千葉支社は10月ダイ改後の問題点を早急に解決しろ! 反合・運転保安確立へ全力で闘いぬこう
動労千葉は、今年の10月のダイヤ改正に伴う乗務行路の大幅な改悪に対して千葉支社に対して申第2号をもって早急な改善要求を提出した。 今回の10月ダイ改では、そもそも行路の提示自体、15分以下の行き先との時間が盛り込まれていないために到着時間、発車時間、折返し時間が全く分からないという状況であり、本来労働条件を提示すべきものが全く行われていないという状況であった。館山運転区における日勤で347Km以上の乗務を強制し、東金線での8往復運転の復活、AB共回しの増加等々、挙げたらきりがない状況だ。 さらに司令員による指令・指示のミスが多発している状況など、鉄道会社として列車を運行する機能そのものが崩壊している状況だ。 反合・運転保安確立、労働条件の改善に向けて職場からの闘いを構築しよう。千葉支社は動労千葉の要求に対して早急に改善を提示しろ。
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