国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 j(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 99.2.8 No. 4916
結成20周年
新たな大躍進
日刊 開動労千葉 NOWIn ll Inn
に向け出発!
契約社員| 導入は、雇用·賃
金·労働条件破壊の突破口
歯止めなく進んでいる状態だ。 案してきており、合理化攻撃は うプラザの一部業務の委託を提
新たに五駅の業務委託や、びゅ 社は、年度末に向けてすでに、 しどし進められている。千葉支 外委託も営業関係を突破口にど
さらには、業務の全面的な部
全面的な部外委託攻撃
はじまると考えて間違いない。 き換え攻撃も堰を切ったように された場合、派遣労働者への置 いる労働者派遣法の改悪が強行
今国会で審議されようとして
隠そうとしていない。 働者を導入しようという意図を らゆる部門に契約社員や派遣労
は、旅行業部門ばかりでなくあ
送りされているが、JR東日本
派遣の活用」については当面先
併せて提案されていた「人材
派遣労働への置換攻撃
攻撃の突破口をなすものである。 用のあり方を抜本的に解体する は、JRにおけるこれまでの雇
置き換えようというのだ。これ 年契約の不安定雇用労働者)に 退職金もなしの「契約社員」(一 名強を、日給月給でボーナスや
に働く社員の三分の二=五〇〇 JR東日本は、びゅうプラザ
的に本格的な導入がはじまる。 れている。来年4月以降は全国
すでにこの6日から試験が行わ 京、横浜、八王子の各支社で、 試行導入を行うのは、千葉、東 導入がはじまろうとしている。
旅行業部門への契約社員の試
「契約社員」を試行導入
さらなる合理化攻撃は、この ないほど深刻化してしまった。 り、技術断層は取り返しがつか まともに指定できないようにな てきた結果、管理者は勤務すら 異常な労務政策にばかりかまけ
年間で数百件も発生している。
を指定しまうような違法行為が
り、法廷労働時間を超えた勤務 例えば、勤務指定の間違いによ
まうようなJRの現実であった。 動かすこともできなくなってし 招いたものは、まともに鉄道を 12年 及ぶ革マル結託体制が
結託体制の招いたもの
ことのできない存在だ。
R東労組は労働組合などと言う
みしているのである。もはやJ 二 千葉運転区、千葉車掌区及び津田沼車掌区における事務要
を残すような重大な攻撃を丸の
に働くものの将来に深刻な禍根 会社に食ってかかる裏で、JR マルの保身のために汲々として なっている」などと称して、革
ーダー研修が組織破壊の温床に うな大裏切りだ。彼らは、「リ
利破壊の嵐のなかに差しだすよ
を大合理化と労働条件破壊、権 いる。まさに全てのJR労働者 々と承認し、妥結してしまって の契約社員の導入について、早 般の部外委託やびゅうプラザへ しかしJR東労組は、業務全
東労組の裏切り·承認
火をみるよりも明らかである。
が決定的な打撃を受けることは
としての賃金、労働条件、権利
面的に進められれば、JR全体
入」「派遣労働者の導入」が全
「部外委託」「契約社員の導
すること。
六 安全を確保する観点から、施設関係の要員削減計画を撤回
するような施策は中止すること。
すること。また、契約社員の導入等、現在の雇用形態を破壊
五 びゅうプラザへの契約社員の試行導入について計画を撤回
て、千葉支社の考え方を明らかにすること。
(2) 営業職場の今後のあり方及び養成体制等将来展望につい
かにするとともに、委託計画を撤回すること。
(1) 駅業務の子会社への委託について、今後の考え方を明ら
四 駅業務の委託について、次の点について明らかにすること ブル時の対処方について、具体的に明らかにすること。 (2) 船橋駅シャポーロ券売機の閉切り時の取り扱い及びトラ
計画を撤回すること。
回答すること。
(1) 要員削減の根拠を具体的に明らかにするとともに、削減
三 出改札体制の見直しについて、次の点について明らかにし 制について、千葉支社の考え方を明らかにすること。 に、要員削減計画を撤回すること。また、事務要員の養成体 員の削減について、その根拠を具体的に明らかにするととも
号、四九一〇号参照) に対して、 た年度末合理化(日刊四八九八 も含め、千葉支社が提案してき
うプラザ四店に各二名、計八名)
の千葉支社への試行導入(びゅ
づき具体的に明らかにすること。
(4) 新形式車両の消耗品の耐用期間等について、データに基
ること。
(3) 昨年1年間の新形式車両の故障実績について明らかにす
明らかにすること。
の今後の展望及び養成体制について、千葉支社の考え方を (2) 検修職場の年齢構成を明らかにするとともに、検修職場
計画を撤回すること。
() 要員削減の根拠を具体的に明らかにするとともに、削減
いて、次の点を明らかにすること。
一 習志野電車区及び幕張電車区の交番検査体制の見直しにつ
年度末諸施策に関する申し入れ
約社員導入を阻止しよう。
:入れを行なった。
勤労千葉は、上記の契約社員‘撤回を求めて左記のとおり申し
年度末合理化撤回を求め申入れ
員削減と雇用形態を破壊する契 職場からの反撃で、闇雲な要
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
のである。新たな大合理化攻撃
転保安の危機に拍車をかけるも ような会社組織の崩壊状態、運
結集して闘いに起とう。
をはね返すために、怒りの声を
結成20周年
新たな大躍進
日刊 開動労千葉 NOWIn ll Inn
に向け出発!
契約社員| 導入は、雇用·賃
金·労働条件破壊の突破口
歯止めなく進んでいる状態だ。 案してきており、合理化攻撃は うプラザの一部業務の委託を提
新たに五駅の業務委託や、びゅ 社は、年度末に向けてすでに、 しどし進められている。千葉支 外委託も営業関係を突破口にど
さらには、業務の全面的な部
全面的な部外委託攻撃
はじまると考えて間違いない。 き換え攻撃も堰を切ったように された場合、派遣労働者への置 いる労働者派遣法の改悪が強行
今国会で審議されようとして
隠そうとしていない。 働者を導入しようという意図を らゆる部門に契約社員や派遣労
は、旅行業部門ばかりでなくあ
送りされているが、JR東日本
派遣の活用」については当面先
併せて提案されていた「人材
派遣労働への置換攻撃
攻撃の突破口をなすものである。 用のあり方を抜本的に解体する は、JRにおけるこれまでの雇
置き換えようというのだ。これ 年契約の不安定雇用労働者)に 退職金もなしの「契約社員」(一 名強を、日給月給でボーナスや
に働く社員の三分の二=五〇〇 JR東日本は、びゅうプラザ
的に本格的な導入がはじまる。 れている。来年4月以降は全国
すでにこの6日から試験が行わ 京、横浜、八王子の各支社で、 試行導入を行うのは、千葉、東 導入がはじまろうとしている。
旅行業部門への契約社員の試
「契約社員」を試行導入
さらなる合理化攻撃は、この ないほど深刻化してしまった。 り、技術断層は取り返しがつか まともに指定できないようにな てきた結果、管理者は勤務すら 異常な労務政策にばかりかまけ
年間で数百件も発生している。
を指定しまうような違法行為が
り、法廷労働時間を超えた勤務 例えば、勤務指定の間違いによ
まうようなJRの現実であった。 動かすこともできなくなってし 招いたものは、まともに鉄道を 12年 及ぶ革マル結託体制が
結託体制の招いたもの
ことのできない存在だ。
R東労組は労働組合などと言う
みしているのである。もはやJ 二 千葉運転区、千葉車掌区及び津田沼車掌区における事務要
を残すような重大な攻撃を丸の
に働くものの将来に深刻な禍根 会社に食ってかかる裏で、JR マルの保身のために汲々として なっている」などと称して、革
ーダー研修が組織破壊の温床に うな大裏切りだ。彼らは、「リ
利破壊の嵐のなかに差しだすよ
を大合理化と労働条件破壊、権 いる。まさに全てのJR労働者 々と承認し、妥結してしまって の契約社員の導入について、早 般の部外委託やびゅうプラザへ しかしJR東労組は、業務全
東労組の裏切り·承認
火をみるよりも明らかである。
が決定的な打撃を受けることは
としての賃金、労働条件、権利
面的に進められれば、JR全体
入」「派遣労働者の導入」が全
「部外委託」「契約社員の導
すること。
六 安全を確保する観点から、施設関係の要員削減計画を撤回
するような施策は中止すること。
すること。また、契約社員の導入等、現在の雇用形態を破壊
五 びゅうプラザへの契約社員の試行導入について計画を撤回
て、千葉支社の考え方を明らかにすること。
(2) 営業職場の今後のあり方及び養成体制等将来展望につい
かにするとともに、委託計画を撤回すること。
(1) 駅業務の子会社への委託について、今後の考え方を明ら
四 駅業務の委託について、次の点について明らかにすること ブル時の対処方について、具体的に明らかにすること。 (2) 船橋駅シャポーロ券売機の閉切り時の取り扱い及びトラ
計画を撤回すること。
回答すること。
(1) 要員削減の根拠を具体的に明らかにするとともに、削減
三 出改札体制の見直しについて、次の点について明らかにし 制について、千葉支社の考え方を明らかにすること。 に、要員削減計画を撤回すること。また、事務要員の養成体 員の削減について、その根拠を具体的に明らかにするととも
号、四九一〇号参照) に対して、 た年度末合理化(日刊四八九八 も含め、千葉支社が提案してき
うプラザ四店に各二名、計八名)
の千葉支社への試行導入(びゅ
づき具体的に明らかにすること。
(4) 新形式車両の消耗品の耐用期間等について、データに基
ること。
(3) 昨年1年間の新形式車両の故障実績について明らかにす
明らかにすること。
の今後の展望及び養成体制について、千葉支社の考え方を (2) 検修職場の年齢構成を明らかにするとともに、検修職場
計画を撤回すること。
() 要員削減の根拠を具体的に明らかにするとともに、削減
いて、次の点を明らかにすること。
一 習志野電車区及び幕張電車区の交番検査体制の見直しにつ
年度末諸施策に関する申し入れ
約社員導入を阻止しよう。
:入れを行なった。
勤労千葉は、上記の契約社員‘撤回を求めて左記のとおり申し
年度末合理化撤回を求め申入れ
員削減と雇用形態を破壊する契 職場からの反撃で、闇雲な要
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
のである。新たな大合理化攻撃
転保安の危機に拍車をかけるも ような会社組織の崩壊状態、運
結集して闘いに起とう。
をはね返すために、怒りの声を