交渉ニュース 12・14昇給協定妥結

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臨調 · 行革粉砕!
交渉
%

三 里塚 ジェット闘争勝利!
当局の改悪意図を基本的に粉砕
1
.
:
:
4 “24-
公労委仲裁裁定が提示されたことを受けて、
昇給は、従来の同じ扱いで行う
団体交渉で当局確認
以上であった。
らぬよう慎重に行われることを期待する。
2 回復昇給に係る勤務状況の判定が恣意にわた
相互の理解を深める必要があること。
1 昇給実施をめぐり紛争の生ずる事のないよう
とし、以下理由として、大綱的に、
..
粉砕したのである。
(裏へつづく )
基本において当局の賃金差別、分断攻撃の狙いを
の闘う力を背景にしつつ団体交渉を展開し、その
支給」などという攻撃にまどわされない、職場で
否定する態度で臨んでくるなかにあって、「年内
案を一言半句変えないという、団体交渉を事実上
マルの裏切げによって、力づけられた当局が協定
以上の三点に見られるように、動労「本部」革
かちとられた成果
て意見を述べるなど、相互の理解に努める事
対応機関において説明し、組合はこれについ
なお、昇給の実施については、当局は地方
協定案(附属文書を含む)によること。
給に関しては、本年六月十五日付当局提案の
昇給協定における地方協定制度及び回復昇


(当 局)
復措置の扱いはどうするのか。
(組 合) 業過事故による昇給減についての回
従来通りの扱いで行う。
従来と同じ扱いである。
4項についても乱用など考えていない。
わたらないよう指導する。3項8号、
起こす考えはない。現場長にも恣意に
その内容は、
て仲裁裁定六二九号を提示したのである。
一六号参照)
こうした中で十二月十日、公労委が国労に対し
行ったのである。(詳細は、日刊動労千葉N一五
じめることを当局は確認した」なる、デマ宣伝を
状況があろうとも、十二月二〇日事務手続きをは
号外を使って、「昇給支払い日確定」「いかなる
の怒りがおさまらず、十二月二日、「動力車新聞」
しかも、それでも組合内部での動揺と裏切りへ
則をネジ曲げた珍無類な方策を行ったのである。
定·立替払い一人三万円」という、労働組合の原
激化し、それを押さえこむために昇給差額の「暫
労の闘いによって粉砕され、組合内部での動揺が
労の屈服と組織破壊を策動したが、動労千葉、風
て片仕切りし、当局の尖兵となって動労千葉、国
一方、動労「本部」革マルは、改悪案を率先し
(組 合)
(当
(組
確認し妥結した。
(当 局) 昇給実施にあたって、職場に混乱を
局)
合)
るがどうか。
乱が起きないようすべきであると考え
昇給の実施にあたっては、職場に混
こと)の主旨を尊重する。
見を述べるなど、相互の理解に努める
おいて説明し、組合はこれについて意
仲裁裁定六二九号(地方対応機関に
地方協議についてはどう考えるか。
なかで、動労千葉は最終交渉で当局と次の事項を
体交渉で当局を追及した。
十二月十四日、十九時に国労が妥結するという
.
実質的な地方協議をかちとる」ことを確認し、団
をもちこむこと」を許さない。そして「当局との
てき)の乱用をもって職場に混乱(差別·分断攻撃)
当局の基本的狙いである「3項8号及び4項(抜
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
.
:
·カール
:
渉が中断していた。
して公労委に仲裁申請するというなかで、団体交
昇給交渉は十一月二八日、国労が昇給協定に関
策動した動労「本部」革マル
国労の屈服と組織破壊を必死で
のとして、職場闘争と団体交渉を結合し取り組んできた。

初動芳千葉
83. 12. 17
No.
をきわめた。
しかし、動労千葉は団体交渉に臨むに当って、
難な情勢のなかで、当局の昇給=賃金をもって組合員を差別·分断支配する攻撃を粉砕するも
昇給協定をめぐる闘いは、十一月六日、動労「本部」革マルの片仕切り=大裏切りという困
案を変更できないという新たな情勢のなかで困難
て当局がこれに拘束され、六月十五日提案の改訂
1520
団体交渉は、仲裁裁定が提示されたことによっ
十二月十二日、団体交渉が再開された。
24 昇給協定妥結
(鉄電)二九·二五~六·(公衆)〇四七!一(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
本日発刊

勢千葉

9号
’83/12
ってきた組合員の生き生きとした声を「座談会」で特集。
の血と汗の、そして輝く誇りの軌跡。現場生産点で例
「本部」革マルと対決し勝利してきた動労千葉の5年間
分離独立、8.3ジェットストをはじめ、権力·当局·動労
機関誌
反動中曽根内閣を打倒しよう
動労千葉書記長
布施宇一
5年間をふりかえって(座談会)
79年 分離独立のたたかい
● 81.3ジェ ·トツ争
● 5年間のたたかい
8·8パイプライン阻止闘争発言集
● 8·8を突破いに新たな闘いへ
闘いの記録
ルアタ、軍事侵略深刻し、
免屋中兽
59.2.決戦
国鉄千葉動力車労働組合
(B5版·108頁)
バックナンバー
■ 機関誌 · 第8号(1983年3月)

反合闘争をいかに闘うか
O
動労「本部」革マルの裏切り
■ 機関誌 · 第7号(1981年2月)

ジェット延長阻止·3月決戦ストへ

動労千葉新聞(号外)● 職場討議資料
「動乗勤」改悪阻止にむけて

動労千葉の日刊機関紙「日刊動労千葉」を購読しよう
(お申し込みは、教宣部まで)
白紙の場合は信任となるので、六名全員に×を
いずれも労働者の立場とは無縁な裁判官。
反動裁判官に不信任の×を
実現しようではないか。
闘いのなかで動労「本部」革マルの追放·一掃を
反合闘争を三里塚闘争との結合で勝利させ、この
度確認し、「5·2」ダイ改阻止をはじめとする
に対し、職場の力関係がすべてを決することを再
産報化させようとする動労、本部」革マルの攻撃
局に屈服し、当局になり代わって国鉄労働運動を
変えようとする当局の決意、さらにはますますジ
も明らかになった、「川鉄のあり方」を根本的に
ことである。
われわれは、今次昇給協定をめぐる闘いの中で
くりだし、当局の悪質な狙いを大きくはね返した
について、当局が一方的に実施できない情勢をつ
を押しつけようとした「3項8号」や「4項」等
革マルを使って「客観的実証に基づく」拡人解釈
れるまで闘い抜いたことを通して、動労一本部」
第二に、岡鉄の昇給問題が社会的に明らかにさ
肯定せざるを得ないところまで追いこんだこと。
りあがりの中で、実質的に当局をして地方協談を
の「片仕切り」をしたことを、職場·生産点のも
の意を受けるかたちで「地方協議」を否定する節
その成果は、第一に動労「本部」革マルが当局
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東 京
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平和と民主々
渋沢 利久
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公平税制改善
大幅減税と不
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反核、軍縮貫
新村
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きゅう
勝雄 5 社前
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みのる
の変革に挑戦
金権腐敗政治
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小川 国彦 5 社
くにひこ
減税を実現へ
勤労者の大幅
けんいち
55 社元
上野 建一 2 編
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