:
国鉄「分割·民営化」阻止!平里塚二期着工粉
デタラメ
処分許せるか!
解雇20名.
停職28名.
減給64名、戒告6名、
訓告1名(計119名〉
全支部で即日怒りの反撃–現場長が逃げまわり、通告」もできず
通告する」など全く無責任な対応しかできない当
どなどの組合員の追及に「上の判断だ」「いずれ
いつ通告したんだ」「理由を説明して見ろ」、な
決起した。「ニュースで一二〇名の処分というが
昼休み、組合員は怒りに燃え、区長抗議行動に
三二名の不当処分が発令されんとしていた。
津田沼支部では、解雇八名·停職三名·減給
決意を表明した。
当処分を粉砕し、十万人首切りを阻止しよう」と
建田沼
ミにもの見せてやる
やニ衆決起で
「解雇8名」含め4名に不当処分
決起を全体で確認し、抗議行動を集約した。
十七時三十分、二九日以降の怒りの順法闘争への
まい、一人の「通告」をも行えなかったのである。
ずをえず、区長室にカギをかけて閉じこもってし
さまじい怒りに圧倒され、すごすごと引きさがら
中で区長を先頭に顔を出したものの、組合員のす
処分通告を行おうとする当局は、抗議集会の途
との決意を明らかにした。
れ「解雇は断じて許せない。撤回するまで闘う」
本部交渉委員、加藤支部執行委員がたち、それぞ
さらに、不当解雇を通告されたとしている桜沢
圧をはねのけ、全員で怒りの構内デモを貫徹し、
被処分者を守り、第二波闘争への決起で必ずや不
「61·3」阻止の第二波闘争へ決起する決意を明
永田支部長は「今回の処分は断じて許せない。
:
片岡企画部長、篠塚本部特執が次々と処分粉砕、
委員、高橋執行委員、田中執行委員、さらに本部
断固ストライキで闘う方針を明らかにした。
もに、二九日以降、一カ月の順法闘争、山場では
政治的·報復的不当処分を徹底的に弾劾するとと
最初にあいさつにたった本部布施書記長は、この
内山書記長の司会のもと開催された抗議集会で
思いようとしている。
組織破壊、闘う国鉄労働者の決起をおしつぶすこ
会長、川崎青年部長が次々とたって、勤労千葉の
六名·減給三一名の不当処分が発令され
た。千葉運転区支部は、解雇七名·停職
怒りを燃やす組合員が続々と結集してき
二八日午前十時、大量不当処分攻撃に
千葉乾
30
.
区長逃亡
なりの糾弾に
解雇7名」含め4名に不当処分
成田
りの非協力·順法闘争への準備体制に突入した。
抗議集会、区長交渉後、直ちに
られた。
り返すのみの当局に対し、激しい怒りが叩きつけ
告」もできず、ただただ「上からの指示で」を繰
わたって行われた。区長室に閉じこもり、一切「通
十二時四五分より区長抗議交渉が一時間以上に
うけ、全体の団結ガンバローで総決起を誓い合った。
分粉砕闘争、二~三月闘争への闘いの基調提起を
続いて大須賀書記長より、二九日以降の不当処
こう」と力強い決意を明らかにした。
『分割·民営化』をはじめ、諸闘争を断固闘いぬ
先頭を担う。全組合員が私を信頼し、一致団結し
けたが、ひるまず、これからの線見阻止闘争の最
森内支部長は「この度、全く不当に解雇攻撃をう
職場集会が開かれた。大畑副支部長の司会のもと、
十二時から、六十名の組合員を結集して抗議の
総決起を誓う
支部ぐるみの
「森内支部長解雇」に怒り爆発
二九日以降の闘いへの決起を誓い合った。
集会の妨害のため、スピーカでわめく当局の弾
続いて、不当処分通告をされんとしいる椿執行
への怒りと、闘う決意を明らかにした。
とのみを狙いとした報復的·みせしめ的不当処分
岡教宣部長、川口乗務員分科会長、石渡検修分科
綾部書記長の司会のもと、山下支部長、本部吉
らかにした。
日からの怒
1
:
もと断固抗議集会を開催した。
に、十七時三十分より、六十名の組合員の結集の
法闘争突入のオルグ·準備体制を確立するととも
支部は、直ちに、二九日始発時からの抗議の順
局に怒りは高まる一方である。
て一丸となり、不当処分粉砕·第二波スト貫徹へ向け二九日始発·始業時より総力で決起しよ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
86
一
26
っつみこみ、不当処分粉砕の非協力·順法闘争へ突入することを誓い合った。全組合員が打っ
議行動·抗議集会を開催し、千葉転·津田沼·成田·幕張をはじめとする全支部の被処分者を
の通告を強行してきた。全支部·全組合員は、文字通り満身に怒りをたぎらせ、直ちに区長抗
名、停職二八名、減給六四名、戒告六名、訓告一名の総計一一九名にも及ぶ超反動大量不当処分
二月二八日、国鉄当局は、わが動労千葉の十一·二八~三九ストライキに対して、解雇二十
新動芳千葉
86. 1. 29
2
8
1
No.
2151
55
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
国鉄「分割·民営化」阻止!平里塚二期着工粉
デタラメ
処分許せるか!
解雇20名.
停職28名.
減給64名、戒告6名、
訓告1名(計119名〉
全支部で即日怒りの反撃–現場長が逃げまわり、通告」もできず
通告する」など全く無責任な対応しかできない当
どなどの組合員の追及に「上の判断だ」「いずれ
いつ通告したんだ」「理由を説明して見ろ」、な
決起した。「ニュースで一二〇名の処分というが
昼休み、組合員は怒りに燃え、区長抗議行動に
三二名の不当処分が発令されんとしていた。
津田沼支部では、解雇八名·停職三名·減給
決意を表明した。
当処分を粉砕し、十万人首切りを阻止しよう」と
建田沼
ミにもの見せてやる
やニ衆決起で
「解雇8名」含め4名に不当処分
決起を全体で確認し、抗議行動を集約した。
十七時三十分、二九日以降の怒りの順法闘争への
まい、一人の「通告」をも行えなかったのである。
ずをえず、区長室にカギをかけて閉じこもってし
さまじい怒りに圧倒され、すごすごと引きさがら
中で区長を先頭に顔を出したものの、組合員のす
処分通告を行おうとする当局は、抗議集会の途
との決意を明らかにした。
れ「解雇は断じて許せない。撤回するまで闘う」
本部交渉委員、加藤支部執行委員がたち、それぞ
さらに、不当解雇を通告されたとしている桜沢
圧をはねのけ、全員で怒りの構内デモを貫徹し、
被処分者を守り、第二波闘争への決起で必ずや不
「61·3」阻止の第二波闘争へ決起する決意を明
永田支部長は「今回の処分は断じて許せない。
:
片岡企画部長、篠塚本部特執が次々と処分粉砕、
委員、高橋執行委員、田中執行委員、さらに本部
断固ストライキで闘う方針を明らかにした。
もに、二九日以降、一カ月の順法闘争、山場では
政治的·報復的不当処分を徹底的に弾劾するとと
最初にあいさつにたった本部布施書記長は、この
内山書記長の司会のもと開催された抗議集会で
思いようとしている。
組織破壊、闘う国鉄労働者の決起をおしつぶすこ
会長、川崎青年部長が次々とたって、勤労千葉の
六名·減給三一名の不当処分が発令され
た。千葉運転区支部は、解雇七名·停職
怒りを燃やす組合員が続々と結集してき
二八日午前十時、大量不当処分攻撃に
千葉乾
30
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区長逃亡
なりの糾弾に
解雇7名」含め4名に不当処分
成田
りの非協力·順法闘争への準備体制に突入した。
抗議集会、区長交渉後、直ちに
られた。
り返すのみの当局に対し、激しい怒りが叩きつけ
告」もできず、ただただ「上からの指示で」を繰
わたって行われた。区長室に閉じこもり、一切「通
十二時四五分より区長抗議交渉が一時間以上に
うけ、全体の団結ガンバローで総決起を誓い合った。
分粉砕闘争、二~三月闘争への闘いの基調提起を
続いて大須賀書記長より、二九日以降の不当処
こう」と力強い決意を明らかにした。
『分割·民営化』をはじめ、諸闘争を断固闘いぬ
先頭を担う。全組合員が私を信頼し、一致団結し
けたが、ひるまず、これからの線見阻止闘争の最
森内支部長は「この度、全く不当に解雇攻撃をう
職場集会が開かれた。大畑副支部長の司会のもと、
十二時から、六十名の組合員を結集して抗議の
総決起を誓う
支部ぐるみの
「森内支部長解雇」に怒り爆発
二九日以降の闘いへの決起を誓い合った。
集会の妨害のため、スピーカでわめく当局の弾
続いて、不当処分通告をされんとしいる椿執行
への怒りと、闘う決意を明らかにした。
とのみを狙いとした報復的·みせしめ的不当処分
岡教宣部長、川口乗務員分科会長、石渡検修分科
綾部書記長の司会のもと、山下支部長、本部吉
らかにした。
日からの怒
1
:
もと断固抗議集会を開催した。
に、十七時三十分より、六十名の組合員の結集の
法闘争突入のオルグ·準備体制を確立するととも
支部は、直ちに、二九日始発時からの抗議の順
局に怒りは高まる一方である。
て一丸となり、不当処分粉砕·第二波スト貫徹へ向け二九日始発·始業時より総力で決起しよ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
86
一
26
っつみこみ、不当処分粉砕の非協力·順法闘争へ突入することを誓い合った。全組合員が打っ
議行動·抗議集会を開催し、千葉転·津田沼·成田·幕張をはじめとする全支部の被処分者を
の通告を強行してきた。全支部·全組合員は、文字通り満身に怒りをたぎらせ、直ちに区長抗
名、停職二八名、減給六四名、戒告六名、訓告一名の総計一一九名にも及ぶ超反動大量不当処分
二月二八日、国鉄当局は、わが動労千葉の十一·二八~三九ストライキに対して、解雇二十
新動芳千葉
86. 1. 29
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No.
2151
55
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
