臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
国鉄再建監理委員会設置法を粉砕しょう
てきた。そして、今、政府·自民党は、この一定
開し、国鉄労働運動解体へ向けた攻撃を激化させ
員した「ヤミ·カラ」キャンペーンを大々的に展
としていることである。
昨年一年間、臨調を頂点とするマスコミを総動
強力な権限を持った機関を総理府内に設置しょう
輸省の上に立ってこの一大攻撃を遂行するための
建」=国鉄労働運動解体に向けて、国鉄当局や運
政府·自民党は、臨調答申を受けて、「国鉄再
船橋=中江、成田=北原選挙の必勝を !!
★三里塚–国鉄決戦勝利のために、
反動中曽根内閣を打倒しよう!
かちとり、軍拡と改憲、行革と増税の
★三里塚·国鉄決戦|4月統一地方選の勝利を
★「一人5票獲得運動」を更に強化しよう !!
船橋市議選=中江昌夫 候補の必勝かちとれ !!
★·全組合員の総決起で、
国鉄再建監理委員会の狙いは、何か
までに決定する」ことを明記している。
「再建施策は、五年以内の六十二年七月三十一日
そして、最後に臨調基本答申の趣旨に沿って、
状況を調査することができる(第十二条)。
鉄に資料の提出、説明を求め、さらに国鉄の運営
ければならない(第六条)。また、関係省庁や国
る(第五条)。内閣総理大臣は、これを尊重しな
企画·審議·決定し、内閣総理大臣に意見を述べ
四条)、「国鉄再建」のための重要事項について、
この第二章で、同委員会を総理府に設置し(第
置については、次の第二章に定めている。
この法案の目的である国鉄再建監理委員会の設
た臨調基本答申の尊重を義務づけている。
明らかにし、国鉄の「分割·民営化」を打ち出し
第一章は、「国鉄再建」に向けた法案の目的を
文·内容について明らかにする。
法案作成を行ってきたものである。まず、この条
れて以後、この答申を受けて、政府·自民党が、
人員削減1首切り、二〇万人体制の遂行を強力に
この法案は、昨年七月末に臨調基本答申が出さ
ツの材料にしながら、その間、徹底した大合理化、
員会設置法案」とは何か。
本通常国会に上程されている「国鉄再建監理委
さらに、この強力な権限を持った「監理委員会」
国鉄再建監理委員会設置法案とは何か、
置し、国鉄労働運動解体攻撃を一層激しく強行し
法的な背景を持った「国鉄再建監理委員会」を設
部」革マルの追放、一掃を闘いとろうではないか。
もって、国鉄再建監理委設置法を粉砕し、動労「本
国鉄·三里塚を基軸とした8年政治決戦爆発を
国の国鉄労働者の前に明らかとなっている。
今や、動労「本部」革マルの反動的正体は、全
の返上を組合員に強制し職場闘争を禁圧している。
スなどなど、つぎつぎと職場既得権や慣行、権利
、ブルトレ旅費、現協制度、時間内入浴、無料パ
いる。彼らは、闘う動労千葉や国労を非難·攻撃し
合員に「働け運動=第二マル生」を強制してきて
キャンペーンの前に完全に屈服し、逆に、動労組
動労「本部」革マル反動分子は「ヤミ·カラ」
法案」 を粉砕しなければならない。
札として出されている「国鉄再建監理委員会設置
このような国鉄労働運動解体攻撃の最後の切り
動労「本部」革マルを追放·一掃しよう
屈服と裏切りをかさねる
推し進めようとしているのである。
の下で、五年後の「国鉄分割·民営化」をド
ようとしているのである。
カ
の「成果」の上に、臨調以上に強力な機関として
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
.
ではないか。
通常国会に上程し、強行成立を狙っている。
て一層激化し、新たな段階を迎えている。
置法案」を国鉄·三里塚を基軸とした8年政治決戦の爆発|勝利をもって粉砕しょう
われわれは、この国鉄労働運動解体攻撃の切り札としての「国鉄再建監理委員会設
政府·自民党は、国鉄再建監理委員会設置法案を行革攻撃の目玉として、開会中の
.
.
侵略と反動攻撃の激化は、三里塚–国鉄労働運動解体攻撃を、その最大の焦点とし
道を歩みはじめている。
反動中曽根政権は、相次ぐ訪韓·訪米をもって大きく軍事大国化·改憲、侵略への
7
I’
En
南動芳千葉
2
83, 2, 25
No. 1275
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
国鉄再建監理委員会設置法を粉砕しょう
てきた。そして、今、政府·自民党は、この一定
開し、国鉄労働運動解体へ向けた攻撃を激化させ
員した「ヤミ·カラ」キャンペーンを大々的に展
としていることである。
昨年一年間、臨調を頂点とするマスコミを総動
強力な権限を持った機関を総理府内に設置しょう
輸省の上に立ってこの一大攻撃を遂行するための
建」=国鉄労働運動解体に向けて、国鉄当局や運
政府·自民党は、臨調答申を受けて、「国鉄再
船橋=中江、成田=北原選挙の必勝を !!
★三里塚–国鉄決戦勝利のために、
反動中曽根内閣を打倒しよう!
かちとり、軍拡と改憲、行革と増税の
★三里塚·国鉄決戦|4月統一地方選の勝利を
★「一人5票獲得運動」を更に強化しよう !!
船橋市議選=中江昌夫 候補の必勝かちとれ !!
★·全組合員の総決起で、
国鉄再建監理委員会の狙いは、何か
までに決定する」ことを明記している。
「再建施策は、五年以内の六十二年七月三十一日
そして、最後に臨調基本答申の趣旨に沿って、
状況を調査することができる(第十二条)。
鉄に資料の提出、説明を求め、さらに国鉄の運営
ければならない(第六条)。また、関係省庁や国
る(第五条)。内閣総理大臣は、これを尊重しな
企画·審議·決定し、内閣総理大臣に意見を述べ
四条)、「国鉄再建」のための重要事項について、
この第二章で、同委員会を総理府に設置し(第
置については、次の第二章に定めている。
この法案の目的である国鉄再建監理委員会の設
た臨調基本答申の尊重を義務づけている。
明らかにし、国鉄の「分割·民営化」を打ち出し
第一章は、「国鉄再建」に向けた法案の目的を
文·内容について明らかにする。
法案作成を行ってきたものである。まず、この条
れて以後、この答申を受けて、政府·自民党が、
人員削減1首切り、二〇万人体制の遂行を強力に
この法案は、昨年七月末に臨調基本答申が出さ
ツの材料にしながら、その間、徹底した大合理化、
員会設置法案」とは何か。
本通常国会に上程されている「国鉄再建監理委
さらに、この強力な権限を持った「監理委員会」
国鉄再建監理委員会設置法案とは何か、
置し、国鉄労働運動解体攻撃を一層激しく強行し
法的な背景を持った「国鉄再建監理委員会」を設
部」革マルの追放、一掃を闘いとろうではないか。
もって、国鉄再建監理委設置法を粉砕し、動労「本
国鉄·三里塚を基軸とした8年政治決戦爆発を
国の国鉄労働者の前に明らかとなっている。
今や、動労「本部」革マルの反動的正体は、全
の返上を組合員に強制し職場闘争を禁圧している。
スなどなど、つぎつぎと職場既得権や慣行、権利
、ブルトレ旅費、現協制度、時間内入浴、無料パ
いる。彼らは、闘う動労千葉や国労を非難·攻撃し
合員に「働け運動=第二マル生」を強制してきて
キャンペーンの前に完全に屈服し、逆に、動労組
動労「本部」革マル反動分子は「ヤミ·カラ」
法案」 を粉砕しなければならない。
札として出されている「国鉄再建監理委員会設置
このような国鉄労働運動解体攻撃の最後の切り
動労「本部」革マルを追放·一掃しよう
屈服と裏切りをかさねる
推し進めようとしているのである。
の下で、五年後の「国鉄分割·民営化」をド
ようとしているのである。
カ
の「成果」の上に、臨調以上に強力な機関として
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
.
ではないか。
通常国会に上程し、強行成立を狙っている。
て一層激化し、新たな段階を迎えている。
置法案」を国鉄·三里塚を基軸とした8年政治決戦の爆発|勝利をもって粉砕しょう
われわれは、この国鉄労働運動解体攻撃の切り札としての「国鉄再建監理委員会設
政府·自民党は、国鉄再建監理委員会設置法案を行革攻撃の目玉として、開会中の
.
.
侵略と反動攻撃の激化は、三里塚–国鉄労働運動解体攻撃を、その最大の焦点とし
道を歩みはじめている。
反動中曽根政権は、相次ぐ訪韓·訪米をもって大きく軍事大国化·改憲、侵略への
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83, 2, 25
No. 1275
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合