の
焦点
NO. 7
’82-12-21
臨調·行革粉砕! 三里 塚ジェット闘争勝利!
産業報国会の現代版=全民労協」
の発足を
弾劾する
XXXXXXXXXX
全民労協に参
加する単産
◇総 評(5)
人
鉄 鋼· 労 連
223,213
合 化 労 連
–
日
通
54,478
125,292
非鉄金属労連
17,254
41,015
電通労連(民間)
小 計
461,252
◇同
盟 (17)
ゼンセン同盟
全国同 盟
造船重機労連
海 員 組
468,948
300,586
178,699
合
142.733
盟
110,938
交
全
全食品·同盟
101,388
盟
100,414
41,894
26,223
17,119
9,831
8,898
6,086
紙 パ総連
合
航
同
建
盟
組
炭
鉱
組
5,842
5,073
3,641
3,159
1,531,472
湾
1111
る組織へ
総評上回
1111111
售價般通化當代
結同労同
空設源版
同劳劳
まずい単産の万人
「全民労協」発足
会場を囲む機動隊
金本油小立機品
労港同 計連勞勞
◇罐盒全全全全全生
8連連線連油スト;
国 ガ ス
552,709
73,869
電
40,593
26,038
:
26,124
26,152
19,547
334,407
全国セメント
保労 連
小 計
1,099,439
◇新產別(4)
機
全
..
金
学
11,430
7,620
33,935
新
化
瓶
新
京
滋地
.
転
10,599
小 計
63,584
◇純中立(7)
自動車総連
615,672
電 力 総
運輸 労
連
76,038
210,674
商
業
労
ゴ ム
労 連
全国自労(福岡)
相 銀 全 労
小 計
連
92,510
50,128
4,638
29,164
1,078,824
参加保留の単産
뿌꾸 (10)
総 連
203,631
鉄国豆
金
163,336
全自交労
パ 労
30,430
58,445
15,091
9,157
3,160
維·労
カ
1
般
121,535
8,552
海
造船機械
7,653
小 計
620,990
支配階級の意図を体したものなのである。
一蹴されている点を見ても明らかである。
対して、総評指導部は一貫して”理解”を示し”バスに乗り
こうした極めて危険な意図をもった「全民労協」の発足に
つとめる動労「本部」革マルを打倒せよ !!
「働こう運動」路線で、産報化の先兵を
戦闘的労働運動の破壊を狙っているのである。
大国化·侵略戦争体制·改憲攻撃の先兵として、総評解体·
のような組合とは名ばかりの“組合”である。
産業報国会の現代版=「全民労協」の発足は、このような
は、明らかである。体制的危機を一層深める支配階級の軍事
このような「労働戦線統!」が一体何をめざしているのか
こう運動をこそやるべきだ」との反階級的なものなのである。
企業が赤字でピンチな時には労働運動などとんでもない。働
企業の繁栄·国家の安定こそが労働者の利益である。だから
労働組合」そのものを否定し、支配階級の手先きとして、「
「基本構想」は、戦闘的労働組合はもとより、そもそも「
“ 要望』などということはおよそ鼻先であしらわれるが如く
然とかかげられ、総評系労組からおずおずと出された。意見”
「国益よう護·国防思想」「反共主義·差別選別主義」が公
すなわち、徹底した「企業防衛主義·労使 体論」、さらに
このことは、右翼「統一推進会」がかかげた「基本構想」
いる労働者への暴力的襲撃やスト破りをくり返してきた、そ
に、会社·権力·右翼と一体となって、ストライキを闘って
合内部からの裏切りと右翼的挑発をくり返し、ことあるごと
る。そして、彼らの卒いる「労働組合」なるものは、労働組
盟·JC傘下の名だたる反共右翼労働運動の指導者どもであ
ち、組合分裂=第二組合結成等の中心的役割を担ってきた同
てきたメンバーとは、一貫して資本と企業と国家の立場に立
「全民労協」の中心母体である「統一準備会」を指導して
「企業防衛|国益擁護」めざす「全民労協」
反共右翼労働貴族どもが指導する、
全民労協」
難産の発足
◇私全全紙炭髒全全全全
反対派も粉砕叫び集会
状である。
かちとり、労働戦線の右翼的「統一」を粉砕しよう。
放·一掃=動労大改革をもって国鉄労働運動の戦闘的再生を
信を一層深め、ますます反動化する動労「本部」革マルの追
々は「三里塚を闘う労働運動」の正しさと勝利性に自信と確
大な決起とわが動労千葉への熱い連帯と期待の拡がり––我
1·5~1順法、15ストへと決起した久々の国労の仲間の偉
全国的潮流の形成」として、今日着実に前進してきている。
ジェ ットストを突破口に「三里塚–国鉄を基軸に闘う新たな
動労千葉は、労働運動の右翼的「統一」に反対し、21·3
労働戦線の右翼的「統一」を粉砕しよう
国鉄労働運動の戦闘的再生を基礎に、
国鉄労働運動の活性化=戦闘的再生はありえない。
部」革マルを国鉄労働運動から追放·一掃することなしには
ることは明らかである。今や明確に敵の側に移った動労「本
く同じ、否それ以上のファシスト的凶暴さをもったものであ
あの「統一準備会」「全民労協」の労使協調の右翼路線と全
の本性をよく示している。彼らの「働こう運動」路線こそ、
·総評等に反動的に襲いかかってきたことは、彼ら反動分子
化宣言=産報化協定」を締結したこと、更に国労·動労千葉
の信頼関係に立脚し 、·· 」との、まごうことなき「労使一体
結したこと しかも「国鉄のおかれた状況を認識し 、·· 労使
イ改」で、彼らが早々と鉄労と肩を組んで「片仕切り」で妥
合員をドウ喝し圧殺してまわっている。とりわけ「57·1ダ
と屈服を重ね、そればかりか闘いに立ち上っている全国の組
悪」「57·1ダイ改合理化」「パス廃止」などなどつぎつぎ
う運動」路線をかかげて以降「ブルトレ旅費返済」「現協改
そして何よりも、動労「本部」革マル反動分子は、「働こ
や完全にけしとんでしまっており、右への全面屈服という現
もそもペテンでしかなかった)「5項目の補強見解」などは今
そして、「統一推進会」側の強硬な右翼的態度の前に、(そ
遅れるな」と敵の攻撃の前につぎつぎと屈服を重ねてきた。
体·日本労働運動の帝国主義的再編を唯一の目的とした現代版「産業報国会」そのものに他ならない。
うど一年目にあたる同じ日に同じく機動隊の厚い壁に守られて発足したこの「全民労協」こそ、総評解
「民間先行による労働戦線統一準備会」が警察機動隊と反共右翼に厳重に守られて発足してから、ちょ
去る十二月十四日、「全日本民間労働組合協議会(全民労協)」が結成された。昨年十二月十四日、
XXXXX
–
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動
11
11
–
葉
11
82.12.21
No. 1225
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
焦点
NO. 7
’82-12-21
臨調·行革粉砕! 三里 塚ジェット闘争勝利!
産業報国会の現代版=全民労協」
の発足を
弾劾する
XXXXXXXXXX
全民労協に参
加する単産
◇総 評(5)
人
鉄 鋼· 労 連
223,213
合 化 労 連
–
日
通
54,478
125,292
非鉄金属労連
17,254
41,015
電通労連(民間)
小 計
461,252
◇同
盟 (17)
ゼンセン同盟
全国同 盟
造船重機労連
海 員 組
468,948
300,586
178,699
合
142.733
盟
110,938
交
全
全食品·同盟
101,388
盟
100,414
41,894
26,223
17,119
9,831
8,898
6,086
紙 パ総連
合
航
同
建
盟
組
炭
鉱
組
5,842
5,073
3,641
3,159
1,531,472
湾
1111
る組織へ
総評上回
1111111
售價般通化當代
結同労同
空設源版
同劳劳
まずい単産の万人
「全民労協」発足
会場を囲む機動隊
金本油小立機品
労港同 計連勞勞
◇罐盒全全全全全生
8連連線連油スト;
国 ガ ス
552,709
73,869
電
40,593
26,038
:
26,124
26,152
19,547
334,407
全国セメント
保労 連
小 計
1,099,439
◇新產別(4)
機
全
..
金
学
11,430
7,620
33,935
新
化
瓶
新
京
滋地
.
転
10,599
小 計
63,584
◇純中立(7)
自動車総連
615,672
電 力 総
運輸 労
連
76,038
210,674
商
業
労
ゴ ム
労 連
全国自労(福岡)
相 銀 全 労
小 計
連
92,510
50,128
4,638
29,164
1,078,824
参加保留の単産
뿌꾸 (10)
総 連
203,631
鉄国豆
金
163,336
全自交労
パ 労
30,430
58,445
15,091
9,157
3,160
維·労
カ
1
般
121,535
8,552
海
造船機械
7,653
小 計
620,990
支配階級の意図を体したものなのである。
一蹴されている点を見ても明らかである。
対して、総評指導部は一貫して”理解”を示し”バスに乗り
こうした極めて危険な意図をもった「全民労協」の発足に
つとめる動労「本部」革マルを打倒せよ !!
「働こう運動」路線で、産報化の先兵を
戦闘的労働運動の破壊を狙っているのである。
大国化·侵略戦争体制·改憲攻撃の先兵として、総評解体·
のような組合とは名ばかりの“組合”である。
産業報国会の現代版=「全民労協」の発足は、このような
は、明らかである。体制的危機を一層深める支配階級の軍事
このような「労働戦線統!」が一体何をめざしているのか
こう運動をこそやるべきだ」との反階級的なものなのである。
企業が赤字でピンチな時には労働運動などとんでもない。働
企業の繁栄·国家の安定こそが労働者の利益である。だから
労働組合」そのものを否定し、支配階級の手先きとして、「
「基本構想」は、戦闘的労働組合はもとより、そもそも「
“ 要望』などということはおよそ鼻先であしらわれるが如く
然とかかげられ、総評系労組からおずおずと出された。意見”
「国益よう護·国防思想」「反共主義·差別選別主義」が公
すなわち、徹底した「企業防衛主義·労使 体論」、さらに
このことは、右翼「統一推進会」がかかげた「基本構想」
いる労働者への暴力的襲撃やスト破りをくり返してきた、そ
に、会社·権力·右翼と一体となって、ストライキを闘って
合内部からの裏切りと右翼的挑発をくり返し、ことあるごと
る。そして、彼らの卒いる「労働組合」なるものは、労働組
盟·JC傘下の名だたる反共右翼労働運動の指導者どもであ
ち、組合分裂=第二組合結成等の中心的役割を担ってきた同
てきたメンバーとは、一貫して資本と企業と国家の立場に立
「全民労協」の中心母体である「統一準備会」を指導して
「企業防衛|国益擁護」めざす「全民労協」
反共右翼労働貴族どもが指導する、
全民労協」
難産の発足
◇私全全紙炭髒全全全全
反対派も粉砕叫び集会
状である。
かちとり、労働戦線の右翼的「統一」を粉砕しよう。
放·一掃=動労大改革をもって国鉄労働運動の戦闘的再生を
信を一層深め、ますます反動化する動労「本部」革マルの追
々は「三里塚を闘う労働運動」の正しさと勝利性に自信と確
大な決起とわが動労千葉への熱い連帯と期待の拡がり––我
1·5~1順法、15ストへと決起した久々の国労の仲間の偉
全国的潮流の形成」として、今日着実に前進してきている。
ジェ ットストを突破口に「三里塚–国鉄を基軸に闘う新たな
動労千葉は、労働運動の右翼的「統一」に反対し、21·3
労働戦線の右翼的「統一」を粉砕しよう
国鉄労働運動の戦闘的再生を基礎に、
国鉄労働運動の活性化=戦闘的再生はありえない。
部」革マルを国鉄労働運動から追放·一掃することなしには
ることは明らかである。今や明確に敵の側に移った動労「本
く同じ、否それ以上のファシスト的凶暴さをもったものであ
あの「統一準備会」「全民労協」の労使協調の右翼路線と全
の本性をよく示している。彼らの「働こう運動」路線こそ、
·総評等に反動的に襲いかかってきたことは、彼ら反動分子
化宣言=産報化協定」を締結したこと、更に国労·動労千葉
の信頼関係に立脚し 、·· 」との、まごうことなき「労使一体
結したこと しかも「国鉄のおかれた状況を認識し 、·· 労使
イ改」で、彼らが早々と鉄労と肩を組んで「片仕切り」で妥
合員をドウ喝し圧殺してまわっている。とりわけ「57·1ダ
と屈服を重ね、そればかりか闘いに立ち上っている全国の組
悪」「57·1ダイ改合理化」「パス廃止」などなどつぎつぎ
う運動」路線をかかげて以降「ブルトレ旅費返済」「現協改
そして何よりも、動労「本部」革マル反動分子は、「働こ
や完全にけしとんでしまっており、右への全面屈服という現
もそもペテンでしかなかった)「5項目の補強見解」などは今
そして、「統一推進会」側の強硬な右翼的態度の前に、(そ
遅れるな」と敵の攻撃の前につぎつぎと屈服を重ねてきた。
体·日本労働運動の帝国主義的再編を唯一の目的とした現代版「産業報国会」そのものに他ならない。
うど一年目にあたる同じ日に同じく機動隊の厚い壁に守られて発足したこの「全民労協」こそ、総評解
「民間先行による労働戦線統一準備会」が警察機動隊と反共右翼に厳重に守られて発足してから、ちょ
去る十二月十四日、「全日本民間労働組合協議会(全民労協)」が結成された。昨年十二月十四日、
XXXXX
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動
11
11
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葉
11
82.12.21
No. 1225
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)