結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 寻動劳千葉 NOODLE “In’
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
[(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 {(公) 043(222)7207番 2000.1.25 No. 5078
年度末諸施策の撤回求め申し入れ 千葉支社は闇雲な合理化をやめろ
新規採用が八三年以降全く検修 場の高齢化がすすみ、さらには
さらに深刻な問題は、検修職
なっているのが現状だ。
が現場で発生するという事態に
発したり、モーターや車軸交換
品であったためにドア故障が頻
わらず、ドアのセンサーが欠陥 ない」と豪語していたにもかか
ている。
千葉支社は「新型車両は故障し
しかし、新型車両の導入時に
幅に変更になることを理由にし
の導入により、検査方法等が大 三一系、二〇九系、二一七系)
削減については、新型車両(二 幕張、習志野両電車区の要員
技術断層解消を
深刻な年令問題·
ある。
(日刊10五〇六〇参照)
の分割·民営化攻撃そのもので
闇雲な合理化攻撃であり、第二
営業関係で計▲一六名という、 習志野電車区▲二名で計▲五名、
要員的にも、幕張電車区▲三名、
会社への委託、を提案している。
補助要員の削減、4駅業務の子
等)、3営業部門における営業
区間の拡大(工臨列車及び特急
里線を除く)における車掌省略
全線(成田~成田空港間、久留 区の要員削減、2千葉支社管内 にともなう幕張、習志野両電車 施策」として、1新型車両導入
JR千葉支社は、
「年度末諸
を粉砕しよう。
反撃で第二の分割·民営化攻撃
ことなどできない。職場からの 視したものであり、到底認める
拡大などは、運転保安を全く無
る。
さらに、車掌乗務区間省略の
いという深刻な事態に陥ってい 場で新採がほとんど養成されな
続けてきた。その結果、営業職
を次々に車掌↓運転士に登用し
力を排除するために新規採用者
における動労千葉や国労の影響
なっている。しかも、運転職場
由にあげて闇雲な要員削減を行
の需給が逼迫していることを理
この間千葉支社は、営業関係
「駅員がいない」という状況だ。
異常時などで駅に停まっても
託駅ということになる。 千葉支社管内の日勤駅は全て委
しており、この六駅を含めると
確保を名目にして委託しようと の六駅について、高齢者雇用の 干潟、飯岡、滑河、笹川、潮来
きたが、ことし四月以降も松尾、
この間駅業務の委託を強行して
また、営業関係においては、
駅員がいない!
いる。
技術断層が広がる一方となって
職場に配属されない状況の中で
明らかにすること。
務だと考えるが、千葉支社における高齢者対策について考え方を
六 年金の65歳引き上げにともない高齢者の労働条件の確立が急
ついて千葉支社の考え方を明らかにすること。 五 駅業務の委託計画を中止すること。また、今後の駅業務委託に
1
すること。
(2) 営業職場の要員需給の現状及び将来展望を具体的に明らかに
根拠を具体的に明らかにすること。 () 営業補助の要員削減計画を中止すること。また、要員削減の 四 営業補助要員の見直しについて、次の点を明らかにすること。
(5)(4)
にすること。
止すること。また、車掌省略区間拡大の根拠を、具体的に明らか 三 車掌省略区間の拡大計画について、運転保安確立の観点から中
するとともに抜本的対策を講ずること。 5 気動車の車輪の磨耗が激しいことから、その原因を明らかに
ら、抜本的対策を講ずること。
て配置すること。
幕張電車区交検庫について東京方にトイレを設置すること。
(3) 各区及び派出の部品等が不足していることから、余裕をもっ
葉支社の見解を明らかにすること。
(2) LCU」 の欠陥が事前に発見できなかったことについて、千
(1) 新形式車両のドア及びセンサーの故障が多発していることか
二 次の諸要求について改善すること。
方を明らかにすること。
こと。また、将来における作業区分について、千葉支社の考え
(6) 交検時の部品交換について、直営·外注区分を明らかにする
にすること。
(5) 新形式車両の大修時の要員数及び作業工程等について明らか
を増員すること。
4) 新形式車両の消耗品交換が増加していることから、交検要員
また、検修系統の養成体制を早急に構築すること。
職場に新規採用者を配置すること。 千葉支社の考え方を明らかにすること。
(3) 検修職場の深刻な年令構成や技術断層の問題を考慮し、検修
(2) 検修業務の今後のあり方及び検修職場の将来展望について、
的に明らかにすること。
() 要員削減計画を撤回すること。また、要員削減の根拠を具体
次の点を明らかにし、回答すること。
習志野電車区及び幕張電車区交番検査体制の見直しについて、
年度末諸施策に関する申し入れ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
チャな人減らし––第二の分割·民営化攻撃を阻止しよう。
のとおり申し入れを行なった。職場からの反撃で、JRのムチャク
委託も含めた千葉支社の年度末諸施策に対して、撤回を求めて左記
動労千葉は、上記の検修要員削減や営業関係の合理化、駅業務の
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 寻動劳千葉 NOODLE “In’
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
[(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 {(公) 043(222)7207番 2000.1.25 No. 5078
年度末諸施策の撤回求め申し入れ 千葉支社は闇雲な合理化をやめろ
新規採用が八三年以降全く検修 場の高齢化がすすみ、さらには
さらに深刻な問題は、検修職
なっているのが現状だ。
が現場で発生するという事態に
発したり、モーターや車軸交換
品であったためにドア故障が頻
わらず、ドアのセンサーが欠陥 ない」と豪語していたにもかか
ている。
千葉支社は「新型車両は故障し
しかし、新型車両の導入時に
幅に変更になることを理由にし
の導入により、検査方法等が大 三一系、二〇九系、二一七系)
削減については、新型車両(二 幕張、習志野両電車区の要員
技術断層解消を
深刻な年令問題·
ある。
(日刊10五〇六〇参照)
の分割·民営化攻撃そのもので
闇雲な合理化攻撃であり、第二
営業関係で計▲一六名という、 習志野電車区▲二名で計▲五名、
要員的にも、幕張電車区▲三名、
会社への委託、を提案している。
補助要員の削減、4駅業務の子
等)、3営業部門における営業
区間の拡大(工臨列車及び特急
里線を除く)における車掌省略
全線(成田~成田空港間、久留 区の要員削減、2千葉支社管内 にともなう幕張、習志野両電車 施策」として、1新型車両導入
JR千葉支社は、
「年度末諸
を粉砕しよう。
反撃で第二の分割·民営化攻撃
ことなどできない。職場からの 視したものであり、到底認める
拡大などは、運転保安を全く無
る。
さらに、車掌乗務区間省略の
いという深刻な事態に陥ってい 場で新採がほとんど養成されな
続けてきた。その結果、営業職
を次々に車掌↓運転士に登用し
力を排除するために新規採用者
における動労千葉や国労の影響
なっている。しかも、運転職場
由にあげて闇雲な要員削減を行
の需給が逼迫していることを理
この間千葉支社は、営業関係
「駅員がいない」という状況だ。
異常時などで駅に停まっても
託駅ということになる。 千葉支社管内の日勤駅は全て委
しており、この六駅を含めると
確保を名目にして委託しようと の六駅について、高齢者雇用の 干潟、飯岡、滑河、笹川、潮来
きたが、ことし四月以降も松尾、
この間駅業務の委託を強行して
また、営業関係においては、
駅員がいない!
いる。
技術断層が広がる一方となって
職場に配属されない状況の中で
明らかにすること。
務だと考えるが、千葉支社における高齢者対策について考え方を
六 年金の65歳引き上げにともない高齢者の労働条件の確立が急
ついて千葉支社の考え方を明らかにすること。 五 駅業務の委託計画を中止すること。また、今後の駅業務委託に
1
すること。
(2) 営業職場の要員需給の現状及び将来展望を具体的に明らかに
根拠を具体的に明らかにすること。 () 営業補助の要員削減計画を中止すること。また、要員削減の 四 営業補助要員の見直しについて、次の点を明らかにすること。
(5)(4)
にすること。
止すること。また、車掌省略区間拡大の根拠を、具体的に明らか 三 車掌省略区間の拡大計画について、運転保安確立の観点から中
するとともに抜本的対策を講ずること。 5 気動車の車輪の磨耗が激しいことから、その原因を明らかに
ら、抜本的対策を講ずること。
て配置すること。
幕張電車区交検庫について東京方にトイレを設置すること。
(3) 各区及び派出の部品等が不足していることから、余裕をもっ
葉支社の見解を明らかにすること。
(2) LCU」 の欠陥が事前に発見できなかったことについて、千
(1) 新形式車両のドア及びセンサーの故障が多発していることか
二 次の諸要求について改善すること。
方を明らかにすること。
こと。また、将来における作業区分について、千葉支社の考え
(6) 交検時の部品交換について、直営·外注区分を明らかにする
にすること。
(5) 新形式車両の大修時の要員数及び作業工程等について明らか
を増員すること。
4) 新形式車両の消耗品交換が増加していることから、交検要員
また、検修系統の養成体制を早急に構築すること。
職場に新規採用者を配置すること。 千葉支社の考え方を明らかにすること。
(3) 検修職場の深刻な年令構成や技術断層の問題を考慮し、検修
(2) 検修業務の今後のあり方及び検修職場の将来展望について、
的に明らかにすること。
() 要員削減計画を撤回すること。また、要員削減の根拠を具体
次の点を明らかにし、回答すること。
習志野電車区及び幕張電車区交番検査体制の見直しについて、
年度末諸施策に関する申し入れ
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
チャな人減らし––第二の分割·民営化攻撃を阻止しよう。
のとおり申し入れを行なった。職場からの反撃で、JRのムチャク
委託も含めた千葉支社の年度末諸施策に対して、撤回を求めて左記
動労千葉は、上記の検修要員削減や営業関係の合理化、駅業務の