臨調· 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
「骨身を削ってあらゆる攻撃を受け入れよ」
大量首切り→ン分割·民営化
L
T
11
11
1
への道を
はき清める
これを「経営参加」「労資協調」「産報化」路
もらおう」というものです。
「自民党や当局と話し合って職場と仕事を残して
つまり、「国鉄を守る」ために「もっと働こう」
う」とくり返し述べているのです。
身を削る地交線廃止反対のたたかいを教訓化しよ
「『職場と仕事と生活を守る』方針に基づき、骨 ··
鉄を国鉄として存置させよう」とし、そのために
会的役割を明確にし、社会的必要性に基づいて国
『分割·民営化』を阻止するためには、国鉄の社
すなわち、「国家意志としてかけられてきている
このことごとくで次のように主張しています。
勢」「運動の基調」「運動の展開と具体策」の項
·民営化」攻撃について「たたかいの経過」「情
ところで 、… 動労「本部」全国大会方針は「分割
:
という動労「本部」革マル
「国鉄を守るためにもっと働こう」
ありません。
理化攻撃と徹底的に闘うことにあります。
切り攻撃、二〇万人台体制にむけた二万五千人合
従って、「分割·民営化」を阻止する道は、首
した国鉄労働運動の解体にあることはいうまでも
職勧奨」の大量首切り、二万五千人合理化と連動
·この攻撃の狙いは、「一時帰休」「出向」「退
年夏に「本答申」をうち出そうとしています。
で、本年七月にも「第二次緊急提言」を出し、来
八七年までに「分割·民営化」しようというもの
幹線、ローカル線などの機能分割」などを加味し
州、北海道、九州などの地域分割」に「新幹線、
再建監理委の「分割·民営化」の考え方は、「本
·民営化」を発表しました。
六月五日、国鉄当局と再建監理委員会は「分割
解体攻擊
「分割·民営化」は国鉄労働運動の
線といわなくて何んというのでしょうか。
新設等、利便性を高める追求をすることとします。
運転化と停留所の新設、駅構内の無料駐輪·駐車場の
(1) レールバス導入、DC·ECの単車運転·ワンマン
きています。
く一部を除き「保革」を問わず多くの共感をつくりだして
言」は、関係各方面に大きな波紋を投げかけ、図労などこ
「骨身を削る」内容であり、また具体性をもったこの「提
ちとして内外に発表したところであります。それはまさに
体的取り組みの成果を、地交線廃止反対のための具体的提
北海道地城本部、九州地評、高崎地本はいち早くその呉
廃止反対の取り組みを全組織的に進めてきました。
それにもとづいて本部内にプロジェクトを結成し、地交線
…。
とします。
ものとして、中央·地方の連携のもとに対処すること
九·ニ「ダイヤ改正」時の取り組みを継承発展させる
(2) 車両基地、動力乗務員基地統廃合攻撃については五
あります。
策について大胆な判断をおこなうなど検討を深める必要が
度にかかわる対応にかんしても、職域の拡大をめざした対
の「動力車運転職場」を確保することはもとより、職務制
を、検査係が点検ハンマーをしっかりと握りしめて、自ら
とはできないからなのです。機関士が、運転士がハンドル
なぜならば、この取り組み以外に組合員の利益を守るこ
て発生せしめない取り組みと指導の強化が必要です。
勢認識を深め、いやしくも実践における不統一などは決し
が、職場討論はもとより各級機関の開催のなかで早急に情
などとうけとめてしまっているところも存在しています
たたかいについて理解しえず、「経営参加」ではないか、
ん。ごく一部ながら今もって「職場と仕事と生活を守る」
現情勢下における取り組みに教訓化しなければなりませ
外注化阻止」のたたかいの過程を本質的にとらえかえし、
そのためには「货物安定輸送」や「検修近代化攻撃反対、
2.反合理化と労働条件改善のたたかい
にはならない」といって組合員の批判、弾劾をか
しているから、こういう路線をとっても経営参加
中央委員会において「動労は安保と自衛隊に反対
動労東京地本委員長·松崎は、第一二三回臨時
25,000名を越える要員合理化·ヤード廃止の大合理化で大量過員」をひきだした「59·2ダイ改」の裏切りを居直り、組合員を恫喝。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
う」なる反動方針をかかげ、ますます裏切りを深めようとしています。
量首切り=国鉄労働運動破壊攻撃に対し、「国鉄を守るためにもっと働いて職場と仕事を守ろ
とりわけ、再建監理委員会や国鉄当局の「一時帰休」導入、「分割·民営化」攻撃という大
と主張し、
ます。
動
う、“要求運動”を全国運動として提起し、「経営参加」「産報化」の急坂をころげ落ちてい
動労「本部」の第40回全国大会方針は、「労働強化」を前提にした「労使会議」の設置とい
ネタ0回全国大会方針を弾かするに
知動芳千葉
84. 7. 7
No.
1683
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
「骨身を削ってあらゆる攻撃を受け入れよ」
大量首切り→ン分割·民営化
L
T
11
11
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への道を
はき清める
これを「経営参加」「労資協調」「産報化」路
もらおう」というものです。
「自民党や当局と話し合って職場と仕事を残して
つまり、「国鉄を守る」ために「もっと働こう」
う」とくり返し述べているのです。
身を削る地交線廃止反対のたたかいを教訓化しよ
「『職場と仕事と生活を守る』方針に基づき、骨 ··
鉄を国鉄として存置させよう」とし、そのために
会的役割を明確にし、社会的必要性に基づいて国
『分割·民営化』を阻止するためには、国鉄の社
すなわち、「国家意志としてかけられてきている
このことごとくで次のように主張しています。
勢」「運動の基調」「運動の展開と具体策」の項
·民営化」攻撃について「たたかいの経過」「情
ところで 、… 動労「本部」全国大会方針は「分割
:
という動労「本部」革マル
「国鉄を守るためにもっと働こう」
ありません。
理化攻撃と徹底的に闘うことにあります。
切り攻撃、二〇万人台体制にむけた二万五千人合
従って、「分割·民営化」を阻止する道は、首
した国鉄労働運動の解体にあることはいうまでも
職勧奨」の大量首切り、二万五千人合理化と連動
·この攻撃の狙いは、「一時帰休」「出向」「退
年夏に「本答申」をうち出そうとしています。
で、本年七月にも「第二次緊急提言」を出し、来
八七年までに「分割·民営化」しようというもの
幹線、ローカル線などの機能分割」などを加味し
州、北海道、九州などの地域分割」に「新幹線、
再建監理委の「分割·民営化」の考え方は、「本
·民営化」を発表しました。
六月五日、国鉄当局と再建監理委員会は「分割
解体攻擊
「分割·民営化」は国鉄労働運動の
線といわなくて何んというのでしょうか。
新設等、利便性を高める追求をすることとします。
運転化と停留所の新設、駅構内の無料駐輪·駐車場の
(1) レールバス導入、DC·ECの単車運転·ワンマン
きています。
く一部を除き「保革」を問わず多くの共感をつくりだして
言」は、関係各方面に大きな波紋を投げかけ、図労などこ
「骨身を削る」内容であり、また具体性をもったこの「提
ちとして内外に発表したところであります。それはまさに
体的取り組みの成果を、地交線廃止反対のための具体的提
北海道地城本部、九州地評、高崎地本はいち早くその呉
廃止反対の取り組みを全組織的に進めてきました。
それにもとづいて本部内にプロジェクトを結成し、地交線
…。
とします。
ものとして、中央·地方の連携のもとに対処すること
九·ニ「ダイヤ改正」時の取り組みを継承発展させる
(2) 車両基地、動力乗務員基地統廃合攻撃については五
あります。
策について大胆な判断をおこなうなど検討を深める必要が
度にかかわる対応にかんしても、職域の拡大をめざした対
の「動力車運転職場」を確保することはもとより、職務制
を、検査係が点検ハンマーをしっかりと握りしめて、自ら
とはできないからなのです。機関士が、運転士がハンドル
なぜならば、この取り組み以外に組合員の利益を守るこ
て発生せしめない取り組みと指導の強化が必要です。
勢認識を深め、いやしくも実践における不統一などは決し
が、職場討論はもとより各級機関の開催のなかで早急に情
などとうけとめてしまっているところも存在しています
たたかいについて理解しえず、「経営参加」ではないか、
ん。ごく一部ながら今もって「職場と仕事と生活を守る」
現情勢下における取り組みに教訓化しなければなりませ
外注化阻止」のたたかいの過程を本質的にとらえかえし、
そのためには「货物安定輸送」や「検修近代化攻撃反対、
2.反合理化と労働条件改善のたたかい
にはならない」といって組合員の批判、弾劾をか
しているから、こういう路線をとっても経営参加
中央委員会において「動労は安保と自衛隊に反対
動労東京地本委員長·松崎は、第一二三回臨時
25,000名を越える要員合理化·ヤード廃止の大合理化で大量過員」をひきだした「59·2ダイ改」の裏切りを居直り、組合員を恫喝。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
う」なる反動方針をかかげ、ますます裏切りを深めようとしています。
量首切り=国鉄労働運動破壊攻撃に対し、「国鉄を守るためにもっと働いて職場と仕事を守ろ
とりわけ、再建監理委員会や国鉄当局の「一時帰休」導入、「分割·民営化」攻撃という大
と主張し、
ます。
動
う、“要求運動”を全国運動として提起し、「経営参加」「産報化」の急坂をころげ落ちてい
動労「本部」の第40回全国大会方針は、「労働強化」を前提にした「労使会議」の設置とい
ネタ0回全国大会方針を弾かするに
知動芳千葉
84. 7. 7
No.
1683
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合