動労本部革マル批判①

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主 催 国鉄千葉動力車労働組合
ところ=千葉市·千葉県教育会館大ホール
と き,1月10日(土)午後 五時三〇分
ーマで·1国鉄労働者集会で
総反撃体制を築ラ
全国鉄労働者の
臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
首切り「三本柱」を率先妥結し
10万人首切りの道をはき清める動労なる革マル
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全力
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く察知したから「雇用を守る」ことを基本軸
ぞんできたからだ。そのことを動労はいち早
する”」との固い決意·強い意志で我々にの
「『三本柱』は組合と合意を得なくても、実施
しい” とはいえない。なぜならば当局は
定協約」締結を要求しているが、これは“正
国労中央は「三本柱」白紙撤回、「雇用安
は次のように主張している。
動労札幌地本情報『さっぽろ』(10 ·20付m2)
動労「本部」革マル
闘う前から屈服している
事実をもって暴露·断罪していく。
んでいる。彼らの犯罪性について、以下、具体的
始し、さらに「60·3ダイ改」の裏切りに突き進
らの裏切りを正当化し、動労千葉や国労攻撃を開
を行った。その上で、動労「本部」革マルは、自
に屈し、またしても鉄労と共に裏切りの片仕切り
ところが、動労「本部」革マルは、当局の恫喝
出すことで実現せんとしているのだ。
本柱」の「休職」「出向」により、国鉄から追い
「整理」について、今回打切り通告を行った「三
つまり、当局は、10~15万人の「余剰人員」の
応の中にはっきりと示されている。
打切りー雇用安定協約破棄にみられる、当局の対
もないことは、何よりも「三本柱」の強要|団交
これが国鉄労働運動圧殺攻撃以外のなにもので
る。
理化を行う」というすさまじい攻撃に直面してい
営化」と、「それまでの間に10~15万人の要員合
に、われわれは今、「一九八七年七月ー分割·民
監理委員会の第二次緊急提言でも明らかなよう
しい姿をあらわにしている。(次号につづく)
胸をなでおろすという、反動的で腐敗したあさま
うことは全く考えていない」との当局回答を得て
ら妥結する労組に対して『何かをだす』などとい
ば労使の信義は破壊される」と申し入れ、「後か
ない労組に対して何かを譲歩して対応するとすれ
10月29日の準トップ交渉の席上、「協定を結ば
号一九八四 ·十 ·三〇付)
.
いるのである。
動労「本部」革マル
必死で当局を応援する
とに、ひと役かったといえる。
i7)を見てみよう。
ことを正直に吐露している。
な」と釘をさしているのだ。(電話連絡第一六九
妥結した以上の内容で国労や動労千葉と妥結する
さらに許せぬことには、当局に対して「動労と
なんと国労が当局の攻撃を引き出したと主張して
当局の首切り攻撃を全面的に受け入れたうえで、
国労は結果としてそうした攻撃をみちびくこ
切っていくことをめざしているのだ。まさに
し、当局、再建監理委はストレートに生首を
阻止できればそれにこしたことはない。しか
か」と問題をたて「反対/反対!」と言って
「三本柱」について「入口」で「のむか否
次に、関東地評青年部情報『ひばな』(10·25
ラなく、ただ妥結することに全力を尽くしてきた
などとちちみあがり、初めから闘う気などサラサ
中曽根、当局の攻撃に「国家意志としての攻撃」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
「三本柱」は10万人首切りの突破口
ようではないか。
開してきた。
することを全体で決意し、精力的に交渉を展
にすえ、そのためには「三本柱」をクリアー
局の攻撃をうち破り、反撃に転じなければならない。「1·10国鉄労働者集会」をその突破口とし
動労「本部」革マルを手先に、国鉄労働運動解体に一気に突き進む自民党·監理委員会·国鉄当
強行しようとしている。
りー雇用安定協約破棄を通告するとともに、二五〇〇〇名の要員を合理化する「60·3ダイ改」を
国鉄当局は、首切り「三本柱」の受け入れを拒否した動労千葉、国労に対し、一方的な交渉打切
※※※※
新動芳千葉
2
84. 11. 7
1
00
No. 1786
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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