「過員」攻撃の先兵=動労革マル 配転命令拒否したら懲戒解雇

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジ ェ ット 闘 争 勝 利!
過真攻撃の先众 動浮発革フル粉饼!
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役員、活動家を中心に配転攻撃をかけてきたので
当局は約一〇〇人の「過員」を配転させるため
れました。
化が行われ、出改札係を中心に一三〇人が削減さ
東京駅では昨年九月に「C型勤務」導入の合理
違反」を理由に懲戒免職処分を通告しました。
記長·末永康文氏に対し、「配転の業務命令
三月十七日、東京南局は国労東京駅分会書
うではありませんか。
し、当局·動労「本部」革マルの攻撃を打ち破ろ
軸に反動中曽根と対決する労働運動」路線で武装
全国鉄労働者が、いまこそ「三里塚·国鉄を基
=
ません。
三里塚への決起で攻撃をはね返せ
先案内人であり、「過員」攻撃の共犯者に他なり
国鉄当局のこの凶悪な「過員」攻撃をよびこむ水
例4 東 京駅 で不 当 解雇
者が不当にも解雇されるという事態が発生しました。
こうした中で、当局の配転命令を拒否した労働
配転命令を拒否したら”懲戒免職”
歴史を再び歩みはじめているのです。
やがて労働組合を産業報国会化していった弾圧の
初に活動家をパージし、次に組合員に襲いかかり、
を狙いうちにした差別的なものであり、当局は最
の両氏が青年部役員であるように、役員、活動家
国労長野地本さん下の労働者への弾圧は、前掲
分を受けました。
月の間に三回の処分を受けています。
札着用命令に不服従」等の理由で、一年一カ
「反合のタテ看を手持ち時間に掲出」「氏名
同じく「松本要員センター」の中川氏も、
厳重注意」等、なんと一年半の間に五回の処
らえ、国労東京駅分会の仲間と連帯し不当解雇撤
協で話し合い中と拒否」したとして、「訓告
われわれは全国鉄労働者にかけられた弾圧とと
着用命令の拒否」「勤務変更·追加命令を現
たうえに「名札着用命令の拒否」「ネクタイ
七カ月間に十二カ所の職場をタライ回しされ
この攻撃を許すならば、当局は意のままに労働
「松本要員センター」(長野)の綱島氏は
例3 国労長野地本·中南信支部への弾圧実態
圧が加えられています。
労働者には差別、不当処分の乱発等、徹底した弾
一方、こうした攻撃に怒り、抵抗や反撃に起つ
働者の人権を無視した不当な攻撃を行っています。
や欠員が生じた各職場への配転を強制する等、

当局は「過員対策」と称し、「要員センター」
反撃する労働者には徹底した弾圧
るからです。
あげる動労「本部」革マルの存在です。
局と手を組み、合理化推進·他労組破壊に全力を
始まる端緒があらわれています。
る様々な問題のほんの一例にすぎません。
回をかちとろうではありませんか。
題などではありません。
反労働者分子=動労「本部」革マルこそ、臨調·
体と手を組んで」地交線を守れーと叫ぶに至った
働強化と規律厳正を要求し、「自民党や経営者団
「働こう運動」で国鉄の危機を救えーと自ら労
撃とたち向かわねばならないにもかかわらず、当
問題は、国鉄労働運動が総力をあげて当局の攻
そして、わが千葉局においてもこうした攻撃が
今シリーズで報告した実態は、全国で起きてい
ルを全国の職場から粉砕·一掃しょう
「過員」攻撃の先兵=動労「本部」革マ
者を強制配転し、拒否すれば首を切ることもでき
末永氏にかけられた攻撃は、決して一個人の問
日、不当にも懲戒免職処分を通告してきたのです。
チ上げを狙った挑発をくり返し、ついに三月十七
制を動員し、退去命令の乱発や「暴力行為」デッ
末永氏の就労闘争に対し、当局は連日多数の職
=全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
なった強制配転反対の闘いに突入しました。
将棋の駒ではない」とこれを拒否し、分会一丸と
な強制配転事前通知を受けた末永氏は「労働者は
す。二月十八日、「汐留貨物駅へ行け」との不当
暴露し、総反撃の闘いへの決 起を呼びかけるものです。
大の焦点になってきています。前号にひきつづき、「過員対策」と称する当局の攻撃の実態を
的対策を検討する」ことを明らかにしたように、今や「過員問題」は国鉄労働運動にとって最
五月二一日、国鉄当局は「関連企業への出向、派遣や一時帰休など、何らかの民間的な抜本
「過員」を口実をと職場設壊版を許すなで
河動劳千葉
84. 5. 28
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No. 1651
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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