国鉄1047名解雇撤回!国鉄闘争勝利!
7・11国鉄集会―7・16東京高裁闘争に結集しよう!
6月26日、2026年の7月国鉄集会と11月労働者集会の第1回実行委員会が開催された。
関委員長・呼びかけ団体から訴え
冒頭、関委員長が1047名解雇撤回に向けた署名運動のさらなる強化とともに、7・11国鉄集会、7・16高裁闘争への結集を訴えた。
国鉄闘争全国運動呼びかけ人の金元重さんは、今年の11月集会が屋内集会での開催となったことについて、新しい状況を切り開く集会として成功させることを呼びかけた。そして、高市政権への怒り、改憲攻撃への危機感の中で若い世代の決起が始まっている状況に対してどう対応できるかが問われていること、国鉄闘争を闘ってきたわれわれが「反戦、改憲阻止闘争をどう闘うか」を見せることの重要さを訴えた。
改憲・戦争阻止!大行進の高山弁護士は、情勢の激しさ、戦争の現実性、また「皇位の安定的継承」を共産党が支持するような現状へのおかしさを多くの人々が感じるようになっていると話された。そして、こうした攻撃との闘いを強めるときが来ていること、一つひとつの行動の中で私たちの考え方を深めていくことが仲間を増やすことにつながると訴えた。
「第二期11月集集会運動」へ
田中顧問は、目前に迫った7月11日の国鉄集会の成功を訴え、集会に合わせて韓国・鉄道労組の歓迎交流会、イラン・ミナブの写真展を開催することを明らかにした。また、7月16日の1047名解雇撤回の第3回控訴審が「証人採用か、結審で打ち切りか」という決戦に入っており、勝利の展望を切り開いた国鉄闘争に何としてもかちきる総決起集会として7・11集会の成功と、7・16高裁闘争への結集を訴えた。
11月集会については、初めて屋内(浅草公会堂)での開催となる。このことについて、今のトランプ情勢、高市の戦争・改憲への突進という現実、その一方で労働運動の全面的な後退、他方で青年・女性の反戦の闘いに立ち上がり始めているという情勢の転換という中で、これまでの延長線上ではなく「第二期11月集会運動」を開始するものとして、積極的に位置づけたいと提起。国鉄闘争と11月集会運動が労働運動の変革に向けて全力をかけて掴み取った手がかりであり、この2つの手がかりをこの情勢に活かすこと、そこに向けて全国の仲間の力の結集を訴えた。
そして、国会前に集まった怒りの声を一つの組織した力とする闘いとして、どんな反動も突破して国鉄闘争の勝利をつかむ集会として、戦争を止める現実的な力と勝利の展望である国際連帯闘争を本当に発展させる集会として、11月集会をかちとることを訴えた。
討論においては、日機労組、神奈川の郵政労働者、改憲・戦争阻止!大行進、三多摩労組交流センター、全学連、婦人民主クラブ、動労東京環境アクセス支部の仲間からこの間の闘いの教訓や11月集会成功への決意が語られた。
全国の仲間とともに、7・11国鉄集会―7・16高裁闘争、11月集会の成功へ全力で闘おう。
◆国鉄闘争全国運動7・11全国集会
日時:7月11日(土) 13時~(12時開場)
場所:千葉市文化センター アートホール
※イランミナブ小学校の子どもたちの写真展を同時開催
◆7・13東京高裁署名提出行動
日時:7月13日(月) 14時~
集合:13時半 東京高裁前
◆7・16東京高裁闘争
◯国鉄1047名解雇撤回裁判闘争
控訴審第3回期日
日時:7月16日(木)14時00分~
場所:東京高裁101号法廷
◯東京高裁包囲デモ
集合:12時30分 日比谷公園霞門
◯裁判後、報告集会を開催
場所:日比谷図書文化館 地下大ホール
(東京都千代田区日比谷公園1−4 )


