9条改憲を実施すると表明した。大会会場周辺には機動隊が多数配備され、街宣右翼も集結し騒然となった。