貨物 基地統廃合と闘う体制を強化しよう

4405

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18元 MU
丹動力労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) (公) 千葉 2935 · 2936番 043 (222) 7207番 96’5.30 No. 4405

申27号.申し入れと回答






答 及
新小岩地区基盤整備関連工事計画について、下記のとおり申し入れる ので誠意をもって回答されたい。
1 1新小岩地区の基盤整備終了後の運賃体制に ついては、京葉線乗り入小時期との関連もあり、現時点 では明確になっていない。

3現行の新小岩機関区の業務緑区を担当するこ とで考えている。
1 1. 新小岩、蘇我、村田地区について。
1 各区の職名別、 担務別人員の内訳について明らかにされたい。
3 移転計画については、H8.2K説明した「新 岩地区の基盤整備関連工事言葉について」により推 移している。
2
新小岩、蘇我の車種別担当乗務線区について明らかにされたい。
3 具体的移転計画について進捗度と今後の予定について明らかにさ れたい。
4 京葉レートの乗入れについては、時期が不明確であり 現時点では、訓練計画について明確にできない。 5将来的には、受委託は解消していく考えである
京葉線の線見訓練計画について、時期、要員を明らかにされたい。
5 工事用臨時列車(レール輸送を含む)の受託についての考えを明 らかにされたい。
2.
1業務用自動車の駐車場スペースは確保するが、ピット 乾燥砂置場の設置計画はない、なお、点検台について は、新小岩操構内機留線に設置する計画で検討している。
2. 新小岩機関区の設備について、次の点を明らかにされたい。
1 ビット、機関車点検台、乾燥砂置場、業務用自動車庫の有無。
2 DL用給油設備の有無。
2機関車の仕業検査は他区で実施するので、DL用給
油設備の設置計画はない。
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階では「新小岩の基盤整備」も この中で、「九七年三月」段
らかにした。
と団交が行なわれた。 た。そして五月十六日関東支社
申第二十七号を五月一日発出し
解明申し入れを検討し動労千葉 会は役員会を開催し、支社への らかにされない中で、貨物協議
その後の具体策がいっこうに明 となっているにもかかわらず、 この工事が来年三月使用開始 識により、『京葉線移行』の推
我派出の改築など関連工事を明 小岩操構内の東方への移転、蘇 提案し、新小岩現業事務所の新
整備関連工事計画について」を 今年二月に「新小岩地区の基盤
の具体的協議に入った。そして
せ、沿線自治体やJR東日本と
より「京葉線対策室」を発足さ
移行の検討」を打ち出し、昨年 営計画で貨物ルートの「京葉線 貨物会社は92年度の支社経
強化していこう。
の基地統廃合攻撃と闘う体制を るなかで、貨物支部を先頭にこ
化と早期退職制度を強化してい
一貨物七千人体制による労働強
らかになった。
貨物会社が「フレイト21」
の一部使用開始があることが明 成後には、新小岩機関区の機能 移にかかわらず、蘇我の工事完
問題を複雑にしている」との認
が一致したということで混同し、 くの別件であり、たまたま時期
貨物ルートの京葉線移行』は全
かとなった。
「『新小岩の基盤整備』と『
現行のまま、ということが明ら 関区と新小岩の貨車検修は当面
一部を蘇我に移行する、佐倉機 三月には新小岩機関区の機能の 全面的にはできないこと、また 「貨物ルートの京葉線移行」も
良物物交
体制を強化しょう
基地統廃合とゆう
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