GMU
日刊 活動労千葉 Non b
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 【(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1(公) 043(222)7207番
97.5.2
No. 4590.
ますます/ファシスト労働運動
1
資本の吉を体現 の敵対」だ。 –
の間の、「三·一九春闘ストへ 目にもわかる形で示したのがこ
たはずだ。
体的な課題だ。そのことを誰の
再生、前進をかちとる上での全
課題ではなく、日本労働運動の
闘いは、もはや国鉄闘争だけの
った動労·革マル。革マルとの
すことにあった。
この分割·民営化の先兵であ
働運動、労働組合を徹底的に潰
の口実で、本当の目的は闘う労 云々」は攻撃を正当化するため
け)ー「赤字の国鉄を再建する アエラ」九六年一二月三〇日付
意識してやったわけです」(「 して、国鉄闘争を先頭に「大失
も崩壊するということを明確に
からね。国労が崩壊すれば総評
「総評を崩壊させようと思った
インタビューでこう述べている
当時の首相·中曽根は雑誌の
分割·民営化は強行できなかっ
かったら、こうもストレートに
してある。革マルの先兵化がな
動労の裏切りが決定的な要因と のは、革マルが指導権を握った
れだけ大変な攻撃が強行された 味でたいした抵抗も受けずにこ
国鉄分割·民営化が、ある意
勝てない」論だ。
のとして大爆発した。
ると言っている。 の形態、労資関係を全部解体す
=JR総連日
ならない」「労働者は闘っても
資本や権力とは絶対に闘っては
いに決起することへの恐怖、「
そこにあるものは労働者が闘
「断固として拒否しよう」と。 国労ストで何が解決するのか」
マルだ。「何のためのスト」 「
全面敵対したのがJR総連·革
いうまでもなく、この闘いに
に闘いへの決起を呼び掛けるも で闘おう!」と日本の全労働者
業と戦争の時代を、ストライキ
る春闘解体リスト一掃攻撃に対
鉄での集団交渉拒否に象徴され
の五年連続ベア·ゼロ宣言、私
一月に出した「労間研報告」で
闘ストライキは、日経連が今年 動労千葉·総連合の三·一九春
こうした中で闘われた国労、
ら日本の戦後の雇用形態、賃金
部首切りの問題だ。資本の側か
ーでも各企業のトップの話は全
言われている。日経連のセミナ
今、大失業時代が到来すると
·
春出解体の尖兵
·資本の先兵であり、労働者に に打倒しなければならない当局
ます明らかになっている。絶対 アシスト労働運動の正体はます
だ。
今日、JR総連·革マルのフ を暴ききり、怒りを結集して、 ルのファシスト労働運動の正体
う回答に対して即日裏切り妥結 ·ア〇·三二%、千円などとい 貨労·革マルは、貨物会社のべ
ある。もっとひどいことに、日
のためにストに敵対しただけで
支配階級の意を体現し春闘破壊 マでたぶらかし、日経連·資本、
とは、自らの組合員をウソとデ
JR総連·革マルのやったこ
度逆のことである。
現実にやっていることは一八〇 向けた闘いへの決起が訴えられ
は闘っているかを装っているが、 を言い、それに対してJR総連
ますか」ともっともらしいこと
れようとしている現実をどう見 賃上げの闘いが軽視され無くさ
くしてしまおうとする攻撃」「
のゆさぶり、春闘そのものを無 側のベアゼロ攻撃や、隔年春闘
JR総連·革マルは、「経営
3.19スト破壊を 呼びかける.取説組のビラ
3
だ い
るというの
い北気も上がらなかったのが現実
することができず挫折感だけが焼
トに入り頑張ったが?何一つ解決
昨年も同じ内容で3月22日ス
の確立」等でーロストライルに入
労差別を排除した正常な労使関係
円の賃上げと踏要求の実現」「国
3月19日国労は「35000
見届けよう
解決するのか
国労ストで何が
よう
総連解体·組織拡大に総決起し
防戦に決着をつけるべく、JR 国鉄分割·民営化一〇年間の攻
てつき進もう。JR総連·革マ
この道を、自信と確信をもっ
れはじめている。
国鉄労働者の課題として認識さ 革マルとの闘いが、今すべての
わたって貫いてきたJR総連·
ち始め、動労千葉が二〇年間に
た。
JR体制打倒に向けた気運が満
三·一九ストを転換点として、
れた。集会ではJR総連解体に
積もりに積もった怒りにつつま に、JR本社前は四千五百名の 一四〇名がストに突入し、とく 労の仲間達は、東日本全体で三
拡大春闘」として闘われた。国
たJR総連解体にむけた「組織 三·一九ストライキはこうし
とって不倶戴天の敵である。
4 何のためのスト?
:計画しています。しかしこのストは、賃金引き上げを掲げて この重要なスト」と述べているように、賃上げが目的ではなく くが西日本や東海の経営陣にそそのかされて、JR連合の回宿 :定している意味はそういうことです。
痛手を被ることは全くありません。私たち東労組は「横載し
熱中オス關於齢期のたたかさとれる 組合員の組みわかわい
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
日刊 活動労千葉 Non b
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 【(鉄電) 千葉 2935 · 2939番 1(公) 043(222)7207番
97.5.2
No. 4590.
ますます/ファシスト労働運動
1
資本の吉を体現 の敵対」だ。 –
の間の、「三·一九春闘ストへ 目にもわかる形で示したのがこ
たはずだ。
体的な課題だ。そのことを誰の
再生、前進をかちとる上での全
課題ではなく、日本労働運動の
闘いは、もはや国鉄闘争だけの
った動労·革マル。革マルとの
すことにあった。
この分割·民営化の先兵であ
働運動、労働組合を徹底的に潰
の口実で、本当の目的は闘う労 云々」は攻撃を正当化するため
け)ー「赤字の国鉄を再建する アエラ」九六年一二月三〇日付
意識してやったわけです」(「 して、国鉄闘争を先頭に「大失
も崩壊するということを明確に
からね。国労が崩壊すれば総評
「総評を崩壊させようと思った
インタビューでこう述べている
当時の首相·中曽根は雑誌の
分割·民営化は強行できなかっ
かったら、こうもストレートに
してある。革マルの先兵化がな
動労の裏切りが決定的な要因と のは、革マルが指導権を握った
れだけ大変な攻撃が強行された 味でたいした抵抗も受けずにこ
国鉄分割·民営化が、ある意
勝てない」論だ。
のとして大爆発した。
ると言っている。 の形態、労資関係を全部解体す
=JR総連日
ならない」「労働者は闘っても
資本や権力とは絶対に闘っては
いに決起することへの恐怖、「
そこにあるものは労働者が闘
「断固として拒否しよう」と。 国労ストで何が解決するのか」
マルだ。「何のためのスト」 「
全面敵対したのがJR総連·革
いうまでもなく、この闘いに
に闘いへの決起を呼び掛けるも で闘おう!」と日本の全労働者
業と戦争の時代を、ストライキ
る春闘解体リスト一掃攻撃に対
鉄での集団交渉拒否に象徴され
の五年連続ベア·ゼロ宣言、私
一月に出した「労間研報告」で
闘ストライキは、日経連が今年 動労千葉·総連合の三·一九春
こうした中で闘われた国労、
ら日本の戦後の雇用形態、賃金
部首切りの問題だ。資本の側か
ーでも各企業のトップの話は全
言われている。日経連のセミナ
今、大失業時代が到来すると
·
春出解体の尖兵
·資本の先兵であり、労働者に に打倒しなければならない当局
ます明らかになっている。絶対 アシスト労働運動の正体はます
だ。
今日、JR総連·革マルのフ を暴ききり、怒りを結集して、 ルのファシスト労働運動の正体
う回答に対して即日裏切り妥結 ·ア〇·三二%、千円などとい 貨労·革マルは、貨物会社のべ
ある。もっとひどいことに、日
のためにストに敵対しただけで
支配階級の意を体現し春闘破壊 マでたぶらかし、日経連·資本、
とは、自らの組合員をウソとデ
JR総連·革マルのやったこ
度逆のことである。
現実にやっていることは一八〇 向けた闘いへの決起が訴えられ
は闘っているかを装っているが、 を言い、それに対してJR総連
ますか」ともっともらしいこと
れようとしている現実をどう見 賃上げの闘いが軽視され無くさ
くしてしまおうとする攻撃」「
のゆさぶり、春闘そのものを無 側のベアゼロ攻撃や、隔年春闘
JR総連·革マルは、「経営
3.19スト破壊を 呼びかける.取説組のビラ
3
だ い
るというの
い北気も上がらなかったのが現実
することができず挫折感だけが焼
トに入り頑張ったが?何一つ解決
昨年も同じ内容で3月22日ス
の確立」等でーロストライルに入
労差別を排除した正常な労使関係
円の賃上げと踏要求の実現」「国
3月19日国労は「35000
見届けよう
解決するのか
国労ストで何が
よう
総連解体·組織拡大に総決起し
防戦に決着をつけるべく、JR 国鉄分割·民営化一〇年間の攻
てつき進もう。JR総連·革マ
この道を、自信と確信をもっ
れはじめている。
国鉄労働者の課題として認識さ 革マルとの闘いが、今すべての
わたって貫いてきたJR総連·
ち始め、動労千葉が二〇年間に
た。
JR体制打倒に向けた気運が満
三·一九ストを転換点として、
れた。集会ではJR総連解体に
積もりに積もった怒りにつつま に、JR本社前は四千五百名の 一四〇名がストに突入し、とく 労の仲間達は、東日本全体で三
拡大春闘」として闘われた。国
たJR総連解体にむけた「組織 三·一九ストライキはこうし
とって不倶戴天の敵である。
4 何のためのスト?
:計画しています。しかしこのストは、賃金引き上げを掲げて この重要なスト」と述べているように、賃上げが目的ではなく くが西日本や東海の経営陣にそそのかされて、JR連合の回宿 :定している意味はそういうことです。
痛手を被ることは全くありません。私たち東労組は「横載し
熱中オス關於齢期のたたかさとれる 組合員の組みわかわい
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
