–
用動力労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.12.16 No. 4/13
年休申し
込みに私用に書くな?
7
動労千葉申第7号(申入書)に対する回答及び見解 平成6年12月14日 千 葉 支 社
1 どのような根拠に基づいて、「絶対に私用と記入してはならない」とする「指示」を行なったの
か、見解を明らかにすること。
2 「10月18日人事課勤務指導事項」について、どのような「指導」が各箇所に行なわれたのか、具体
的内容及び各箇所に配布した指導文書を明らかにすること。
3 このような違法行為が行なわれたことについて、謝罪し撤回すること。
年次有給休暇の時季指定時における使用事由について、労働基準法では何ら制限を受けるものではない 記
こと等は十分に認識しているところである。
しかし、管理者が業務に必要な要員を確保するために勤務操配を行いやむを得ず時季変更権を行使する
場合については、その優先順位を決定する上での一つの判断要素として使用事由を把握することは会社と
して必要であると考えている。
–
がいるが、絶対に記入してはな
で『私用』と記入している社員
申込簿の記入について·事由欄
いて年休の申請に関し、「年休
稲毛海岸、検見川浜各駅) にお
稲毛海岸駅管理駅(千葉みなと、
十月十九日から数回に渡り、
絶対にしてはならない。それは、
簿には、「私用」という記入は
に渡り、前記のように年休申込
駅では、十月十九日以降、数回
:
う指導が強要されたのである。
人事課勤務指導事項であるとい
しかし、稲毛海岸駅管理の三
断じて許されない違法行為なの
なものとされ、使用者の干渉は
し、年休の利用は労働者の自由
付け加える必要はなど全くない
労働者の年休請求は、理由を
判決が出されている。
許されない!
労働者の自由、
らない。具体的に記入せよ」( 態度に終始したのである。
為が行なわれた。
ただちに止めよ!
い労働者の自由である。」との
るかは、使用者の干渉を許さな
い」「年休をどのように利用す
はなんら理由を付する必要はな
高裁では、「有給休暇の請求に
年休の請求·利用につき、最
使用者の干渉は
に利用するかは
年休をどのよう
違法行為を開き直る誠意の無い
千葉支社は、謝罪するどころか、
た。
誠実極まりない態度を取り続け
十四日、団交が行なわれたが、
この違法行為に関し、十二月
と駅報で伝達·指導する違法行
十月十八日人事課勤務指導事項)
:
受 けとめられない。
:
容は全く変わっていない。
から降ろされているだけで内
「絶対に記入してはならな 様変利華·オ廳キ葉のジオ藤と菜のパ’m)
け除いた文書がしばらくして
ならない。」というところだ
「『私用』と絶対に記入して
組 現場では訂正していない。
ら、謝罪しない姿勢こそ問題
組 違法行為を行なっていなが
している
指導した。現場では、言い直
当 現場には、訂正するように
場 では「指導」が強制以外に
について安易に考えているの
支社がいう「指導」とは、現
う。年休の請求権や時季変更
違法文書を配布した。また、
組 会社は、駅報という文書で、
という文書は存在しない。
って「人事課勤務指導事項」
駅に指導しただけのものであ
くように指導して下さい」と
「私用ではなく、理由を書
.
入ったことは認める。しかし
稲毛海岸駅に人事課が指導に、
当 調査の結果、十月十八日、
ことは、違法行為である。
務指導事項」として掲載した
しかも「10/18人事課勤
の自由である。それを駅報に
組 年休の請求理由は、労働者
行なっていることだ。「年休
行為について謝罪もしないと不
当 駅報ですから出した責任は、
交において千葉支社はこの違法
十二月十四日に開催された団
はないのか。駅報に違法文書
直る千葉支社
違法行為を開き
集まろう !! 横浜市
12·8労働者集会に
:
:
である。
ていきたい。
当 勤務の勉強について強化し
ではないか。
各人によって受けとめ方が違
組 各個別の理由といっても、
組当
る場合の参考となる。
当 訂正した。
合、勤務作成者が年休を入れ
年休取得の優先順位を見る場
ことはこれまでもやっている。
を明らかにしてもらうという
当 会社の考えとしては、理由
いる。
時季変更が安易に行なわれて
なことが起こったり、年休の
他の駅においても同じよう
確定されているはずである。
の取り扱いはこうだ。」と、
組 こんな議論は国鉄時代から
最終的には駅長でしょう。
を載せたのは誰の責任なのか。
駅長は、元人事課にいた者で
るのか。そもそも稲毛海岸の
管理者の誤りを何故開き直
関内ホール
稲毛海岸駅当局は 違法行為を
年休申請に理由を付ける必要はない!
ことにはならないではないか。
いるということだ。訂正した
う文面が生きたままとなって
さなければ「絶対に…」とい
が誤っていたという文書を出
い」という文書に対し、指導
i
:
.
:
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
用動力労千菜
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
千葉 2935 · 2936番
043 (222) 7207番
電話{(鉄電)
(公)
94.12.16 No. 4/13
年休申し
込みに私用に書くな?
7
動労千葉申第7号(申入書)に対する回答及び見解 平成6年12月14日 千 葉 支 社
1 どのような根拠に基づいて、「絶対に私用と記入してはならない」とする「指示」を行なったの
か、見解を明らかにすること。
2 「10月18日人事課勤務指導事項」について、どのような「指導」が各箇所に行なわれたのか、具体
的内容及び各箇所に配布した指導文書を明らかにすること。
3 このような違法行為が行なわれたことについて、謝罪し撤回すること。
年次有給休暇の時季指定時における使用事由について、労働基準法では何ら制限を受けるものではない 記
こと等は十分に認識しているところである。
しかし、管理者が業務に必要な要員を確保するために勤務操配を行いやむを得ず時季変更権を行使する
場合については、その優先順位を決定する上での一つの判断要素として使用事由を把握することは会社と
して必要であると考えている。
–
がいるが、絶対に記入してはな
で『私用』と記入している社員
申込簿の記入について·事由欄
いて年休の申請に関し、「年休
稲毛海岸、検見川浜各駅) にお
稲毛海岸駅管理駅(千葉みなと、
十月十九日から数回に渡り、
絶対にしてはならない。それは、
簿には、「私用」という記入は
に渡り、前記のように年休申込
駅では、十月十九日以降、数回
:
う指導が強要されたのである。
人事課勤務指導事項であるとい
しかし、稲毛海岸駅管理の三
断じて許されない違法行為なの
なものとされ、使用者の干渉は
し、年休の利用は労働者の自由
付け加える必要はなど全くない
労働者の年休請求は、理由を
判決が出されている。
許されない!
労働者の自由、
らない。具体的に記入せよ」( 態度に終始したのである。
為が行なわれた。
ただちに止めよ!
い労働者の自由である。」との
るかは、使用者の干渉を許さな
い」「年休をどのように利用す
はなんら理由を付する必要はな
高裁では、「有給休暇の請求に
年休の請求·利用につき、最
使用者の干渉は
に利用するかは
年休をどのよう
違法行為を開き直る誠意の無い
千葉支社は、謝罪するどころか、
た。
誠実極まりない態度を取り続け
十四日、団交が行なわれたが、
この違法行為に関し、十二月
と駅報で伝達·指導する違法行
十月十八日人事課勤務指導事項)
:
受 けとめられない。
:
容は全く変わっていない。
から降ろされているだけで内
「絶対に記入してはならな 様変利華·オ廳キ葉のジオ藤と菜のパ’m)
け除いた文書がしばらくして
ならない。」というところだ
「『私用』と絶対に記入して
組 現場では訂正していない。
ら、謝罪しない姿勢こそ問題
組 違法行為を行なっていなが
している
指導した。現場では、言い直
当 現場には、訂正するように
場 では「指導」が強制以外に
について安易に考えているの
支社がいう「指導」とは、現
う。年休の請求権や時季変更
違法文書を配布した。また、
組 会社は、駅報という文書で、
という文書は存在しない。
って「人事課勤務指導事項」
駅に指導しただけのものであ
くように指導して下さい」と
「私用ではなく、理由を書
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入ったことは認める。しかし
稲毛海岸駅に人事課が指導に、
当 調査の結果、十月十八日、
ことは、違法行為である。
務指導事項」として掲載した
しかも「10/18人事課勤
の自由である。それを駅報に
組 年休の請求理由は、労働者
行なっていることだ。「年休
行為について謝罪もしないと不
当 駅報ですから出した責任は、
交において千葉支社はこの違法
十二月十四日に開催された団
はないのか。駅報に違法文書
直る千葉支社
違法行為を開き
集まろう !! 横浜市
12·8労働者集会に
:
:
である。
ていきたい。
当 勤務の勉強について強化し
ではないか。
各人によって受けとめ方が違
組 各個別の理由といっても、
組当
る場合の参考となる。
当 訂正した。
合、勤務作成者が年休を入れ
年休取得の優先順位を見る場
ことはこれまでもやっている。
を明らかにしてもらうという
当 会社の考えとしては、理由
いる。
時季変更が安易に行なわれて
なことが起こったり、年休の
他の駅においても同じよう
確定されているはずである。
の取り扱いはこうだ。」と、
組 こんな議論は国鉄時代から
最終的には駅長でしょう。
を載せたのは誰の責任なのか。
駅長は、元人事課にいた者で
るのか。そもそも稲毛海岸の
管理者の誤りを何故開き直
関内ホール
稲毛海岸駅当局は 違法行為を
年休申請に理由を付ける必要はない!
ことにはならないではないか。
いるということだ。訂正した
う文面が生きたままとなって
さなければ「絶対に…」とい
が誤っていたという文書を出
い」という文書に対し、指導
i
:
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反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
