幕張支部定期大会開かれる

382

読み込みエラー:

PDF をダウンロード

三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
79年の勝利を礎に、三里塚·35万人体制合理化粉砕に起っ!
や2回幕張支部定期大会開かれる
ならない。労働運動の右翼的再編に抗し、それと
を守り発展させるためにも一致団結し、闘わねば
なことではないが、人間らしく生き、明るい職場
なければならない時はない。確かにこの道は容易
今日ほど、反戦·反合理化闘争に全力を傾注し
決できる労働運動を!
戦争と圧制、合理化と対
3.30
全支部で全力結集体制を確立しょう!
正午 三里塚第一公園
全国総決起集会
三里塚空港魔巷
二期工事阻止· 懐柔策粉砕 · 飛行阻止· 廃港へ!
こと。
労千葉の方針の正しさである。
3労農連帯·5万人体制粉砕を柱とするわが動
との連帯を堅持してきたこと。
2三里塚や狭山を闘う最も先進的な労働者人民
は決然と闘うという労働者意識がみなぎっている
妥協はないこと。人民の正義と大義を守るために
1闘う人民の敵=「本部」反動分子との間には
まとめると、大むね次のように言える。
一年間の激闘を勝利させた三つの根拠について
しっかりと胸にきざんだ。
もひき裂くことのできない絆である。このことを
り、建設してきた共同の財産でありなにをもって
手をとりあい血みどろ、汗みどろになって闘いと
動労千葉は組合員一人一人が闘う多くの仲間と
交運としての80春闘体制の確立をはかった。
と取組みについて」と題した講演をうけ、県
三郎氏の「80春闘における交通政策要求課題
つをうけたのちに、全交運事務局次長甲斐国
からは7名が参加した。
千葉県労連議長、社会党代表からのあいさ
交運加盟単組の仲間の名が結集し、動労千葉
交運春闘討論集会が開催された。集会には県
3月18日千葉県医療センターホールで、県
騙集
た。
とそれにうち勝ってきたことの大切さをかみしめ
·傍聴者70名も、しみじみと激闘の一年間の歩み
である」と感想をのべた。大会に出席した代議員
にか一度に5~6年の苦労を経験したような感じ
白井支部長は、挨拶の中で「7)年の一年間はな
という訴えを確認し、大会を閉じた。
菅井議長の「三·三〇全力で三里塚に行こう」
概である。
のため、奮闘することが幕張支部二〇四名の、気
闘い、新しい時代を切りひらく、労働運動の創造
俺たちの動労千葉
てかちとることができた。
組·関委員長から挨拶をうけた。
議長に菅井氏 (本部検修分科会長) を選出し、討論を経て
林、高橋執行委員が出席、連帯の挨拶に、国労松井分会書記長、国関労 千葉車両整備会社労
た自信と確信がみなぎるものであり、激動の80年代にチャレンジする戦闘性にみちた大会とし
一年間「本部」反動分子との激闘をかちぬき、三里塚·反合ストライキ·減産を闘いとってき
運動方針、財政方針を確立し、力強く80年180年代の闘いにむけ出発を開始した。 大会は、
決別し力強い人民の闘いが三里塚を結節環として
幕張支部は、三月十八日第二回定期大会を開催した。 大会は本部から関川委員長、水野、
動労大改革、三里塚労農連帯、反合、春闘を、
創造されてきている。
全力結集を決意 !。
中·三〇 三里塚現地集会に
取場
10時成田運転区!

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
:
からの
報告

新動芳千葉
80.3.21
No.382
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
タイトルとURLをコピーしました