SSEMU
用動力为千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.8.26 No. 4649
10月ダイ改交渉一津田沼
仕業緩和·運転保安確立を!
い離があるのだ(現ダイヤ)。 電車区では次のとおり大きなか で言えば、習志野運輸区と中野 だが、団交で明らかにした数値
第一に労働時間A·拘束時間
:
中野との格差
のではない。 を緩和した。
した。
点」として評価できるようなも
しかしこれらは、到底「改善
、B二一のアケの場面の行路
(4) B二二の途中入区を解消し
分程度拡大した。
(3) 朝·昼の食事時間が平均一
(2) 睡眠時間が平均三分間拡大
時間が二分間短縮した。
(1) 労働時間Aが七分間、拘束
改善点として説明している。 回のダイ改について、次の点を
団交のなかで千葉支社は、今
視しているとしか考えられない。 握っているということを全く無
たり、生身の人間がハンドルを
場所で食事時間が設定してあっ
ど全く店が開いていない時刻·
あったり、朝六時台の津田沼な
どというような行路が設定して
頃に朝食時間–昼食は十一時な
路が改善されていないし、九時 ような、全く朝食がとれない行 食事時間も同じだ。B一二の デタラメな輸送 担当は、直ちに中止すべきだ。 る。習志野運輸区での快速列車
ない。
ても、到底承服することはでき
る。これで改善したなど言われ
五時間ギリギリという状態であ 以下だ。その他の行路も殆どが
ない。実際寝られるのは四時間 あり、月一回しか担当しない。 快速行路は、各組ひとつづつで
は四時間四七分しか睡眠時間が
B二六は四時間四六分、B一八
拡大した」などと言っているが、
睡眠時間についても、「三分 和は絶対に必要な課題だ。
事時間進 !!
睡眠時間/食
化するなど、大きな混乱が生じ 外の行路に乗務することが常態 業務指示も受けないまま所定以 間違いが多発したり、運転士が ないのだ。 らず、それすら一切しようとし
ラメになっている。列車番号の て判断すればいいことにも係わ
送混乱時の取り扱いが全くデタ ートをとるなど現場の声を聞い
さらに、総武緩行線では、輸
混乱時の取扱い
要因を持ち込んでいるだけであ
えでも、ミスや事故を誘発する
しかもその内容のきつさから考
きな問題だ。今回のダイ改でも
快速列車担当も運転保安上大
転保安確立のためにも、仕業緩
然として解消されていない。運 間、泊で二〇時間もの行路が依 ような、拘束時間が日勤で十時
これが改善点?
·
んでいる。(回答は裏面に掲載)
の指示命令系統の確立などに及
で済む問題ではない。
いうことだ。「二分間の短縮」
速列車担当の中止、輸送混乱時 区との労働条件の格差問題、快
:
求の他に、拘束時間等中野電車
は、具体的な行路·交番改善要 渉が行なわれた。申し入れ項目
けた習志野運輸区関係の団体交
八月二一日、十月ダイ改に向
四八分)も習志野の方が長いと が出っ張る、というだけのこと
である。
を平均して二四分(泊行路では とくに拘束時間では、各行路
乗務キロ
拘束時間
労働時間
一五一旦
九:二五
六:二七
習志野
一五三星
九 ·· 〇一
六:一五
中 野
三一(快速行路)/一二/一五の が十二時を超すような行路、B しかも、B二五のようにアケ
.。
り、こっちが引っ込めばあっち ロングラン行路が設定されてお
––三鷹––津田沼]というアケの
は、「習志野出区––千葉––中野 短くなっているが、別な行路で け見れば、確かに千葉一往復が
たと言っていることも、それだ
B二一のアケの場面を緩和し
仕業緩和を、
いて、労働条件を改善せよ! 千葉支社は、組合要求に基づ
ったのだ。
かも、交番順序などは、アンケ
ることがどうしても必要だ。し
するためには、休日を二日続け新 方がされているが、休養を確保だ
の三連休を設定するような組み 休」のパターンを崩し、月一回に 今回二組は、「アケ·特休·公合
その他、交番順序についても
交番順序など…
まよははな本るとシ水たい
うに語られるまでに至ってしま
こんなことが極普通のことのよ動 ならないことだ。現在のJRは ことがあろうと絶対にあってはた
走るなどということは、どんな
しかし、同じ列番の列車が二本
回答せざるを得ない常態である。
ステムにするなど改善した」と
時点の列車番号がでるようなシ
が、現在はモニターに御茶ノ水 たため、混乱した時期があったり
話連絡だけで列車整理をしていた
ムの導入当初、東京と千葉の電
いては、東京圏運行管理システ !! 本走ってしまたり等の問題につ
をする」 「同じ列番の列車が二
としながら、支社も含めて対応
ている。
「現場管理者の呼び出しを基本 所への夜間の要員配置について、
輸送混乱時の津田沼駅ホーム詰 千葉支社も、今回の回答では、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
動労千葉申第30号(申入書)に対する回答及び見解
平成9年8月21日
: 千 葉 支 社
1 休日のBダイヤを早急に提示すること。
本ダイヤ改正に伴う習志野運輸区の休日行路については現在精査中であり、精査でき 次第提示することになる。 ––9月上旬
2 この間の団交経過にふまえ、中野電車区と習志野運輸区の士職に関する労働条件 の緒元(拘束時間·労働時間A·乗務キロ等)について比較を明らかにされたい。 なお、総武緩行線の東京地域本社との業務分担は、従前の比率に戻すこと。
ダイヤ改正実施に伴い乗務行路が変更となる場合は、労働時間及び乗務キロなど支社 内において関係する区の変更値を提示しているところである。
なお、乗務行路については、今後も乗務員の働き易さを追求しつつ、効率性等を考慮 しながら策定していく考えである。
3 快速列車担当については、運転保安上問題があるので中止すること。
総武快速線の担当については、平成8年12月ダイヤ改正において、平日運用と休日運 用との平準化を図ることとあわせて、乗務員の働き易さを追求する観点から実施したと ころである。なお、これに伴う必要な教育·訓練は実施したところである。
4 大型行路等について、東京地域本社とのスジの差し替え等により、次のとおり改 善すること。
(1) B 8について、中野~三鷹~千葉の通し行路を解消すること。
(2) B20について、乙行路の緩和を図ること。
(3) B25について、泊行路の勤務終了時間は遅くとも12時以前とすること。
(4) 拘束時間について、日勤行路は 9時間以内、泊行路は19時間以内とすること。
行路については、就業規則等に基づき列車設定等、様々な制約を加味し作成している ところである。
5 次の行路について、食事時間を確保すること。
B4(朝食)、5(朝食と昼食のバランス)、10(昼食)、11(昼食の時間帯)、 12(朝食)、20(朝食)、24(朝食)、25(朝食) なお、津田沼での朝 6時台の朝食時間の設定については、食事を確保する場所が ないため止めること。
6 全般的に睡眠時間の拡大を図ること。 とくに、B 17、26については必ず睡眠時間の拡大を図られたい。
7 B31~B 2について、渡り時間は最低前行路の労働時間Aを確保すること。
8 千葉駅及び津田沼駅での 5~6分折り返しについては、無理があるため折り返し 時間の拡大を図ること。
9 B 9 923C-1028B について、中野駅での折り返し待ち合わせ時間を拡大する こと。
行路については、就業規則等に基づき列車設定等、様々な制約を加味し作成している ところである。
なお、行先地における必要な時間は、可能な限り確保しているところである。
だ
10 運転時分について、次のとおり改善すること。
(1) 津田沼一市川間について、土曜日の朝ラッシュ時間帯はB速では運転時分に無 理があるのでC速とすること。 (2) 御茶ノ水ー中野間について、平日のタラッシュ時間帯はC速でも運転時分に無 理があるので改善すること。 (3) 中野一三鷹間について、運転時分の設定に無理があるので改善すること。
列車の運転時分については、お客さまのご利用状況等を考慮しつつ、基準運転時分に 基づき設定しているところである。
11 2組の交番順序について、「ー·特休·公休」を基本的なパターンとして組むこ と。
なお当面、三連休となる箇所の特休のうちひとつを B 17ーに続けて設定すること。
乗務割交番については、就業規則等に基づき作成しているところである。
12 現在、朝の津田沼電車区出区の場面で、入換信号機が開通するのが所定の時間よ りも遅れる場合がある(特定の行路について常時)ので、原因を調査し改善するこ と。
習志野電車区構内については、平成6年3月津田沼駅緩行線の電子連動化に伴い、平 常時の列車ダイヤに合わせた信号制御の自動化を図ったところである。
なお、入換信号機の開通時間については、列車ダイヤを考慮し設定しているが、本線 の列車に遅延が発生した場合は、その時間が遅れる場合もある。––調査する
13 輸送混乱時については、夜間も津田沼駅ホーム詰所に管理者または指導員を配置 すること。
14 輸送混乱時の列車整理、運転士への業務指示について、列車番号の間違いが多発 したり、運転士が業務指示も受けないまま所定以外の行路に乗務することが常態化 するなど、混乱が生じているので、実態を調査し、明確な指示命令系統を確立する こと。
輸送混乱時における津田沼駅での乗務員運用については、本区当直から指示·伝達を 受けることを基本とするが、混乱の規模が大きい場合は、ホーム乗務員詰所に関係区の 管理者等を派遣して指示·伝達を行うこととしている。
15 業務量の増加にふまえ、指導員を増員すること。
指導担当については、訓練及び事故防止等の指導を行うために配置しており、それら の業務実態を考慮し指定しているところである。
用動力为千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番 97.8.26 No. 4649
10月ダイ改交渉一津田沼
仕業緩和·運転保安確立を!
い離があるのだ(現ダイヤ)。 電車区では次のとおり大きなか で言えば、習志野運輸区と中野 だが、団交で明らかにした数値
第一に労働時間A·拘束時間
:
中野との格差
のではない。 を緩和した。
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点」として評価できるようなも
しかしこれらは、到底「改善
、B二一のアケの場面の行路
(4) B二二の途中入区を解消し
分程度拡大した。
(3) 朝·昼の食事時間が平均一
(2) 睡眠時間が平均三分間拡大
時間が二分間短縮した。
(1) 労働時間Aが七分間、拘束
改善点として説明している。 回のダイ改について、次の点を
団交のなかで千葉支社は、今
視しているとしか考えられない。 握っているということを全く無
たり、生身の人間がハンドルを
場所で食事時間が設定してあっ
ど全く店が開いていない時刻·
あったり、朝六時台の津田沼な
どというような行路が設定して
頃に朝食時間–昼食は十一時な
路が改善されていないし、九時 ような、全く朝食がとれない行 食事時間も同じだ。B一二の デタラメな輸送 担当は、直ちに中止すべきだ。 る。習志野運輸区での快速列車
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ても、到底承服することはでき
る。これで改善したなど言われ
五時間ギリギリという状態であ 以下だ。その他の行路も殆どが
ない。実際寝られるのは四時間 あり、月一回しか担当しない。 快速行路は、各組ひとつづつで
は四時間四七分しか睡眠時間が
B二六は四時間四六分、B一八
拡大した」などと言っているが、
睡眠時間についても、「三分 和は絶対に必要な課題だ。
事時間進 !!
睡眠時間/食
化するなど、大きな混乱が生じ 外の行路に乗務することが常態 業務指示も受けないまま所定以 間違いが多発したり、運転士が ないのだ。 らず、それすら一切しようとし
ラメになっている。列車番号の て判断すればいいことにも係わ
送混乱時の取り扱いが全くデタ ートをとるなど現場の声を聞い
さらに、総武緩行線では、輸
混乱時の取扱い
要因を持ち込んでいるだけであ
えでも、ミスや事故を誘発する
しかもその内容のきつさから考
きな問題だ。今回のダイ改でも
快速列車担当も運転保安上大
転保安確立のためにも、仕業緩
然として解消されていない。運 間、泊で二〇時間もの行路が依 ような、拘束時間が日勤で十時
これが改善点?
·
んでいる。(回答は裏面に掲載)
の指示命令系統の確立などに及
で済む問題ではない。
いうことだ。「二分間の短縮」
速列車担当の中止、輸送混乱時 区との労働条件の格差問題、快
:
求の他に、拘束時間等中野電車
は、具体的な行路·交番改善要 渉が行なわれた。申し入れ項目
けた習志野運輸区関係の団体交
八月二一日、十月ダイ改に向
四八分)も習志野の方が長いと が出っ張る、というだけのこと
である。
を平均して二四分(泊行路では とくに拘束時間では、各行路
乗務キロ
拘束時間
労働時間
一五一旦
九:二五
六:二七
習志野
一五三星
九 ·· 〇一
六:一五
中 野
三一(快速行路)/一二/一五の が十二時を超すような行路、B しかも、B二五のようにアケ
.。
り、こっちが引っ込めばあっち ロングラン行路が設定されてお
––三鷹––津田沼]というアケの
は、「習志野出区––千葉––中野 短くなっているが、別な行路で け見れば、確かに千葉一往復が
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B二一のアケの場面を緩和し
仕業緩和を、
いて、労働条件を改善せよ! 千葉支社は、組合要求に基づ
ったのだ。
かも、交番順序などは、アンケ
ることがどうしても必要だ。し
するためには、休日を二日続け新 方がされているが、休養を確保だ
の三連休を設定するような組み 休」のパターンを崩し、月一回に 今回二組は、「アケ·特休·公合
その他、交番順序についても
交番順序など…
まよははな本るとシ水たい
うに語られるまでに至ってしま
こんなことが極普通のことのよ動 ならないことだ。現在のJRは ことがあろうと絶対にあってはた
走るなどということは、どんな
しかし、同じ列番の列車が二本
回答せざるを得ない常態である。
ステムにするなど改善した」と
時点の列車番号がでるようなシ
が、現在はモニターに御茶ノ水 たため、混乱した時期があったり
話連絡だけで列車整理をしていた
ムの導入当初、東京と千葉の電
いては、東京圏運行管理システ !! 本走ってしまたり等の問題につ
をする」 「同じ列番の列車が二
としながら、支社も含めて対応
ている。
「現場管理者の呼び出しを基本 所への夜間の要員配置について、
輸送混乱時の津田沼駅ホーム詰 千葉支社も、今回の回答では、
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
動労千葉申第30号(申入書)に対する回答及び見解
平成9年8月21日
: 千 葉 支 社
1 休日のBダイヤを早急に提示すること。
本ダイヤ改正に伴う習志野運輸区の休日行路については現在精査中であり、精査でき 次第提示することになる。 ––9月上旬
2 この間の団交経過にふまえ、中野電車区と習志野運輸区の士職に関する労働条件 の緒元(拘束時間·労働時間A·乗務キロ等)について比較を明らかにされたい。 なお、総武緩行線の東京地域本社との業務分担は、従前の比率に戻すこと。
ダイヤ改正実施に伴い乗務行路が変更となる場合は、労働時間及び乗務キロなど支社 内において関係する区の変更値を提示しているところである。
なお、乗務行路については、今後も乗務員の働き易さを追求しつつ、効率性等を考慮 しながら策定していく考えである。
3 快速列車担当については、運転保安上問題があるので中止すること。
総武快速線の担当については、平成8年12月ダイヤ改正において、平日運用と休日運 用との平準化を図ることとあわせて、乗務員の働き易さを追求する観点から実施したと ころである。なお、これに伴う必要な教育·訓練は実施したところである。
4 大型行路等について、東京地域本社とのスジの差し替え等により、次のとおり改 善すること。
(1) B 8について、中野~三鷹~千葉の通し行路を解消すること。
(2) B20について、乙行路の緩和を図ること。
(3) B25について、泊行路の勤務終了時間は遅くとも12時以前とすること。
(4) 拘束時間について、日勤行路は 9時間以内、泊行路は19時間以内とすること。
行路については、就業規則等に基づき列車設定等、様々な制約を加味し作成している ところである。
5 次の行路について、食事時間を確保すること。
B4(朝食)、5(朝食と昼食のバランス)、10(昼食)、11(昼食の時間帯)、 12(朝食)、20(朝食)、24(朝食)、25(朝食) なお、津田沼での朝 6時台の朝食時間の設定については、食事を確保する場所が ないため止めること。
6 全般的に睡眠時間の拡大を図ること。 とくに、B 17、26については必ず睡眠時間の拡大を図られたい。
7 B31~B 2について、渡り時間は最低前行路の労働時間Aを確保すること。
8 千葉駅及び津田沼駅での 5~6分折り返しについては、無理があるため折り返し 時間の拡大を図ること。
9 B 9 923C-1028B について、中野駅での折り返し待ち合わせ時間を拡大する こと。
行路については、就業規則等に基づき列車設定等、様々な制約を加味し作成している ところである。
なお、行先地における必要な時間は、可能な限り確保しているところである。
だ
10 運転時分について、次のとおり改善すること。
(1) 津田沼一市川間について、土曜日の朝ラッシュ時間帯はB速では運転時分に無 理があるのでC速とすること。 (2) 御茶ノ水ー中野間について、平日のタラッシュ時間帯はC速でも運転時分に無 理があるので改善すること。 (3) 中野一三鷹間について、運転時分の設定に無理があるので改善すること。
列車の運転時分については、お客さまのご利用状況等を考慮しつつ、基準運転時分に 基づき設定しているところである。
11 2組の交番順序について、「ー·特休·公休」を基本的なパターンとして組むこ と。
なお当面、三連休となる箇所の特休のうちひとつを B 17ーに続けて設定すること。
乗務割交番については、就業規則等に基づき作成しているところである。
12 現在、朝の津田沼電車区出区の場面で、入換信号機が開通するのが所定の時間よ りも遅れる場合がある(特定の行路について常時)ので、原因を調査し改善するこ と。
習志野電車区構内については、平成6年3月津田沼駅緩行線の電子連動化に伴い、平 常時の列車ダイヤに合わせた信号制御の自動化を図ったところである。
なお、入換信号機の開通時間については、列車ダイヤを考慮し設定しているが、本線 の列車に遅延が発生した場合は、その時間が遅れる場合もある。––調査する
13 輸送混乱時については、夜間も津田沼駅ホーム詰所に管理者または指導員を配置 すること。
14 輸送混乱時の列車整理、運転士への業務指示について、列車番号の間違いが多発 したり、運転士が業務指示も受けないまま所定以外の行路に乗務することが常態化 するなど、混乱が生じているので、実態を調査し、明確な指示命令系統を確立する こと。
輸送混乱時における津田沼駅での乗務員運用については、本区当直から指示·伝達を 受けることを基本とするが、混乱の規模が大きい場合は、ホーム乗務員詰所に関係区の 管理者等を派遣して指示·伝達を行うこととしている。
15 業務量の増加にふまえ、指導員を増員すること。
指導担当については、訓練及び事故防止等の指導を行うために配置しており、それら の業務実態を考慮し指定しているところである。