本部のスト破り策動を粉砕 4.15津電 550名の結集

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎!
本部のスト破り榮動を粉碎!
4津田沼
45
15電載
調停申請にいたる経過2有額回答にあたっての考
事情聴取は、三藤調停委員長より当局側に対し、1
を続行している。
て、現在、公労委の場を中心に精力的なとりくみ
交渉部員、中江昌夫氏からなる中央派遣団をもっ
関川委員長、西森副委員長、山口交渉部長、高橋
万全のスト体制構築をはかる一方で動労千葉は
された。
員会において、賃金要求に対する事情聴取が開始
四月十四日十五時より公労委·関東地方調停委
賃金交涉速報

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ているが、二十三時現在結論が出ていない。
と当局との事情聴取をはじめとする接渉が行われ
いて開催され、動労千葉をはじめとする各組合員
従って十五日以降、調停問題は公労委の場にお
る」決定を行った。
(四月十五日、二十三時現在)
全国的問題にかかわることであり公労委に上移す
委は、総会を開催した。総会は、「この案件は、
ひとつ克明に反論した。
事情聴取は十六時二十五分終了し、その後地調
あり不満であると主張し、当局見解に対し、一つ
これに対し組合側は、有額回答に極めて低額で
められた。
え方3五十五年度の財政状況についての見解が求
この日も二十本近くの竹竿をマイクロバスで津
せんじで破産した「本部」
「4·17暴力襲撃」の二番
八〇春闘貫徹の決意をうち固めたのである。
決戦ストを断固としてうちぬいていこう。
起集会成功のこの勝利に確信も高く、本日からの
全ての組合員の皆さん! スト拠点防衛·総決
傷を負わせるなどの蛮行をはたらいたのである。
石し、襲いかかり、青年部員A君に鼻骨々折の重
動分子はあらかじめ用意していた砕石をもって投
先発の百五十名の部隊に対し、「本部」革マル反
玄関前までデモ行進で移動しようとした動労千葉
しかけてきたのである。
分子二百名の部隊がヘルメット、竹竿をもって押
組合員のための場所を確保すべく部隊前列を庁舎
十七時三十分頃、続々と結集してくる動労千葉
田沼支部組合事務所前への結集を開始した。
の総決起集会を津田沼支部で開催することとし津
守るべく、われわれは千葉運転区で開催する予定
点を破壊しょうという策動に対し、津田沼拠点を
「四·一七型暴力襲撃」をもって、わがスト拠
日、十六時三十分、またしても「本部」反動暴力
動労千葉スト拠点=津田沼支部に対し、四月十五
たしても枯息な暴力襲撃をしかけてきたのである。
たる前進にあわてた「本部」革マル反動分子はま
闘う八〇春闘を創り出す、勤労千葉の闘いの堂々
なし策動をもってする屈服への流れを押し戻し、
政府·資本の側からの低額回答押し付けとスト
破り策動を粉砕してかちとられた。
集と高揚の中で、「本部」革マル反動分子のスト
日夕刻、全支部からの五百五十名という圧倒的結
八〇春闘勝利動労千葉総決起集会は、四月十五
て、このスト破り策動を粉砕し、ますます強く、
動労千葉の全ての組合員は、激しい怒りをもっ
をやらねばならないのか。
バスで竹竿を運び込み、砕石を準備して「集会」
もない「特別班」を急きょデッチ上げてマイクロ
何故に「支部」もない津田沼に、規約·規則に
闘わないのか。
ている。
あとリ スト体制に突入 !!
春闘を闘うというならば、何故に自らの職場で
沼襲撃と、その破産の事態は何よりも鮮明に示し
スト破りの先兵であることを、この四·一五津田
マンする「本部」革マル暴力集団が、実は当局の
「ストなし春闘をうち破れ」などと労働者をギ
スゴスゴと引きあげざるを得なかったのである。
千葉の怒りのシュプレヒコールに追われるように
倒的高揚をもってかちとられているそばを、動労
集団は、動労千葉の「八〇春闘総決起集会」が圧
と結集する動労千葉部隊に恐れをなした反動暴力
ってこの枯息な敵対は瞬時にして粉砕され、続々
も動労千葉青年部を先頭とする断固たる反撃によ
七型の八〇春闘破壊策動そのものである。当然に
片岡支部長に頭蓋骨々折の重傷を負わせた四·一
ろたえぶりであり、これこそ、昨年津田沼支部·
をなし、恐怖にかられて投石をはじめるというう
た反動集団は、動労千葉の圧倒的デモ隊列に恐れ
田沼構内へ持ち込もうとして当局に取り上げられ
·
五五〇名の断固たる総決起集会か
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
動芳千葉
80.4.16
NO.404
(鉄電)二二五八~九·(公衆)四二(2)七二〇七
千葉市要町二,八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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