易動労千菜 WInn NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 98.9.21 No. 1849
·
大失業と戦争の時代に通用する
新しい世代の動労千葉を
·
·
原職復帰をかちとろう。JR総 劾し、一〇四七名の解雇撤回· 解体を狙う5·28反動判決を弾 国鉄闘争と階級的労働運動の
への飛躍だ。
勢をきりひらく力をもった運動 2激動の時代にたち向かい、情 より一層の団結強化と組織拡大、 れわれが実現すべき課題は、1
大きな勝利で築かれている。わ
員の解雇撤回を実現した昨年の えている。その土台は、28名全
労千葉も新たな飛躍のときを迎 はかつてなく高まっている。
はじめ、動労千葉への期待の声 で、抑えがたい怒りの声が響き
の攻撃にさらされて状況のなか
後退をつづけ、労働者が未曾有 ている。労働運動が果てしなく を左右する最大の正念場を迎え
鉄闘争も十有余年の闘いの勝敗
の岐路となろうとしている。国
動
きしくもあらゆる意味で戦後史 動労千葉結成20周年の年は、
結成20周年に向けて
闘う方針を確立しよう。
会だ。全組合員の声を結集して
闘いの方針を決定する重要な大 動労千葉の大きな飛躍をかけた この記念すべき節目にあたって、 周年を迎える。第26回大会は、
動労千葉は来年3月、結成20
日)に全力で結集しよう!
第26回定期大会(9月27~28
が全てにわたって一変すること
とは、これまでの社会のあり方 を狙っている。有事立法の制定 織的犯罪対策法–盗聴法の制定 とした団体の取り締りを狙う組 な改悪、そして労働組合を始め 法の制定と、労働法制の抜本的 新ガイドライン関連法–有事立
小渕政権は、今臨時国会で、
のような関係だ。
国家と国家が蹴落とし合う泥沼 のはけ口を求めて資本と資本、
返っている。行き着く先は、そ
な資本、過剰な生産力があふれ 今世界には行き場を失った過剰
済は悪循環的に収縮している。 切りー失業が激増し、世界の経
きかない状態だ。企業倒産と首 返って、もはやコントロールの
機は、連鎖のように相互にはね 実化しつつある。世界を覆う危 の路線と方針を確立することだ。
み、世界恐慌と戦争の危機が現 則にたち還り、確固とした闘い
体制の危機が加速度をつけて進 国鉄闘争の原点、労働運動の原
分岐点にたっている。資本主義 われわれは今、大きな歴史の
時代の変革をめざし
世代の動労千葉を創りあげよう。 と戦争の時代に通用する新しい をかちとろう。そして、大失業
動の新しい潮流の本格的な発展 面的に強化しよう。闘う労働運
を軸に、JR体制との闘いを全
反合·運転保安闘争への総決起 連解体·組織拡大の取り組みと
成功をかとろう!
第28回定期大会の
問題は、まさに大失業と戦争の る。国労大会をめぐって起きた 案」を継続審議に追い込んでい
仲間たちの怒りの声は、「補強 しかし、大会に結集した国労の 動判決へ全面屈服に他ならない。 いものである。まさに5·28反 闘争の全面的な強化である。
労を自らの手で解体するに等し の闘いであり、反合·運転保安 るのは、分割·民営化体制打倒
から提起された「補強案」は、国 国労全国大会で、突如執行部 ている。われわれに問われてい
もつ重大な攻撃だ。
って歴史を画するような意味を 一線を越えて深刻化しており、
ら5 ·28判決は、労働運動にと れている。JR貨物の危機も、
弾圧することを宣言した。だか 合理化攻撃が矢継ぎ早に提案さ
働法規など無視して、徹底的に
働者の反乱や闘いに対して、労
今後不可避に起きるであろう労 拡大を実現しなければならない。
志を明らかにしたにとどまらず、 国鉄闘争を力ずくでおし潰す意 とJR総連·革マルの結託体制 の課題だ。そのためにも、JR
5·28判決で、国家権力は、
れた主体の側の危機を打破して、
ている課題は、国労大会に示さ
のために、今何よりも求められ えている。一〇四七闘争の勝利
国鉄闘争も最大の正念場を迎
正念場の国鉄闘争!
びかけを発する。
るために、全国の仲間たちに呼 強制配転者之原崇仁
の全国ネットワークを創りあげ
を出発点にして、闘う労働組合 いる。われわれは、第26回大会
なる立場で闘うのかが問われて このときに、労働組合がいか
件を根こそぎ覆す攻撃だ。
者と家族の生活や権利、労働条
労働組合の団結を破壊し、労働
を意味する。労働法制の改悪は、
……
回提起大会の成功をかちとろう。 全組合員の力を結集し、第26 して、全力で反撃に討ってでる。 キ体制を断固として堅持·強化 われわれは、恒常的ストライ
その一切の犠牲が労働者を襲っ
的に深刻化している。新たな大 また、運転保安の危機が決定
を打ち破って、何としても組織
われわれにとってまさに最重要
行動を展開する。この闘いは、 配置をはじめ、組織をあげた総 ライキをひきつぐ第三波ストの
ために、今春闘での二波のスト
登用に向けた風穴をこじあける たちの原職復帰、予科生の士職
とくに、強制配転された仲間
で決起しなければならない。
:
めざそう。
した課題の解決に向けて、全力 またわれわれは、職場に山積
鉄闘争の路線·方針の再確立を
級的労働運動の原則にたった国
し、「補強案」の白紙撤回と、階 に呼びかけて大討論をまきおこ 国労を始め、全国の仲間たち
線をめぐる攻防戦に他ならない。
時代における日本労働運動の路
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935·2939番 1 (公) 043(222)7207番 98.9.21 No. 1849
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大失業と戦争の時代に通用する
新しい世代の動労千葉を
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原職復帰をかちとろう。JR総 劾し、一〇四七名の解雇撤回· 解体を狙う5·28反動判決を弾 国鉄闘争と階級的労働運動の
への飛躍だ。
勢をきりひらく力をもった運動 2激動の時代にたち向かい、情 より一層の団結強化と組織拡大、 れわれが実現すべき課題は、1
大きな勝利で築かれている。わ
員の解雇撤回を実現した昨年の えている。その土台は、28名全
労千葉も新たな飛躍のときを迎 はかつてなく高まっている。
はじめ、動労千葉への期待の声 で、抑えがたい怒りの声が響き
の攻撃にさらされて状況のなか
後退をつづけ、労働者が未曾有 ている。労働運動が果てしなく を左右する最大の正念場を迎え
鉄闘争も十有余年の闘いの勝敗
の岐路となろうとしている。国
動
きしくもあらゆる意味で戦後史 動労千葉結成20周年の年は、
結成20周年に向けて
闘う方針を確立しよう。
会だ。全組合員の声を結集して
闘いの方針を決定する重要な大 動労千葉の大きな飛躍をかけた この記念すべき節目にあたって、 周年を迎える。第26回大会は、
動労千葉は来年3月、結成20
日)に全力で結集しよう!
第26回定期大会(9月27~28
が全てにわたって一変すること
とは、これまでの社会のあり方 を狙っている。有事立法の制定 織的犯罪対策法–盗聴法の制定 とした団体の取り締りを狙う組 な改悪、そして労働組合を始め 法の制定と、労働法制の抜本的 新ガイドライン関連法–有事立
小渕政権は、今臨時国会で、
のような関係だ。
国家と国家が蹴落とし合う泥沼 のはけ口を求めて資本と資本、
返っている。行き着く先は、そ
な資本、過剰な生産力があふれ 今世界には行き場を失った過剰
済は悪循環的に収縮している。 切りー失業が激増し、世界の経
きかない状態だ。企業倒産と首 返って、もはやコントロールの
機は、連鎖のように相互にはね 実化しつつある。世界を覆う危 の路線と方針を確立することだ。
み、世界恐慌と戦争の危機が現 則にたち還り、確固とした闘い
体制の危機が加速度をつけて進 国鉄闘争の原点、労働運動の原
分岐点にたっている。資本主義 われわれは今、大きな歴史の
時代の変革をめざし
世代の動労千葉を創りあげよう。 と戦争の時代に通用する新しい をかちとろう。そして、大失業
動の新しい潮流の本格的な発展 面的に強化しよう。闘う労働運
を軸に、JR体制との闘いを全
反合·運転保安闘争への総決起 連解体·組織拡大の取り組みと
成功をかとろう!
第28回定期大会の
問題は、まさに大失業と戦争の る。国労大会をめぐって起きた 案」を継続審議に追い込んでい
仲間たちの怒りの声は、「補強 しかし、大会に結集した国労の 動判決へ全面屈服に他ならない。 いものである。まさに5·28反 闘争の全面的な強化である。
労を自らの手で解体するに等し の闘いであり、反合·運転保安 るのは、分割·民営化体制打倒
から提起された「補強案」は、国 国労全国大会で、突如執行部 ている。われわれに問われてい
もつ重大な攻撃だ。
って歴史を画するような意味を 一線を越えて深刻化しており、
ら5 ·28判決は、労働運動にと れている。JR貨物の危機も、
弾圧することを宣言した。だか 合理化攻撃が矢継ぎ早に提案さ
働法規など無視して、徹底的に
働者の反乱や闘いに対して、労
今後不可避に起きるであろう労 拡大を実現しなければならない。
志を明らかにしたにとどまらず、 国鉄闘争を力ずくでおし潰す意 とJR総連·革マルの結託体制 の課題だ。そのためにも、JR
5·28判決で、国家権力は、
れた主体の側の危機を打破して、
ている課題は、国労大会に示さ
のために、今何よりも求められ えている。一〇四七闘争の勝利
国鉄闘争も最大の正念場を迎
正念場の国鉄闘争!
びかけを発する。
るために、全国の仲間たちに呼 強制配転者之原崇仁
の全国ネットワークを創りあげ
を出発点にして、闘う労働組合 いる。われわれは、第26回大会
なる立場で闘うのかが問われて このときに、労働組合がいか
件を根こそぎ覆す攻撃だ。
者と家族の生活や権利、労働条
労働組合の団結を破壊し、労働
を意味する。労働法制の改悪は、
……
回提起大会の成功をかちとろう。 全組合員の力を結集し、第26 して、全力で反撃に討ってでる。 キ体制を断固として堅持·強化 われわれは、恒常的ストライ
その一切の犠牲が労働者を襲っ
的に深刻化している。新たな大 また、運転保安の危機が決定
を打ち破って、何としても組織
われわれにとってまさに最重要
行動を展開する。この闘いは、 配置をはじめ、組織をあげた総 ライキをひきつぐ第三波ストの
ために、今春闘での二波のスト
登用に向けた風穴をこじあける たちの原職復帰、予科生の士職
とくに、強制配転された仲間
で決起しなければならない。
:
めざそう。
した課題の解決に向けて、全力 またわれわれは、職場に山積
鉄闘争の路線·方針の再確立を
級的労働運動の原則にたった国
し、「補強案」の白紙撤回と、階 に呼びかけて大討論をまきおこ 国労を始め、全国の仲間たち
線をめぐる攻防戦に他ならない。
時代における日本労働運動の路
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
