「過員」攻撃粉砕の鍵は3.24 第11回定期委員会開催

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国鉄「分割 · 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
遊買的粉饼のカギは324
:11
第11回定期委員会
局が一方的に実施できない力関係をつくりあげた
布施書記長は、「三本柱」や「過員対策」を当
み」が一時間半にわたって提起された。
争の総括」と「85春闘を中心とする当面の取り組
直ちに、布施書記長より「『0·3』ダイ改闘
発言
13名の委員が自信に満ちあふれた
に闘ってほしい」と訴えた。
三里塚闘争の勝利はない。5割動員で結集し、共
国の労働者の最先頭で闘う動労千葉の参加なしに
と連帯し、信頼のうえに闘ってきた。3·24に全
いが連日繰り返されている。反対同盟は動労千葉
反対同盟の北原事務局長は「現地では二期との闘
つづいて決戦の中、三里塚現地からかけつけた
の実現にかかっていることを明らかにした。
の重要性とその成否の一切が「3·24」五割動員
とった成果を武器に「過員」攻撃を打ち破ること
いて鮮明に提起するとともに、「60·3」でかち
え、動労千葉が唯一、決起したことの偉大性につ
闘争に触れ、国鉄労働運動の総屈服状況をのりこ
かちとること。と提起した。そのうえで「60·3」
倒的動員を実現し、85春闘を闘いぬく意志一致を
れる「過員」攻撃にうちかつために3·24への圧
の偉大な総括を全体のものとする。第二に想定さ
まず委員会の獲得目標について、第一に「60·3」
本部を代表して中野委員長があいさつにたち、
が選出された。
立宣言が発せられ、議長に津田沼支部の綾部委員
中村特執の資格審査発表を受けて、断固たる成
刻の10時に山口副委員長の開会宣言で始まった。
「60-3」実力決起がきり拓いた地平に確信も固く、「3·24」総決起·過員攻撃粉砕
傍聴者が結集するなか、定
闘いぬいた各支部の委員、
闘争を全国で唯一、実力で
委員会は「60 ·3」阻止
局長が共に呼びかけ
中野委員長と北原事務
すべてを3·24へ!
織化に突入した。
て17時30分、成功裡に終了し、一斉に3 ·24の組
組合歌合唱、中野委員長の団結ガンバローをもっ
あげ、拍手で確認した後、田中青年部長の音頭で
つづいて、片岡執行委員が「闘争宣言」を読み
度暫定予算」について、満場の拍手で確認した。
ローガン」「労働協約 ·協定締結」「一九八五年
委員会は、「経過」「当面する取り組み」「ス
直ちに3·24の組織化に突入
かっている」としめくくった

の最大のカギが3·24三里塚5割動員の実現にか
ャンスであり、勝利することは可能だ。そのため
られた当局が個別肩叩きを開始した時が反撃のチ
れが優位にたったからにほかならない。追いつめ
整非番日』の要求が当局を完全に圧倒し、われわ
団体交渉、公労委の場において、動労千葉の『調
これは『60·3』をめぐる実力闘争を背景とした
『要員センター』を提案することができなかった。
について当局は『過員対策』攻撃を開始したが、
「『60·3』以降発生した四百名をこえる『過員』な
弁を受け、最後に中野委員長が総括答弁にたち、
これに対し、布施書記長、西森交渉部長から答
をかちとろう、との発言が相次いだ。
を粉砕するために「3·24三里塚」への5割動員
改革を実現し、なによりも当面する「過員」攻撃
手先=動労「本部」革マルの追放·一掃=動労大
果と教訓を全組合員が確認するとともに、当局の
ふれたものであった。すなわち、「60·3」の成
さを確信し、今後も闘いぬけるとの自信に満ちあ
発言は「60·3」を唯一闘いぬいた路線の正し
信をもった提起を行った。
質疑は、13名の委員から活発な意見が出された。
への5割動員実現が求められている点について確
砕し、85春闘にかちぬくために「3·24三里塚」
り拓いた地平を維持、強化し、「過員」攻撃を粉
って闘いぬいた成果として評価すると同時に、切
「60·3」闘争について、路線の正しさと原則を守
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
た。
打ち破り、85春闘に勝利する当面の取り組みについて満場一致で決定し
への5割決起を実現する取り組みを通して直面する「過員対策」攻撃を
争を総括し、かちとった成果を全体で確認するとともに「3·24三里塚」
3月18日に開催された動労千葉第1回定期委員会は「60 ·3」阻止闘
31011回定期委員会かっとらる
勁動劳千葉
85. 3. 20
3
2
No.
O
1893
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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