大修作業の工程問題、転配車両の訓練問題、
は、本年度の大修作業の実績及
団体交渉において組合側から 大修作業実績
昨年度を上回る
新型式車両の故障問題で千葉支社と交渉
葉支社との間で行われた。
行い、8月23日に団体交渉が千
のあり方等について申し入れを 千葉支社に対して大修作業作業
こうしたことから動労千葉は、
変更しようとしてきたのだ。 あり方をなし崩し的に一方的に
日工程で行ってきた大修作業の
せようとするなど、これまで2
どの大修作業を1日工程で行わ
現場の戦制は、その後もほとん ことを行っていたのだ。しかも 業を1日工程で行わせるという ないことを理由にして、大修作
前述のように車両の回しが利か
行っていた大修作業について、
区の職制は、これま2日工程で
ていたのだ。このため幕張電車 利かないという状況にまで陥っ
どの故障により、車両の回しが
主電動機の整流子面が荒れるな
し、特に6月以降については、
替え作業=大修作業が多数発生
主電動機等の故障等に伴う取り
この間、幕張電車区において、
作業が頻発し、とくに4両編成 区では、主電動構交換等の大修
こうした状況の中で幕張電車
負担を強いるな
現場労働者にのみ
っている実態が明らかになった。 して言えば昨年度よりもきくな だ。結局、主電動機の故障に関
で倍の44日になっている勘定
2日で換算すれば8月中旬まで
になっている。本来の作業工程 工程で行っているために22日 いるが、今年度については1日 は、2日工程での算出になって
昨年度大修作業の実績57日
(今年度は、8月中旬までの実績)
した。
また、217系の機能保全
おいて訓練を行うことを確認 なかったとして、改めて区に 新保全の問題もあり目が届か 8月 23 日の交渉において、 これについて千葉支社は、 われていなければならない。 置が違うなど、本来訓練が行
なった。機器や各種装置の配
含まれていることが明らかと (グリーン車) が編成の中に
行われていなかったTs車 た交番検査において、訓練が
しかし、7月 31 日に行われ
って新たに訓練が行われた。 が発見された。
電車区に転配され、これに伴
189系車両が松本から幕張
一方、今年度に入ってから、
声を上げていこう!
向けて、職場からの反撃の 実施阻止!要員削減撤回に も、新保全体系合理化の本 障が相次いでいることから
この間、新系列車両の故
った。
るとの考え方を示すに止ま 等については早急に検討す している、今後の検査方法
ルトは大量にはないと判断 しまったこと、未加工のボ
ため、時間とともに抜けて
ボルト側が未加工であった
これについて千葉支社は、
字金具が脱落していること 装置のドアロックピンのL
を行っていたところ、戸閉
02年度
6年度
22日
千葉支社との団交で改めて確認
2日工程が基本
大修作業は、
きた
續を左記のとおり明らかにして
作業における主電動機の交換実
千葉支社は交渉の中で、大修
る千葉支社の見解等を求めた。 ること、大修作業の工程に関す
び昨年度との比較を明らかにす
示すように千葉支社を糾した。
とであり、大修作業の考え方を
変更されることは許されないこ
らの説明もなく、なし崩し的に
続けられてきた作業体制が、何 葉からは、分割·民営化以降も
こうした実態に対して動労千
者にのみ負担を強いていたのだ。
それすらも行わず、現場の労働
薬手順等を考慮すべきであるが、
れば、それなりの要員配置、作 緊急的に行わせるというのであ
日で行わせていたのだ。しかも、
来2日で行うべき大修作業を1
列車の回しが利かなくなり、本
ドアロックピン金具の脱落等、問題が山積
189系TS車の訓練未実施、217系
めて千葉支社との間で確認され
は2日間が基本であることが改 おり、大修作業の工程について 以上の回答からも明らかなと
話しを伝え、調整する 2 幕張電車区の助役等には
エ 程で行うことが基本であ
1 大修作業については、2日
の体制については、
この間の経緯もあり、今後
下のとおりの回答を行ってきた。
これについて千葉支社は、以
は、本年度の大修作業の実績及
団体交渉において組合側から 大修作業実績
昨年度を上回る
新型式車両の故障問題で千葉支社と交渉
葉支社との間で行われた。
行い、8月23日に団体交渉が千
のあり方等について申し入れを 千葉支社に対して大修作業作業
こうしたことから動労千葉は、
変更しようとしてきたのだ。 あり方をなし崩し的に一方的に
日工程で行ってきた大修作業の
せようとするなど、これまで2
どの大修作業を1日工程で行わ
現場の戦制は、その後もほとん ことを行っていたのだ。しかも 業を1日工程で行わせるという ないことを理由にして、大修作
前述のように車両の回しが利か
行っていた大修作業について、
区の職制は、これま2日工程で
ていたのだ。このため幕張電車 利かないという状況にまで陥っ
どの故障により、車両の回しが
主電動機の整流子面が荒れるな
し、特に6月以降については、
替え作業=大修作業が多数発生
主電動機等の故障等に伴う取り
この間、幕張電車区において、
作業が頻発し、とくに4両編成 区では、主電動構交換等の大修
こうした状況の中で幕張電車
負担を強いるな
現場労働者にのみ
っている実態が明らかになった。 して言えば昨年度よりもきくな だ。結局、主電動機の故障に関
で倍の44日になっている勘定
2日で換算すれば8月中旬まで
になっている。本来の作業工程 工程で行っているために22日 いるが、今年度については1日 は、2日工程での算出になって
昨年度大修作業の実績57日
(今年度は、8月中旬までの実績)
した。
また、217系の機能保全
おいて訓練を行うことを確認 なかったとして、改めて区に 新保全の問題もあり目が届か 8月 23 日の交渉において、 これについて千葉支社は、 われていなければならない。 置が違うなど、本来訓練が行
なった。機器や各種装置の配
含まれていることが明らかと (グリーン車) が編成の中に
行われていなかったTs車 た交番検査において、訓練が
しかし、7月 31 日に行われ
って新たに訓練が行われた。 が発見された。
電車区に転配され、これに伴
189系車両が松本から幕張
一方、今年度に入ってから、
声を上げていこう!
向けて、職場からの反撃の 実施阻止!要員削減撤回に も、新保全体系合理化の本 障が相次いでいることから
この間、新系列車両の故
った。
るとの考え方を示すに止ま 等については早急に検討す している、今後の検査方法
ルトは大量にはないと判断 しまったこと、未加工のボ
ため、時間とともに抜けて
ボルト側が未加工であった
これについて千葉支社は、
字金具が脱落していること 装置のドアロックピンのL
を行っていたところ、戸閉
02年度
6年度
22日
千葉支社との団交で改めて確認
2日工程が基本
大修作業は、
きた
續を左記のとおり明らかにして
作業における主電動機の交換実
千葉支社は交渉の中で、大修
る千葉支社の見解等を求めた。 ること、大修作業の工程に関す
び昨年度との比較を明らかにす
示すように千葉支社を糾した。
とであり、大修作業の考え方を
変更されることは許されないこ
らの説明もなく、なし崩し的に
続けられてきた作業体制が、何 葉からは、分割·民営化以降も
こうした実態に対して動労千
者にのみ負担を強いていたのだ。
それすらも行わず、現場の労働
薬手順等を考慮すべきであるが、
れば、それなりの要員配置、作 緊急的に行わせるというのであ
日で行わせていたのだ。しかも、
来2日で行うべき大修作業を1
列車の回しが利かなくなり、本
ドアロックピン金具の脱落等、問題が山積
189系TS車の訓練未実施、217系
めて千葉支社との間で確認され
は2日間が基本であることが改 おり、大修作業の工程について 以上の回答からも明らかなと
話しを伝え、調整する 2 幕張電車区の助役等には
エ 程で行うことが基本であ
1 大修作業については、2日
の体制については、
この間の経緯もあり、今後
下のとおりの回答を行ってきた。
これについて千葉支社は、以