『一企業位一組合』破綻 追い込まれた当局と動労革マル

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国鉄「分割 · 民営化」阻止
!三里塚二期着工粉砕!
動労総連合の結ば·『ー企業一組合』の破綻で大打撃
追いこまれた当局と動分華フル
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1


1
:
企業一組合は幻想。
国鉄の労働組合の流れ()内は組合員数 ※は分割民営反対


鉄労

49年脱退
61年脱退、分裂
54年税込
7
鉄車工工
道両事務
協労分 労
61.11税込
61.12結成
全施労し残日
岡田労–
61.12分段
11
1
11
62.1分裂
62.1粘成
鉄道社員労
江全勤说一
1
(1))

国芳!日主流派
(3万;
改革福
1
*-
62.2結成
鉄道労連
(12.5万)
勤労総連合
(27)
(90)

鉄産労
東日労
「企業一組合」
破産した革マルと袋行の
動労革マルに痛撃
動労総連合結成で
ている。
当局·動営革マル一体となった

中市新聞2.3付より
追放|一掃せよ。
時である。あせりにかられた当局·動労革マルを
とする戦闘的国鉄労働者が圧倒的に勝利していく
時であり、また、動労千葉ー動労総連合をはじめ
この二月、三月は、敵の矛盾がさらに噴きだす
·杉浦·松崎である。
以上のように、追い込まれているのは、中曽根
のだ。
の怒りの反撃に合い、消耗し、疲弊しきっている
る。しかし、彼らがあせればあせるほど職場から
(5)?) (3)?) (7千)
部」土屋一派が組織破壊を狙って躍起になってい
き、また、その背後では当局と呼応して動労「本
反動職制を動員し、悪辣な不当労働行為をはたら
運転部長·斉藤、車務課長·村上らを主犯とする
として、「62·4·1、一企業一組合」攻撃の破産がある。
くの国労組合員が熾烈な攻撃の中で闘いの旗を守り抜いている。その決定的メルクマール
いる。そして、指導部の腐敗·堕落をのりこえて、国労共闘に結集する仲間をはじめ、多
拓いている。何よりも、勤労千葉が、闘ら国鉄労働者の闘う支柱として、厳然と存在して
て動労革マルをはじめとする密集せる反動との対決をがんばり抜き、情勢を勝利的に切り
ている。動労千葉を先頭とする闘う国鉄労働者は、政府·自民党、財界、国鉄当局、そし
87. 2. 10
8
2
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った
にしたように、動労千葉、国労を破壊するために
まれた国鉄当局は、すでに、その1·2で明らか
そで明
この動労革マルのピンチに対し、松崎に泣き込
ける動労革 マルへの怒りはさらに大きくなってき
体裁は取りつくろったものの、水戸地本内部にお
長谷川委員長の「辞任」というかたちでなんとか
会 (一月一六日) での査問委員会設置を断念し、
て反撃した。
本全組合員の怒りを呼び起こし、第四三回臨時大
長に対する執行権停止の統制処分攻撃は、水戸地
水戸地本 · 長谷川委員長、水戸支部 · 植田支部
ている。
動労総連合の結成は、動労革マルに痛撃を与え
撃に対して、われわれは、動労総連合結成をもっ
までに「一企業一組合」をデッチ上げんとする攻
である。
かしている。
中曽根·杉浦·松崎だ
追い込まれているのは
絶好のチャンスである。
動労千葉や国労を解体し尽して、「62·4·1」という事件が発生し、これに対し断固たる反撃が
今こそ、動労総連合を強化·拡大·発展させる
撃に対する動労革マルの危機の深刻さを示すもの
結成=「一企業一組合」粉砕というわれわれの反
この、水戸や高崎での凶暴化こそ、動労総連合
開始され、動労革マルの「拠点」を大きく揺り動車
おいて動労連帯高崎の組合員が監禁·脅迫される
一方、高崎では、十二月二九日、横川機関区に
にか

全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
国鉄分割·民営化=十万人首切り攻撃との闘いは、文字通り、最終段階の攻防に突入し
XXXX
組織破壊攻事を粉砕せよ
そ0.3
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
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