18 MU
青動労千葉 NOODLE Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 11(公) 043(222)7207番 96.12.19 No. 4519
これが国労解体方針の正体だ!
蒙のきいコ「第3次労使共同
のように述べている。「今次宣
奴隷の誓い」である。
託体制の延命をかけて行う、「 を乗り切るために、当局との結
東労組·革マルが、組織的危機
い箱」になることを恐れたJR
結とは、支配権力からの「お払·
結された。
こうして見ると、共同宣言締
いう事態の中でだ。
JRグリーンユニオンの結成と
今回の締結も、新潟における
らJR連合への分裂の最中に締
日本、四国、九州のJR総連か
二年五月に箱根以西の東海、西
退しようとした時。第二次は九
鉄労系が当時の鉄道労連から脱 の国鉄分割·民営化の直後に旧 第一次は、八七年の四月一日
を迎えた時に締結されている。
れもJR東労組が組織的な危機
が、「労使共同宣言」は、いず
の第二次共同宣言に続くものだ
の第一次共同宣言、九二年五月
次労使共同宣言は、八七年八月
年の七月一日に締結した「第三
JR東日本とJR東労組が今 が、「第三次労使共同宣言」だ。
この、根拠となっているもの
悪徳経営陣に身を売った国労」 は変質した」「自民党権力者·
こんな連中が、よくも「国労
理だ。
の根底にあるメチャクチャな論 事実、JR東労組自身が、次.さないーこれが「国労解体方針」
しない」1国労、動労千葉は許
ジャマする」「働かない、協力: あるJR総連の危機を一層深め
の発展のために、(それを) 「 企業体質づくりに向け」、会社
市場でも生き残ることの出来る
局を乗り越え、かつ厳しい競争
·きた」「我々労使は、今後の難
に推移させ大きな成果を上げて ·革マルとの「労使結託体制」
力体制のもと ··· 経営を順調
通の使命と宣言し ··· 労使協 JR東日本当局も「死なばもろ
「健全経営の確立を労使の共: によって、松田社長をはじめ、
千葉を解体するというものだ。
係を」守るために、国労や動労
て、(3)、宣言の「強靱な労使関
見られる列車妨害の圧力をかけ
手線をガタガタにする」発言に
制を)切るならば、松崎の「山 力する。(2)、しかし、(結託体
に、全面的に、当局に屈服·協
だ。内容は、い)、これまで以上! ている。あまりにも異様な表現
渉·介入を排除する」と結ばれ して 、···· 一切の外部干 健全かつ強靭な労使関係をめざ
今回の宣言は、「より一層の
労使共同宣言!国労解体
なお一層の労働強化と権利の剥 JR東労組の組合員に対しても
発展させるために」ーこれは、 鉄決戦勝利の道がある。
収入を確保すること」「会社を
のとする」「会社存立の原点は、
「収益基盤をさらに強固なも
るものでしかない。
いわゆるJR体制の最弱の環で
とJR総連·革マルの結託体制、
また、共同宣言はJR東当局
は当局の方だ。
を強めているが、墓穴を掘るの
とも」とばかりに、JR東労組 一日たりとももたない代物だ。 だ。それも、当局のカなしには
「第三次労使共同宣言」の締結
をやりとおす、としている。
や動労千葉破壊の不当労働行為
に対する処分の乱発など、国労
撃や国労東京ベンディング職場 その下で、勝浦運転区廃止攻
渉·介入」として「排除する」。
導」·「介入」も「一切の外部干
労働委員会など、いかなる「指
本に対する、運輸省·労働省、
働行為推進企業であるJR東日 例を見ない、日本最大の不当労 今こそ革マル打倒へ
体制を維持するためには、戦後
渉·介入を排除する」と、結託
することにより、一切の外部干
堅持と企業内労働組合主義に撤
そして、「自主自立の経営の
攻撃がエスカレートしている」 労使をターゲットにした悪辣な
長上にあるのではない」「わが 言は決してこれまでの単なる延
:
うものだ。
の力を使って国労を潰そうとい
当局に奴隷の忠誠を誓い、当局 解体方針」とは、つまるところ、
JR総連·革マルの、「国労
を締結したのだ」、と。
る」から、この「労使共同宣言
様々な攻撃は激しさを増してい
組合員に奴隸の忠誠心を強要
「わが労使関係の破壊を狙った」と言えたものだ。
闘いの時は今、総決起しよう!
原職奪還、差別 ·選別粉砕、国
雇撤回·清算事業団闘争勝利、
拡大をかちとろう。ここに、解 員の獲得、JR総連解体·組織
これをとおしてJR総連組合
行為と闘い抜こう!
一体となった合理化、不当労働
労働者性を明らかにし、当局と 地域でJR東労組·革マルの反
こちらの好機ととらえ、職場で、 今こそチャンスー敵の攻撃を
奪をもたらす。
解体方針」は危機ゆえの凶暴化
亡の危機にたっている。「国労
ーJR総連·革マルは、組織存
·革マルの生き残る方法がない
らない。ここにしか、JR総連
と動労千葉を解体しなければな 体制を維持するためには、国労
そしてなによりも、この結託
総決起を!
者の決起は氷山の一角だ。
ている。高崎における青年労働
組組合員の不満や怒りは鬱積し 定するやり方。現場のJR東労
働く者同士の連帯、人間性を否
労は人間じゃない、クズだ」と、
合理化には全面協力し、「国
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
青動労千葉 NOODLE Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 11(公) 043(222)7207番 96.12.19 No. 4519
これが国労解体方針の正体だ!
蒙のきいコ「第3次労使共同
のように述べている。「今次宣
奴隷の誓い」である。
託体制の延命をかけて行う、「 を乗り切るために、当局との結
東労組·革マルが、組織的危機
い箱」になることを恐れたJR
結とは、支配権力からの「お払·
結された。
こうして見ると、共同宣言締
いう事態の中でだ。
JRグリーンユニオンの結成と
今回の締結も、新潟における
らJR連合への分裂の最中に締
日本、四国、九州のJR総連か
二年五月に箱根以西の東海、西
退しようとした時。第二次は九
鉄労系が当時の鉄道労連から脱 の国鉄分割·民営化の直後に旧 第一次は、八七年の四月一日
を迎えた時に締結されている。
れもJR東労組が組織的な危機
が、「労使共同宣言」は、いず
の第二次共同宣言に続くものだ
の第一次共同宣言、九二年五月
次労使共同宣言は、八七年八月
年の七月一日に締結した「第三
JR東日本とJR東労組が今 が、「第三次労使共同宣言」だ。
この、根拠となっているもの
悪徳経営陣に身を売った国労」 は変質した」「自民党権力者·
こんな連中が、よくも「国労
理だ。
の根底にあるメチャクチャな論 事実、JR東労組自身が、次.さないーこれが「国労解体方針」
しない」1国労、動労千葉は許
ジャマする」「働かない、協力: あるJR総連の危機を一層深め
の発展のために、(それを) 「 企業体質づくりに向け」、会社
市場でも生き残ることの出来る
局を乗り越え、かつ厳しい競争
·きた」「我々労使は、今後の難
に推移させ大きな成果を上げて ·革マルとの「労使結託体制」
力体制のもと ··· 経営を順調
通の使命と宣言し ··· 労使協 JR東日本当局も「死なばもろ
「健全経営の確立を労使の共: によって、松田社長をはじめ、
千葉を解体するというものだ。
係を」守るために、国労や動労
て、(3)、宣言の「強靱な労使関
見られる列車妨害の圧力をかけ
手線をガタガタにする」発言に
制を)切るならば、松崎の「山 力する。(2)、しかし、(結託体
に、全面的に、当局に屈服·協
だ。内容は、い)、これまで以上! ている。あまりにも異様な表現
渉·介入を排除する」と結ばれ して 、···· 一切の外部干 健全かつ強靭な労使関係をめざ
今回の宣言は、「より一層の
労使共同宣言!国労解体
なお一層の労働強化と権利の剥 JR東労組の組合員に対しても
発展させるために」ーこれは、 鉄決戦勝利の道がある。
収入を確保すること」「会社を
のとする」「会社存立の原点は、
「収益基盤をさらに強固なも
るものでしかない。
いわゆるJR体制の最弱の環で
とJR総連·革マルの結託体制、
また、共同宣言はJR東当局
は当局の方だ。
を強めているが、墓穴を掘るの
とも」とばかりに、JR東労組 一日たりとももたない代物だ。 だ。それも、当局のカなしには
「第三次労使共同宣言」の締結
をやりとおす、としている。
や動労千葉破壊の不当労働行為
に対する処分の乱発など、国労
撃や国労東京ベンディング職場 その下で、勝浦運転区廃止攻
渉·介入」として「排除する」。
導」·「介入」も「一切の外部干
労働委員会など、いかなる「指
本に対する、運輸省·労働省、
働行為推進企業であるJR東日 例を見ない、日本最大の不当労 今こそ革マル打倒へ
体制を維持するためには、戦後
渉·介入を排除する」と、結託
することにより、一切の外部干
堅持と企業内労働組合主義に撤
そして、「自主自立の経営の
攻撃がエスカレートしている」 労使をターゲットにした悪辣な
長上にあるのではない」「わが 言は決してこれまでの単なる延
:
うものだ。
の力を使って国労を潰そうとい
当局に奴隷の忠誠を誓い、当局 解体方針」とは、つまるところ、
JR総連·革マルの、「国労
を締結したのだ」、と。
る」から、この「労使共同宣言
様々な攻撃は激しさを増してい
組合員に奴隸の忠誠心を強要
「わが労使関係の破壊を狙った」と言えたものだ。
闘いの時は今、総決起しよう!
原職奪還、差別 ·選別粉砕、国
雇撤回·清算事業団闘争勝利、
拡大をかちとろう。ここに、解 員の獲得、JR総連解体·組織
これをとおしてJR総連組合
行為と闘い抜こう!
一体となった合理化、不当労働
労働者性を明らかにし、当局と 地域でJR東労組·革マルの反
こちらの好機ととらえ、職場で、 今こそチャンスー敵の攻撃を
奪をもたらす。
解体方針」は危機ゆえの凶暴化
亡の危機にたっている。「国労
ーJR総連·革マルは、組織存
·革マルの生き残る方法がない
らない。ここにしか、JR総連
と動労千葉を解体しなければな 体制を維持するためには、国労
そしてなによりも、この結託
総決起を!
者の決起は氷山の一角だ。
ている。高崎における青年労働
組組合員の不満や怒りは鬱積し 定するやり方。現場のJR東労
働く者同士の連帯、人間性を否
労は人間じゃない、クズだ」と、
合理化には全面協力し、「国
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
