さあいよいよ競技開始だ。
らすいこまれてゆくのを拍手で見送って
ない青空に色とりどりの風船がゆれなが
した風船を全員一斉に空に放つー雲一つ
三 里 塚 ジ ュット 闘争勝利ノ
臨調 · 行革粉砕!
·· といってもピストル:) 合図に手に
準備体操の指導をうけたのち、号砲(·
局·林特執、篠塚特執から各々注意事項、
藤浪選手(館山)の選手宣誓、祭典事務
局長、中江船橋市議からあいさつを受け、
三里塚芝山連合空港反対同盟の北原事務
中野委員長があいさつ。来賓を代表して
て『60·3』合理化に立ちむかおう」と
家族の固い団結は一層重要。確信をもっ
厳しい中でこそ、今日のような組合員·
り、優勝旗返還に続いて、「国鉄攻撃の
篠塚祭典実行委員長の開会宣言で始ま
·全支部がそれに続く。
旗を掲げた昨年度優勝チームの館山支部、
ークル協旗が進む。行進の先頭は、優勝
入場行進がスタート。行進曲にのってサ
九時半、加藤岡スターターの号砲一発、
グランドは一気に祭典ムードに。
る。一声高いチビッ子たちのにぎわいで
とつめかけ、ゲート脇の受付に列ができ
九時少し前、組合員·家族がぞくぞく
組合員·家族 六四〇名が参加
子供も大人も、組合員も家族も一緒に
「5周年」にふさわしい大成功 !!
たちの顔もほころびっぱなし。
な野菜がどっさりと寄贈され、お母さん
そして、今年もまた反対同盟から立派
ぞうにの無料サービスに大よろこび ……。
つきたてのおもちはその場でおしるこ·
でかけ声かけ合わせてヤンヤのかっさい。
もちつきの実演に、チビッ子も人だかり
ねじりはちまきでめずらしいペッタンボ
もち」屋さん。昼休みには祭はんてんに
さらったのは成田支部の「つきたてのお
売–––にも人気が集まる。一番の人気を
の協力を得ての「信州リンゴ」の産直販
津ののり」、それに長野県の支援の仲間
「無公害石けん」「静岡のお茶」「木更
送の威勢よい掛け声の競演。カナメ商事の
ヒジキはいかが。安いよ!」と、産地直
評、水野副委員長の閉会のことば、布施
わきかえり、中野委員長のあいさつと講
このあと恒例の「抽せん会」に会場が
しい活気にあふれた一日となった。
えて善戦するなど、5周年記念にふさわ
奮闘で、幕張·成田の強豪大支部を押さ
更津·銚子の小さい支部が、ものすごい
の新小岩が栄冠をかちとった。蘇我·木
パワーの千葉転、第三位には老·壮調和
V2の優勝をかちとった。準優勝は家族
わせて得点をかせいだ館山支部がみごと
から成績発表。優勝は「足」にものを言
全競技を終了して閉会式。片岡執行委員
汗を流しほこりにまみれて、午後三時、
負けずと「内房名産、おいしいワカメと
キだよ!塩辛もあるよ」と声をあげれば、
や「外房のおいしいサンマ·アジのヒラ
屋、勝浦と館山は仲よく軒を並べて、片
キ氷」屋、津田沼の「やき鳥·おでん」
にした「フランクフルトソーセージ·カ
幕張支部は、エプロン姿の支部長を先頭
びものは、何といっても「模擬店」だ。
「結成5周年」を記念しての今年の呼
今年もチビッ子軍団は大活躍。
なりの大奮闘に歓客席から声援がとぶ。
せり合ったり、ころんだり ………·· それ
クに分れた年令別競走からスタート、
25才以下から50才以上にわたる6ラン
趣向こらした「模擬店」大好評 !!
「産直」「手づくり」「無公害」…
成功のうちに終了した。
周年記念(第6回)団結祭典」は、無事大
名の組合員·家族が集い合った「結成5
書記長の団結ガンバローをもって六四〇
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
球味味味味味味媒体
う中に各支部目いっぱいに趣向をこらした「模擬店」ができ上っていく。
準備が始まる。本部テントが建ち、各支部観客席ができ、にぎやかな声がとびか
行委員、各支部からの祭典準備委員が会場に集合、てきぱきと飾りつけ、設営の
ッと晴れ上った絶好の秋日和り。八時、サークル協役員を先頭に、五周年記念実
どんより曇ってハラハラさせた前日のグズつき天気とまるでうって変り、スカ
秋晴れの下、DCパワー躍動
千葉転–準優勝、 第三位は新小岩
館山支部みごとV2優勝かざる
11/3
結成
5 周年記念
「
団結祭典
日
新動芳千葉
84. 11. 5
No. 1784
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
らすいこまれてゆくのを拍手で見送って
ない青空に色とりどりの風船がゆれなが
した風船を全員一斉に空に放つー雲一つ
三 里 塚 ジ ュット 闘争勝利ノ
臨調 · 行革粉砕!
·· といってもピストル:) 合図に手に
準備体操の指導をうけたのち、号砲(·
局·林特執、篠塚特執から各々注意事項、
藤浪選手(館山)の選手宣誓、祭典事務
局長、中江船橋市議からあいさつを受け、
三里塚芝山連合空港反対同盟の北原事務
中野委員長があいさつ。来賓を代表して
て『60·3』合理化に立ちむかおう」と
家族の固い団結は一層重要。確信をもっ
厳しい中でこそ、今日のような組合員·
り、優勝旗返還に続いて、「国鉄攻撃の
篠塚祭典実行委員長の開会宣言で始ま
·全支部がそれに続く。
旗を掲げた昨年度優勝チームの館山支部、
ークル協旗が進む。行進の先頭は、優勝
入場行進がスタート。行進曲にのってサ
九時半、加藤岡スターターの号砲一発、
グランドは一気に祭典ムードに。
る。一声高いチビッ子たちのにぎわいで
とつめかけ、ゲート脇の受付に列ができ
九時少し前、組合員·家族がぞくぞく
組合員·家族 六四〇名が参加
子供も大人も、組合員も家族も一緒に
「5周年」にふさわしい大成功 !!
たちの顔もほころびっぱなし。
な野菜がどっさりと寄贈され、お母さん
そして、今年もまた反対同盟から立派
ぞうにの無料サービスに大よろこび ……。
つきたてのおもちはその場でおしるこ·
でかけ声かけ合わせてヤンヤのかっさい。
もちつきの実演に、チビッ子も人だかり
ねじりはちまきでめずらしいペッタンボ
もち」屋さん。昼休みには祭はんてんに
さらったのは成田支部の「つきたてのお
売–––にも人気が集まる。一番の人気を
の協力を得ての「信州リンゴ」の産直販
津ののり」、それに長野県の支援の仲間
「無公害石けん」「静岡のお茶」「木更
送の威勢よい掛け声の競演。カナメ商事の
ヒジキはいかが。安いよ!」と、産地直
評、水野副委員長の閉会のことば、布施
わきかえり、中野委員長のあいさつと講
このあと恒例の「抽せん会」に会場が
しい活気にあふれた一日となった。
えて善戦するなど、5周年記念にふさわ
奮闘で、幕張·成田の強豪大支部を押さ
更津·銚子の小さい支部が、ものすごい
の新小岩が栄冠をかちとった。蘇我·木
パワーの千葉転、第三位には老·壮調和
V2の優勝をかちとった。準優勝は家族
わせて得点をかせいだ館山支部がみごと
から成績発表。優勝は「足」にものを言
全競技を終了して閉会式。片岡執行委員
汗を流しほこりにまみれて、午後三時、
負けずと「内房名産、おいしいワカメと
キだよ!塩辛もあるよ」と声をあげれば、
や「外房のおいしいサンマ·アジのヒラ
屋、勝浦と館山は仲よく軒を並べて、片
キ氷」屋、津田沼の「やき鳥·おでん」
にした「フランクフルトソーセージ·カ
幕張支部は、エプロン姿の支部長を先頭
びものは、何といっても「模擬店」だ。
「結成5周年」を記念しての今年の呼
今年もチビッ子軍団は大活躍。
なりの大奮闘に歓客席から声援がとぶ。
せり合ったり、ころんだり ………·· それ
クに分れた年令別競走からスタート、
25才以下から50才以上にわたる6ラン
趣向こらした「模擬店」大好評 !!
「産直」「手づくり」「無公害」…
成功のうちに終了した。
周年記念(第6回)団結祭典」は、無事大
名の組合員·家族が集い合った「結成5
書記長の団結ガンバローをもって六四〇
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
球味味味味味味媒体
う中に各支部目いっぱいに趣向をこらした「模擬店」ができ上っていく。
準備が始まる。本部テントが建ち、各支部観客席ができ、にぎやかな声がとびか
行委員、各支部からの祭典準備委員が会場に集合、てきぱきと飾りつけ、設営の
ッと晴れ上った絶好の秋日和り。八時、サークル協役員を先頭に、五周年記念実
どんより曇ってハラハラさせた前日のグズつき天気とまるでうって変り、スカ
秋晴れの下、DCパワー躍動
千葉転–準優勝、 第三位は新小岩
館山支部みごとV2優勝かざる
11/3
結成
5 周年記念
「
団結祭典
日
新動芳千葉
84. 11. 5
No. 1784
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合