労働条件改善に向け、千葉支社と交渉(その2)
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労務政策中心の姿勢を改めろ
指定されず
動労千葉はひとりも
いうことだ。
ということが強要されていると ている者にはあいさつをしない
方針のもとで、多労組に所属し
「平和共存を打破する」という だ。結局これは、東労組が言う が、日常茶飯事になっているの
はあいさつもしないということ 組合に所属している運転士等に
一緒の場合には、東労組以外の られる。しかも、指導操縦者と
的に叱りつけるという場面も見
は、運転方法等についてはーガ
在の指導操縦者と見習の関係で
ることはできない。しかし、現 当の意味でも運転士を育て上げ どの面倒を見ることなしに、本 々な相談なども含めた生活面な た職場での基本的なあり方、様
て)、そして、あいさつも含め
度(当局に対する態度も含め 業務に関する運転士としての歯
かし、それだけではなく、運転
中心にして見習を指導する。し 車の運転方法を指導することを ある、指導操縦者は、確かに電
られる見習もほとんど同年代で
指定されているが、そこに付け 成採用の運転士が指導操縦者に が白熱した。とくにこの間、平
縦者の指定の問題について議論 社に対する要求の中で、指導操
労働条件改善に向けた千葉支
あいさつをしない
東労組以外には
(5523号よりつづく)
とに、労務政策優先で行ってい
もなお東労組との結託体制のも 定にあたって千楽支社は、現在
このように、指導操縦者の指
しないということだ。
る戦場であるため、あえて指定
動労千葉がほとんどを占めてい は一人もいない状況だ。これは、
配置されておらず、指導操縦者
山運転区は、現在もなお見習は 人も含まれていない。しかも館
者には、動労千葉の組合員は一
EC関係区における指導操縦
区 所 名
見習| 指導操縦者
習京鴨千銚館木 志葉川葉子山更
区区区区区区区 输输輪軸轻轻支
通運通運運運津
9 2 1
7
4
8500
1 2
2 0
1 2
1 7
11 1 2
ている。(千葉支社回答)
0 4
操縦者数は左記のとおりとなっ を行うシステムを
また、現在の見習の数と指導
いる」との回答を行ってきた。 バックアップできるようにして
でいる」「私的なことも含めて
う状況の中で、選按して指定し もっている若手の人がいるとい 社は、「やりたいという希望を
してきた。これに対して千葉支
あり方について千葉支社を追及
て、現在の指導操縦者の指定の
当に職場が保たれるのかも含め
こうした現状から、これでよ
との回答を行ってきた。しかし
な意見は引き上げていきたい」
々な意見を聞いている」「必要 して千葉支社は、「各現場で色 あきらかだ。こうした要求に対 乗務しやすい行路になることは 現在の行路·交番よりはるかに
システムが確立されていれば、
前に職場でのダイヤ検討を行う
てきた。しかし、毎年のダイ改 Rグループのダイ改で修正され
多数あり、実際に毎年3月の丁 で、現場で直接変更する部分が
求に基づいて団体交渉を行う中
これまでも、助労千葉からの舞 題視され、これが判断の基準に
実なものとなっている。とくに
う、現場の労働者にとっては切
い行路を作ることができるとい を反映させることで運転しゃす るにあたっては、現場での意見 これは、行路·交番を作成す
ムの確立することを求めている。
の立場から、職場にこのシステ 討を行う仕組みが重要であると
上では、職場におけるダイヤ検
一方、労働条件の改善を行う
職場にダイヤ検討
徹底的に遣及を行ってきた。 うという状況であったことから、
と開き直りにも等しい回答を行
は) 会社の責任ではない」など ではない」「(あいさつしないの
く経験したから良いというもの
は、交渉の席上追及すると「長
ることを確認した上で動労千葉
なっている。こうした現状であ
るということが、より明らかに
化し、労働条件を改善しよう。
職場でのねばり強い闘いを強
労働条件の改善を求めてき。
状況を徹底的に追及した上で、
動労千葉は、こうした会社の
していることは明らかだ。 題=東労組との結託体制に起因 結局は現在の会社の姿勢の間
らかだ。
れでは何も解決しないことは明
的に行われている。しかし、こ
止という形の「処分」が、一方
在行われていることは、乗務停
されているのが現状だ、結局現
かし実際には「基本動作」が間
る」との回答を行ってきた。し か等について意見聴取してい
でいくと、どのように扱ったの
して千葉支社は「原因をたどっ
るように求めている。これに対
人に追及するような姿勢を改め
うしたことから、事故責任を個
及」という形になっている。こ その実情は運転士への「責任追
して事情聴取が行われているが こした場合、「原因究明」と称
一方、現在運転士が事故を起
追及するな
事故責任を個人に
き付けてきた。
況であること等を千葉支社に突
ことと同じであり、こうした状 れでは何も受け付けないという
いって拒否するのが現状だ、こ
容については見せられない」と
を助役等に聞いてみると、「内
実際には、現場での意見の内容
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労務政策中心の姿勢を改めろ
指定されず
動労千葉はひとりも
いうことだ。
ということが強要されていると ている者にはあいさつをしない
方針のもとで、多労組に所属し
「平和共存を打破する」という だ。結局これは、東労組が言う が、日常茶飯事になっているの
はあいさつもしないということ 組合に所属している運転士等に
一緒の場合には、東労組以外の られる。しかも、指導操縦者と
的に叱りつけるという場面も見
は、運転方法等についてはーガ
在の指導操縦者と見習の関係で
ることはできない。しかし、現 当の意味でも運転士を育て上げ どの面倒を見ることなしに、本 々な相談なども含めた生活面な た職場での基本的なあり方、様
て)、そして、あいさつも含め
度(当局に対する態度も含め 業務に関する運転士としての歯
かし、それだけではなく、運転
中心にして見習を指導する。し 車の運転方法を指導することを ある、指導操縦者は、確かに電
られる見習もほとんど同年代で
指定されているが、そこに付け 成採用の運転士が指導操縦者に が白熱した。とくにこの間、平
縦者の指定の問題について議論 社に対する要求の中で、指導操
労働条件改善に向けた千葉支
あいさつをしない
東労組以外には
(5523号よりつづく)
とに、労務政策優先で行ってい
もなお東労組との結託体制のも 定にあたって千楽支社は、現在
このように、指導操縦者の指
しないということだ。
る戦場であるため、あえて指定
動労千葉がほとんどを占めてい は一人もいない状況だ。これは、
配置されておらず、指導操縦者
山運転区は、現在もなお見習は 人も含まれていない。しかも館
者には、動労千葉の組合員は一
EC関係区における指導操縦
区 所 名
見習| 指導操縦者
習京鴨千銚館木 志葉川葉子山更
区区区区区区区 输输輪軸轻轻支
通運通運運運津
9 2 1
7
4
8500
1 2
2 0
1 2
1 7
11 1 2
ている。(千葉支社回答)
0 4
操縦者数は左記のとおりとなっ を行うシステムを
また、現在の見習の数と指導
いる」との回答を行ってきた。 バックアップできるようにして
でいる」「私的なことも含めて
う状況の中で、選按して指定し もっている若手の人がいるとい 社は、「やりたいという希望を
してきた。これに対して千葉支
あり方について千葉支社を追及
て、現在の指導操縦者の指定の
当に職場が保たれるのかも含め
こうした現状から、これでよ
との回答を行ってきた。しかし
な意見は引き上げていきたい」
々な意見を聞いている」「必要 して千葉支社は、「各現場で色 あきらかだ。こうした要求に対 乗務しやすい行路になることは 現在の行路·交番よりはるかに
システムが確立されていれば、
前に職場でのダイヤ検討を行う
てきた。しかし、毎年のダイ改 Rグループのダイ改で修正され
多数あり、実際に毎年3月の丁 で、現場で直接変更する部分が
求に基づいて団体交渉を行う中
これまでも、助労千葉からの舞 題視され、これが判断の基準に
実なものとなっている。とくに
う、現場の労働者にとっては切
い行路を作ることができるとい を反映させることで運転しゃす るにあたっては、現場での意見 これは、行路·交番を作成す
ムの確立することを求めている。
の立場から、職場にこのシステ 討を行う仕組みが重要であると
上では、職場におけるダイヤ検
一方、労働条件の改善を行う
職場にダイヤ検討
徹底的に遣及を行ってきた。 うという状況であったことから、
と開き直りにも等しい回答を行
は) 会社の責任ではない」など ではない」「(あいさつしないの
く経験したから良いというもの
は、交渉の席上追及すると「長
ることを確認した上で動労千葉
なっている。こうした現状であ
るということが、より明らかに
化し、労働条件を改善しよう。
職場でのねばり強い闘いを強
労働条件の改善を求めてき。
状況を徹底的に追及した上で、
動労千葉は、こうした会社の
していることは明らかだ。 題=東労組との結託体制に起因 結局は現在の会社の姿勢の間
らかだ。
れでは何も解決しないことは明
的に行われている。しかし、こ
止という形の「処分」が、一方
在行われていることは、乗務停
されているのが現状だ、結局現
かし実際には「基本動作」が間
る」との回答を行ってきた。し か等について意見聴取してい
でいくと、どのように扱ったの
して千葉支社は「原因をたどっ
るように求めている。これに対
人に追及するような姿勢を改め
うしたことから、事故責任を個
及」という形になっている。こ その実情は運転士への「責任追
して事情聴取が行われているが こした場合、「原因究明」と称
一方、現在運転士が事故を起
追及するな
事故責任を個人に
き付けてきた。
況であること等を千葉支社に突
ことと同じであり、こうした状 れでは何も受け付けないという
いって拒否するのが現状だ、こ
容については見せられない」と
を助役等に聞いてみると、「内
実際には、現場での意見の内容