国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
昭和
=
=
このような組合敵視の違法文書への署名·押印を
2月5日 早朝の出勤点呼時より、当局は
勞革マル当局合作の破壊水準
長殿
所属
氏 名
所 職氏
名
印
確
月
円
私は、昭和
年
時
分 私の意思で就労するこ
とといたします。
ついては、組合のストライキ指令に従うことなく、駅(区、所)長の
命令する業務に従事いたします。
2月15日早朝の鈍子出勤順序
4時11分(25ダイヤ明)動労千葉
ご強要せんとした。
4時20分(26ダイヤ明)国
労
1
れた。
て大ゲサな形で伝達さ
枢」のルートで、極め
中央本部」→「本社中
電話が、「地本」→「
銚子の「本部」派の
いま、千葉局内では、
千葉局管内にひろ
4時45分(27ダイヤ明)動労千葉
5時10分 1ダイヤ
国
労
がる怨嗟の声
5時17分 2ダイヤ
動労千葉
5時21分 3ダイヤ
動労「本部」
5時27分 4ダイヤ
動労千葉
5時46分(30ダイヤ明)
=
察官が銚子運転区へ導入されているのである。
5時54分 5ダイヤ
時間足らずの間に、区長が要請したこともない警
動労革マルの待機する「地本」へ電話してから二
ば受けられない」と断っているが、この乗務員が
れ」と言われた時に、「点呼は順番通りでなけれ
この乗務員自身は、区長から「点呼を受けてく
「点呼が遅れている」と「地本」へ電話している。
員が3ダイヤに乗務するため、5時21分に出勤し、
この日、動労「本部」革マル·土屋一派の乗務
銚子運転区の早朝の出勤順位は次の通りである。
(別表)
きりと指摘しなければならない。
察官が導入されるということは何か。
われわれは、動労「本部」革マルの存在をはっ
銚子運転区に、当該現場長が知らない間に警
が来ることを全く知らなかったという事実がある。
た区長以下、対策員(人事課)も含めて、警察官
員から「何で警察官を導入するのか」と追及され
〇名が銚子運転区正門に結集してきたとき、組合
第一に、早朝、七時三〇分に銚子警察署の約三
なぜ警官が来たのか
必ず反撃し粉砕しなければならない。
れは、動労「本部」革マル·土屋一派も含めて、
務妨害」をデッチ上げて弾圧するならば、われわ
国鉄当局が、ありもしなかった「混乱」や「業
況にあることも明白である。
する組織介入をしなければ「地本」がもたない状
葉を当局に弾圧させることを通して銚子を基盤と
でも銚子でも衰退の一途をたどっており、動労千
海宝など東京から送り込んだ革マル以外は、佐倉
さらに、土屋一派は新小岩·長谷川、津田沼·
き起されてきたことを銘記しなければならない。
常に動労「本部」革マルの先導·介入によってひ
われわれは、この間、動労千葉に対する弾圧が、
組織破壊攻撃に反撃·粉砕しよう!
まれたような顔をしていたのである。
言ってもめているんだよ」と言れ、キツネにつま
車を走らせると言っているのに、当局が止めると
があったのですか」と聞きに来て、「運転士が列
区があまりに静かであるため、組合員の所へ「何
より、オットリ刀でかけつけたものの、銚子運転
る服装の寄せ集めであり、まさに緊急呼び出しに
で、「警察官の服装コンクールみたいな」あらゆ
区へ来た警察官は、交通係の服装の者から私服ま
ている。
3
3
つけ加えるならば、当日7時30分頃、銚子運転
い分も通らないのか」という怨嗟の声がウズまい
「あまりにもひどすぎる」「タタキ上げは何の言
というウワサが公然とささやかれ、職制の中に、
運転区長のクビを手土産に謝まりに行った」
れた千葉県警に対し「千葉局中枢」が「銚子
警官もビックリ
4 いきなり警察庁から叱責され、恥をかかさ
区に到着した。
順で対応し、7時30分頃に警察官が銚子運転
抗議された警察庁は、千葉県警→銚子署の
出してくれないのか」と抗議した。
指示するとともに、警察庁に「なぜ警察官を
中枢」は、千葉局に「区長のクビを切れ」と
この動労革マルの一報を真に受けた「本社
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
では、何故に、銚子だけが「問題」となったのか。
であり、館山·勝浦など、スト拠点でない他支部と全く同じ状況であった。
まりにも非常識でデタラメであったにもかかわらず、極めて平穏に点呼は行われていたの
も「業務妨害」も全くなかった。人事課専横も含めて、当局が点呼時に出した内容が、あ
日刊ね2173で明らかにしたように、二月十五日、銚子運転区においては、「混乱」
業務妨害シテッチ上げ渋動を糾弾するち2
SE
小動芳千葉
86.2.22
No. 2174
2
√
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七·一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
昭和
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このような組合敵視の違法文書への署名·押印を
2月5日 早朝の出勤点呼時より、当局は
勞革マル当局合作の破壊水準
長殿
所属
氏 名
所 職氏
名
印
確
月
円
私は、昭和
年
時
分 私の意思で就労するこ
とといたします。
ついては、組合のストライキ指令に従うことなく、駅(区、所)長の
命令する業務に従事いたします。
2月15日早朝の鈍子出勤順序
4時11分(25ダイヤ明)動労千葉
ご強要せんとした。
4時20分(26ダイヤ明)国
労
1
れた。
て大ゲサな形で伝達さ
枢」のルートで、極め
中央本部」→「本社中
電話が、「地本」→「
銚子の「本部」派の
いま、千葉局内では、
千葉局管内にひろ
4時45分(27ダイヤ明)動労千葉
5時10分 1ダイヤ
国
労
がる怨嗟の声
5時17分 2ダイヤ
動労千葉
5時21分 3ダイヤ
動労「本部」
5時27分 4ダイヤ
動労千葉
5時46分(30ダイヤ明)
=
察官が銚子運転区へ導入されているのである。
5時54分 5ダイヤ
時間足らずの間に、区長が要請したこともない警
動労革マルの待機する「地本」へ電話してから二
ば受けられない」と断っているが、この乗務員が
れ」と言われた時に、「点呼は順番通りでなけれ
この乗務員自身は、区長から「点呼を受けてく
「点呼が遅れている」と「地本」へ電話している。
員が3ダイヤに乗務するため、5時21分に出勤し、
この日、動労「本部」革マル·土屋一派の乗務
銚子運転区の早朝の出勤順位は次の通りである。
(別表)
きりと指摘しなければならない。
察官が導入されるということは何か。
われわれは、動労「本部」革マルの存在をはっ
銚子運転区に、当該現場長が知らない間に警
が来ることを全く知らなかったという事実がある。
た区長以下、対策員(人事課)も含めて、警察官
員から「何で警察官を導入するのか」と追及され
〇名が銚子運転区正門に結集してきたとき、組合
第一に、早朝、七時三〇分に銚子警察署の約三
なぜ警官が来たのか
必ず反撃し粉砕しなければならない。
れは、動労「本部」革マル·土屋一派も含めて、
務妨害」をデッチ上げて弾圧するならば、われわ
国鉄当局が、ありもしなかった「混乱」や「業
況にあることも明白である。
する組織介入をしなければ「地本」がもたない状
葉を当局に弾圧させることを通して銚子を基盤と
でも銚子でも衰退の一途をたどっており、動労千
海宝など東京から送り込んだ革マル以外は、佐倉
さらに、土屋一派は新小岩·長谷川、津田沼·
き起されてきたことを銘記しなければならない。
常に動労「本部」革マルの先導·介入によってひ
われわれは、この間、動労千葉に対する弾圧が、
組織破壊攻撃に反撃·粉砕しよう!
まれたような顔をしていたのである。
言ってもめているんだよ」と言れ、キツネにつま
車を走らせると言っているのに、当局が止めると
があったのですか」と聞きに来て、「運転士が列
区があまりに静かであるため、組合員の所へ「何
より、オットリ刀でかけつけたものの、銚子運転
る服装の寄せ集めであり、まさに緊急呼び出しに
で、「警察官の服装コンクールみたいな」あらゆ
区へ来た警察官は、交通係の服装の者から私服ま
ている。
3
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つけ加えるならば、当日7時30分頃、銚子運転
い分も通らないのか」という怨嗟の声がウズまい
「あまりにもひどすぎる」「タタキ上げは何の言
というウワサが公然とささやかれ、職制の中に、
運転区長のクビを手土産に謝まりに行った」
れた千葉県警に対し「千葉局中枢」が「銚子
警官もビックリ
4 いきなり警察庁から叱責され、恥をかかさ
区に到着した。
順で対応し、7時30分頃に警察官が銚子運転
抗議された警察庁は、千葉県警→銚子署の
出してくれないのか」と抗議した。
指示するとともに、警察庁に「なぜ警察官を
中枢」は、千葉局に「区長のクビを切れ」と
この動労革マルの一報を真に受けた「本社
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
では、何故に、銚子だけが「問題」となったのか。
であり、館山·勝浦など、スト拠点でない他支部と全く同じ状況であった。
まりにも非常識でデタラメであったにもかかわらず、極めて平穏に点呼は行われていたの
も「業務妨害」も全くなかった。人事課専横も含めて、当局が点呼時に出した内容が、あ
日刊ね2173で明らかにしたように、二月十五日、銚子運転区においては、「混乱」
業務妨害シテッチ上げ渋動を糾弾するち2
SE
小動芳千葉
86.2.22
No. 2174
2
√
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七·一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合