許すな警察国家!8.30組対法反対集会を

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日刊 易動労千葉 NOLDAS mk
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
電話 (鉄電) 千葉 2935 ·2939番
043 (222 97.8.22 No. 4647
計市話:營業1830組対法
国家への道〉反対集会へ
合)結成行為自体が処罰対象と この法律の下では、1組織(組 の犯罪であると判断した場合、
強要·恐喝·威力業務妨害など
組合の団体交渉やストライキを
この表のように、警察が労働
4
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1
の対象とされ、デッチあげ攻撃がまん延する。 御権の規制。これに反した弁護士は資格剝奪(懲戒請求)
の到来です。
「証人の安全配慮」を名目とした、被告人と弁護人の防
3 電話など通信の、全面的盗聴の合法化。これは盗聴社会 請求できる。 徴の対象になり、さらに捜査段階でも警察官が保全処分を
「犯罪収益等」と目された金銭債券を含む財産が没収·追 マネー·ロンダリング(資金洗浄)の処罰·没収。
二一条の「結社の自由」を侵害する。
罰化する。いわば「結社罪」の創設であり、明らかに憲法
すると刑法の罪刑をさらに重くしたものにあてはめて、重
「組織的犯罪」という犯罪類型を作り、その類型に該当
主な内容、(結社の自由の侵害、
とんでもない法律なのです。 ·監視下におかれるーという、
組合員の活動が警察による盗聴 とされ没収、4日常的に組合· の解決金などが「不正な収益」
され、2刑が加重され、3争議
盗聴の合法化
つぶせ!盗聴法しお索対策法
)
集合
許すな!警察管理社会
ちばん#
116快
~~ 8.30集公案内 ~~~
をき
8月30日
(土) 午後1時~5時
ところ
星陵会館 (千代田区永田町 2-16-2)
地下鉄千代田線·丸ノ内線国金舗事業討駅 赤坂方面出口5番 地下鉄有楽町線·半蔵門線永田町駅 出口 6番
第一部
全国弁護士ネット 劇 [盗聴法が施行された日 Ⅱ]
第二部
講 演
足立昌勝
(関東学院大学教授)
第三部 アピール
◎ 組織的犯罪対策法になぜ反対するのか ◎
サムルノリ
※ 打楽卷四重· 四物遊
東アジアの民衆の鼓動で暗雲を吹き飛ばせ!
第四部
発 言
団体·個人から、
その真の狙いは、適法に存在す
みを対象とするとしていますが、いるのです。
悪徳商法」などの特定の組織の うな集団」「会社形態をとった 「暴力団」「オウム真理教のよ 法務省は、その目的について
のです。
として上程しようとしているも 常国会に「組織的犯罪対策法」 罪」対策強化のために、今秋通
組対法 (組織的犯罪対策法)
組み法とは !。
たな治安立法として準備されて 対法はその破防法を補完する新 撃によって阻止されました。組 い世論の反発と広範な人々の反 活動防止法)の団体適用が厳し オウムに対する破防法(破壊
明らかです。
ゆる組織!運動体にあることは
とは、法務省が、「組織的な犯 動·解放運動·宗教団体等あら
る政治団体·労働組合 ·住民運
のであるということです。
動員体制づくりのために、反戦
戦争に向けた、国家(国民) 総
行革や労働法制の改悪と共に
イドライン下の有事立法そのも
脱皮しようとしている今、新ガ
日本が実際に戦争のできる国へ ガイドライン)の改定によって が、「日米防衛協力の指針」 (
もっとも重要な点は、組対法
なのです。
と一体の攻撃子 ガイドラインー有事法制
ねりをつくりだそう!
組対法制定阻止へ闘う大きなう ガイドライン粉砕闘争と結合し
法の再来を許してはなりません。
かつての特高警察、治安維持
するとんでもない悪法が組対法 闘うことを罪とし、破壊せんと う組織を作ることや、団結して
闘争、労働運動など労働者が闘
新たな10万犬合理化粉砕 !! ”労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
ンデモをおこないます
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