国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
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分割·民営化=10万人首切りの先どり実施
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「進路アンケート調査」ま午すな
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— #
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施な
う本性が見え見えではないか。そして、
こす」だ。「分割·民営化」大賛成とい
じている。なにが「国鉄を国鉄としての
トに待ってましたとばかりに積極的に応
動労「本部」革マルは、このアンケー
アンケートの狙いは 国労の解体
気に進行するだけではないか。
られ「三人に一人」の首切りの選別が一
た瞬間に労働者は分断され、抵抗が封じ
ではないのか。ふざけるな、これに応じ
配属等の希望表明とは、広域配転の準備
後の帰属が希望で決まるのか。3今後の
んだ。2十万人の選別=「分割·民営化」
つ、どこで「分割·民営化」が決まった
なんたるペテン。そもそも1一体、い
ただいて結構です」というのである。
望表明のひとつの機会として理解してい
なりますが、今後の配属等についての希
定するために希望調査は再度行うことに
場合に、最終的にみなさんの帰属等を決
四月一日に新事業体への移行が行われる
を主目的としたものであり、昭和六二年
度の公的部門における採用のための調査
きには「今回のアンケートは昭和六一年
ものである。このアンケートのことわり書
の選択も含め、どれを希望するかという
会社·貨物他の新事業体·その他を地域
公共団体· 国鉄関連事業 · 一般企業 · 新
当局のアンケートの中身は、国·地方
“希望”という名の「首切り」
道である。
ではないか。それのみが、唯一の勝利の
絶対粉砕へむけ、断固として闘いぬこう
力粉砕、「アンケート」実施=選別開始
大合理化=十万人首切りの先どり実施実
争を大きくまき起しながら、来年三月の
りを徹底的に弾劾し、職場討論·職場闘
動労「本部」革マル、国労中央の裏切
·革マルの餌食になってしまう。
だ。その結果は明らかだ。これでは当局
すれば:」の誘導につづいて今度がこれ
めれば·」との誘導、「スト破りに協力
出てきている。先の、「三ない運動をや全
きを狙いつつ、完全にナメ切った対応に!
いうのである。
と、又しても国労の完全屈服=完全骨ぬ
「アンケートの進みぐあいを見てから ··
当局は、この動揺と後退を見すかして
「雇用安定協約」とバーターにしようと、
明朗、無責任な態度をとり、あげくに、オ
組合員個々の判断にゆだねるがごとき不団
合で回収」の方針を「一時保留」とし、
にもかかわらず国労中央は、当初「組組
バーター策動=敗北の道許すな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せ。
得しようとしているのだ。
して、国鉄内において反動的主導権を獲
となり、国労を解体することにある。
他方で国労を分断することで当局と一体
子の狙いは、一方で国労の首を要求し、せ
労の分断·攪乱を策している。革マル分よ
方針を無視し、これに積極的に応じ、国
国労内革マルもチャンスとばかり国労の
に応じようとする動労「本部」革マルおよび 国労中央を徹底弾劾せよ!
る。これに応ずることは「分割·民営化」·十万人首切りを認めることだ。これ
称して実は「雇用」を恫喝材料に労働者·労働組合に屈服をせまっているのであ
は「分割·民営化」を前提した断じて許せないものである。当局は、希望調査と
ると閣議決定したのを受けて、「進路アンケート調査を開始した。このアンケート
に手をかず 重み
国鉄当局は、十二月十三日、政府が国·自治体に三万人の余剰人員を受け入れ
選別首次動方式·国芳史を弾劾する
SE
日
可動芳千葉
2
LO
8
85. 12. 25
No.2126
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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分割·民営化=10万人首切りの先どり実施
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「進路アンケート調査」ま午すな
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施な
う本性が見え見えではないか。そして、
こす」だ。「分割·民営化」大賛成とい
じている。なにが「国鉄を国鉄としての
トに待ってましたとばかりに積極的に応
動労「本部」革マルは、このアンケー
アンケートの狙いは 国労の解体
気に進行するだけではないか。
られ「三人に一人」の首切りの選別が一
た瞬間に労働者は分断され、抵抗が封じ
ではないのか。ふざけるな、これに応じ
配属等の希望表明とは、広域配転の準備
後の帰属が希望で決まるのか。3今後の
んだ。2十万人の選別=「分割·民営化」
つ、どこで「分割·民営化」が決まった
なんたるペテン。そもそも1一体、い
ただいて結構です」というのである。
望表明のひとつの機会として理解してい
なりますが、今後の配属等についての希
定するために希望調査は再度行うことに
場合に、最終的にみなさんの帰属等を決
四月一日に新事業体への移行が行われる
を主目的としたものであり、昭和六二年
度の公的部門における採用のための調査
きには「今回のアンケートは昭和六一年
ものである。このアンケートのことわり書
の選択も含め、どれを希望するかという
会社·貨物他の新事業体·その他を地域
公共団体· 国鉄関連事業 · 一般企業 · 新
当局のアンケートの中身は、国·地方
“希望”という名の「首切り」
道である。
ではないか。それのみが、唯一の勝利の
絶対粉砕へむけ、断固として闘いぬこう
力粉砕、「アンケート」実施=選別開始
大合理化=十万人首切りの先どり実施実
争を大きくまき起しながら、来年三月の
りを徹底的に弾劾し、職場討論·職場闘
動労「本部」革マル、国労中央の裏切
·革マルの餌食になってしまう。
だ。その結果は明らかだ。これでは当局
すれば:」の誘導につづいて今度がこれ
めれば·」との誘導、「スト破りに協力
出てきている。先の、「三ない運動をや全
きを狙いつつ、完全にナメ切った対応に!
いうのである。
と、又しても国労の完全屈服=完全骨ぬ
「アンケートの進みぐあいを見てから ··
当局は、この動揺と後退を見すかして
「雇用安定協約」とバーターにしようと、
明朗、無責任な態度をとり、あげくに、オ
組合員個々の判断にゆだねるがごとき不団
合で回収」の方針を「一時保留」とし、
にもかかわらず国労中央は、当初「組組
バーター策動=敗北の道許すな
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せ。
得しようとしているのだ。
して、国鉄内において反動的主導権を獲
となり、国労を解体することにある。
他方で国労を分断することで当局と一体
子の狙いは、一方で国労の首を要求し、せ
労の分断·攪乱を策している。革マル分よ
方針を無視し、これに積極的に応じ、国
国労内革マルもチャンスとばかり国労の
に応じようとする動労「本部」革マルおよび 国労中央を徹底弾劾せよ!
る。これに応ずることは「分割·民営化」·十万人首切りを認めることだ。これ
称して実は「雇用」を恫喝材料に労働者·労働組合に屈服をせまっているのであ
は「分割·民営化」を前提した断じて許せないものである。当局は、希望調査と
ると閣議決定したのを受けて、「進路アンケート調査を開始した。このアンケート
に手をかず 重み
国鉄当局は、十二月十三日、政府が国·自治体に三万人の余剰人員を受け入れ
選別首次動方式·国芳史を弾劾する
SE
日
可動芳千葉
2
LO
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85. 12. 25
No.2126
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
