日 時 2月20日(木)18時~
場 所 木更津運輸区正門前集合
※不当処分粉砕へ、全支部から全力で結集しよう!
2月15日、千葉支社は、木更津支部長に対して、平均賃金一日分の2分の1の減給及び千葉鉄道サービス(CTS)への3月1日付の強制出向処分を通知してきた。
絶対に許すことのできない不当処分だ。直ちに撤回しろ!
些細なトラブルを理由にして二重の処分!
処分の原因とされたのは、職場内で発生した社員間のほんの些細なトラブルであり、処分にも値しない問題だったのだ。
しかし千葉支社は、それをことさら大きな問題として扱い、重処分を加えてきた。
しかも、今回の処分は、賃金減額という重処分に加え、CTSへの強制出向という形で二重の処分が行われたという点でも、不当極まりない処分だ。
絶対に粉砕あるのみだ!
動労千葉に対する組織破壊攻撃を粉砕しよう!
そして、今回の不当処分が、東労組への分裂・解体攻撃が激しく進むなど、JRによる「労組なき社会」を狙う攻撃が新たな段階に突入した中で行われたことを重視しなければならない。東労組だけではなく、動労千葉に対しても、組織破壊攻撃が具体的に始まったということだ。
しかも、今回の処分は、CTSでの組織拡大を進めてきた木更津支部の中心的な存在である支部長を強制出向という形で職場から排除しようとする点でも、これまでよりも激しい攻撃だ。動労千葉への組織破壊攻撃粉砕へ闘いぬこう!
動労千葉とともにジョブローテーション粉砕へ闘おう!
さらに、今回の処分が、ジョブローテーションー運転士・車掌の職名を廃止しようとする中で行われたということだ。
今、運転職場では、ジョブローテーションが4月1日から実施されようとしている中で、運転士や車掌は、「4月1日以降、俺たちはどうなるのか」という不安を抱えながら日々の乗務を行っている。
こうした中で動労千葉がジョブローテーション絶対反対を訴えて闘っていることに対して、職場から反対の声を抑え込もうとする攻撃として今回の不当極まりない重処分が行われたと見なければならない。
動労千葉は、この攻撃に対して、断固として反撃に起ち上がる。
2月20日、18時~、木更津運輸区正門前において、不当処分―動労千葉への組織破壊攻撃粉砕の抗議行動を行う。全支部から全力で結集しよう。 20春闘勝利! 3月ダイ改阻止!ジョブローテーションー運転士・車掌廃止絶対反対! 反合・運転保安確立! 組織拡大へストライキ体制を確立して闘おう!
日 時 2月29日(土)13時~
場 所 千葉市・DC会館
議 題 20春闘勝利、3月ダイ改阻止、ジョブローテーション絶対反対、組織拡大等、当面する闘いについて
※全支部から傍聴に結集しよう!