(2月11日、即日開票の夜、選挙事務所にて)
圧倒的大勝利をかっとった、喜びの鈴木幸司さん。
「空港絶対反対·二期阻止」を真正面から訴えて、
臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
利
鈴木幸司さん圧勝利
この偉大な勝利ひきつぎ、3.25空前の大結集で追撃しょう。
いる。正義は必ず勝つ! 二期は必ず阻止できる!
職落選」の現実は、政府·公団·裏切者に大打撃を与えて
「鈴木候補上位当選」「脫落候補低迷 ·共産党現
3·25大結集で、「二期」にとどめを!
も実現する決意をうち固め、表明した。
どめをさすべく「3·25空前の大結集」をなにがなんで
が代表でかけつけ、この勝利をめかちあり、二期にと
はあふれかえる。動労千葉からは、関、片岡執行委員
をあげる。つぎつぎと祝いの仲間がかけつけ事務所前
この待ちに待った勝利のヤ一声をもって、全員祝杯
みちあふれた鈴木さんの声が事務所にしみとある。
ひとリオルグして勝ちとったこの勝利––のどもかすれた、しかし勝利の確信に
里塚台地を朝早くから暗くなるまで、心をふりしぼって訴え、かけめぐり、一人
いをかけて聞います。本当にありがとうございました」。この何か月、厳寒のミ
た。この勝利をもって、私はあらためて初心にかえり、三里塚南争勝利にいっさ
をあげる。「反対同盟十八年の大義がいかに素晴しいものかを確信する戦いだっ
わきかえる感動·歓声·お手の湯のなか、喜びの鈴木幸司さんが勝利のオ一声
“反対同盟13年の大義が勝った’ …… 鈴木さん勝利のや「古装
はキッパリと支持の軍配をあげたのだ。
絶対反対·二期阻止」を鮮明にかかげて真正面からった鈴木さんに、芝山町民
圧勝だ。ありとあらゆる妨害を一身につけつつも、たった一人断固として「空港
果––「三七二票、定数18名、立候補20名中堂々6位」の上位当選。文句なしの
ーに手を振り、声援を送ってくれた人たちの顔が眼に選んでくる。やがて最終結
たえ」が、今、こうして一票一葉となって姿をあらわしているのだ。走る宣伝力
るのもわすれて大車輪だ。
申栗が進むにつれて鈴木候補の栗がぐんぐん伸びる。一週間の運動期間中、芝
三七二票、19名中堂々6位の上位当選
イヤルをまわす指ももどかしいくらいに、勝てば勝ったで選挙事務所は夜もふけ
山町のすみずみまで声をからしてかけめぐった鈴木候補と支援者の「確かな手ご
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
全国の仲間に勝利の沖一報を知らせる声がはちきれんばかりにはずんでいる。ダ
選しました」と、はらはらしながら吉報をまちわびている地元支持者へ、そして
運動員のほほに涙が流れている。電話にかけより、ただちに、「ありがとう、当
をだきあって喜びあう。 「ヤッター」「よかったー」 ····· と口々に、何人かの
ンザーイ!」、つめかけた反対同盟、支援の仲間がとび上って、誰かれとなく肩
日
町議選
刘動芳千葉
守っていた選挙事務所に、開票所からの電話が入る。「ワー、やったぞー」「バ
「鈴木幸司さん当選確実だぞ!」–かたずをのんでこの激戦の選挙結果を見
脱落派を圧倒し、二期阻止へ大前送
84.2.13
No.
1562
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
圧倒的大勝利をかっとった、喜びの鈴木幸司さん。
「空港絶対反対·二期阻止」を真正面から訴えて、
臨調 ·行革粉砕!
三 里塚 ジ ェ ット 闘 争 勝利!
利
鈴木幸司さん圧勝利
この偉大な勝利ひきつぎ、3.25空前の大結集で追撃しょう。
いる。正義は必ず勝つ! 二期は必ず阻止できる!
職落選」の現実は、政府·公団·裏切者に大打撃を与えて
「鈴木候補上位当選」「脫落候補低迷 ·共産党現
3·25大結集で、「二期」にとどめを!
も実現する決意をうち固め、表明した。
どめをさすべく「3·25空前の大結集」をなにがなんで
が代表でかけつけ、この勝利をめかちあり、二期にと
はあふれかえる。動労千葉からは、関、片岡執行委員
をあげる。つぎつぎと祝いの仲間がかけつけ事務所前
この待ちに待った勝利のヤ一声をもって、全員祝杯
みちあふれた鈴木さんの声が事務所にしみとある。
ひとリオルグして勝ちとったこの勝利––のどもかすれた、しかし勝利の確信に
里塚台地を朝早くから暗くなるまで、心をふりしぼって訴え、かけめぐり、一人
いをかけて聞います。本当にありがとうございました」。この何か月、厳寒のミ
た。この勝利をもって、私はあらためて初心にかえり、三里塚南争勝利にいっさ
をあげる。「反対同盟十八年の大義がいかに素晴しいものかを確信する戦いだっ
わきかえる感動·歓声·お手の湯のなか、喜びの鈴木幸司さんが勝利のオ一声
“反対同盟13年の大義が勝った’ …… 鈴木さん勝利のや「古装
はキッパリと支持の軍配をあげたのだ。
絶対反対·二期阻止」を鮮明にかかげて真正面からった鈴木さんに、芝山町民
圧勝だ。ありとあらゆる妨害を一身につけつつも、たった一人断固として「空港
果––「三七二票、定数18名、立候補20名中堂々6位」の上位当選。文句なしの
ーに手を振り、声援を送ってくれた人たちの顔が眼に選んでくる。やがて最終結
たえ」が、今、こうして一票一葉となって姿をあらわしているのだ。走る宣伝力
るのもわすれて大車輪だ。
申栗が進むにつれて鈴木候補の栗がぐんぐん伸びる。一週間の運動期間中、芝
三七二票、19名中堂々6位の上位当選
イヤルをまわす指ももどかしいくらいに、勝てば勝ったで選挙事務所は夜もふけ
山町のすみずみまで声をからしてかけめぐった鈴木候補と支援者の「確かな手ご
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
全国の仲間に勝利の沖一報を知らせる声がはちきれんばかりにはずんでいる。ダ
選しました」と、はらはらしながら吉報をまちわびている地元支持者へ、そして
運動員のほほに涙が流れている。電話にかけより、ただちに、「ありがとう、当
をだきあって喜びあう。 「ヤッター」「よかったー」 ····· と口々に、何人かの
ンザーイ!」、つめかけた反対同盟、支援の仲間がとび上って、誰かれとなく肩
日
町議選
刘動芳千葉
守っていた選挙事務所に、開票所からの電話が入る。「ワー、やったぞー」「バ
「鈴木幸司さん当選確実だぞ!」–かたずをのんでこの激戦の選挙結果を見
脱落派を圧倒し、二期阻止へ大前送
84.2.13
No.
1562
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合