国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
再建の看板
のわけで、 国鉄資競売却に群がる。節東 7月おや
–
T
1 1 1
1
今回の「行政監察」は、国鉄が業務上必要とし
用地売却に群がる自民党、財界
能用地を生み出すべきだ」としている。
用地の総点検を実施し、出来るだけ多くの処分可
い廃止に伴う未利用地などを指摘し、「徹底した
場の職員専用グランド、東京·渋谷駅の貨物取扱
名古屋貨物ターミナル駅内の空地、秋田·土崎工
仙台·長町駅資材置場、東京·赤羽の清水坂宿舎、
てきた。
具体的には、大阪·梅田駅貨物場、大井工場、
ンペーンを展開し、より一層の用地売却を要求し
努力が足りない」などと、一斉に国鉄批判のキャ
マスコミを使って「国鉄は甘えの構造がある」「
売却可能な土地が約一千ヘクタールもある」とし、
の低いもの、工場用地などの中にも統廃合により
続のために必要としている用地の中でも利用価値
の売却用地は大半が遊休地であり、国鉄が事業継
行政監察」結果を発表し「国鉄当局のいう三兆円
く批判するとともに、六月十九日には総務庁が「
の方針を打ち出した。
務のうち三兆二千億円分を用地売却に充てる」と
ところが政府、自民党、監理委は、これを厳し
却。民営化後の六二年度から六年をかけ、長期債
中で「六一年度まで毎年千六百億円分の用地を売
これに対し、国鉄当局は一月の「基本方策」の
急に行うよう」国鉄当局に強く求めた。
業用地と、それ以外の非事業用地との仕分けを早
の事業の姿を見通した上で、最小限必要となる事
し、昨年八月の第二次緊急提言では「国鉄が将来
金返済の財源として国鉄用地の売却を一つの柱と
で長期債務を三五兆円と見込んだうえで、この借
監理委員会は、八七年度「分割·民営化」時点
国鉄用地売却を要求
長期債務の返済で七~八兆円の
を粉砕しょうではないか。
駅前の国鉄用地売却にからむ問題である。
このことを示す特徴的事態は、昨年三月の福島
「分割·民営化」は利権配分の場
視たんたんと狙っているのだ。
利権がからみ、自民党や財界のゴロッキどもが虎
なければならない。すなわち、用地売却に膨大な
日付)と必ず最後に付け加えている事実を見すえ
るだけに厳正な対処が肝要」 (日経新聞六月二一
治家などの“食いもの”にされがちといわれてい
(東京新聞六月二一日付)、「ともすれば一部政
益につながることは絶対に避けなければならない」
かたわら、「政治家の食いものや、 一部業者の利
れようとしている。
で焦点となっているのだ。
民党·独占資本による利権配分の場である国鉄用地売却の策動を暴露し、「分割·民営化」
一体となって格安でこれを手に入れようと、ハイエナのごとく群らがっている。政府·自
「国鉄は用地売却に真剣に取り組め」と合唱する
われわれは、ブルジョアマスコミの社説でさえ、
てここ数年の間に七~八兆円の国鉄用地が売却さ
うに、国鉄は用地の切り売りを進めてきた。そし
業外収支だけは膨らんでいることでも明らかなよ
国鉄財政危機の深まりの中で、ここ数年間、営
文字通り、都市の一等地が「分割·民営化」の中
ど一部を除く)の駅を中心に調査したものであり、
た土地のうち、全国の県庁所在地(熊本、盛岡な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
7.1
17:30~
ているのが国鉄「分割·民営化」なのである。
の売却に群がり、利権あさりで食いつくそうとし
まさに、自民党、財界が七~八兆円の国鉄用地
たやり方である。
擊粉碎!★名札,強更–不当差別許す堂!
★監理季七月答申粉碎 冰溫員」乙銭
青年部局前総決起集会
なしに格安の値段で福島交通に払い下げようとし
士·三塚の仲介で、福島市をトンネルに競争入札
ができないところから、宮城県選出の自民党代議
つまり、国鉄の契約約款では民間との随意契約
げや増税など国民に犠牲をおしつける一方、国鉄用地の売却を執拗に要求し、独占資本と
用地など資産売却の七~八兆円で負担するよう求めている。自民党、監理委は、運賃値上
社 (北海道、四国、九州は除く)と旧国鉄で十兆円、政府が十七~十八兆円、そして国鉄
すべき諸問題」として、八七年度初めで約三五兆円に達する長期債務の処理について新会
国鉄再建監理委員会は、七月末に中曽根に提出する答申の中で「新体制に向けての解決
「分割·民営化」攻撃の
反動的本質を暴露言
その
中動为千葉
85.6.27
No. 1975
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
再建の看板
のわけで、 国鉄資競売却に群がる。節東 7月おや
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今回の「行政監察」は、国鉄が業務上必要とし
用地売却に群がる自民党、財界
能用地を生み出すべきだ」としている。
用地の総点検を実施し、出来るだけ多くの処分可
い廃止に伴う未利用地などを指摘し、「徹底した
場の職員専用グランド、東京·渋谷駅の貨物取扱
名古屋貨物ターミナル駅内の空地、秋田·土崎工
仙台·長町駅資材置場、東京·赤羽の清水坂宿舎、
てきた。
具体的には、大阪·梅田駅貨物場、大井工場、
ンペーンを展開し、より一層の用地売却を要求し
努力が足りない」などと、一斉に国鉄批判のキャ
マスコミを使って「国鉄は甘えの構造がある」「
売却可能な土地が約一千ヘクタールもある」とし、
の低いもの、工場用地などの中にも統廃合により
続のために必要としている用地の中でも利用価値
の売却用地は大半が遊休地であり、国鉄が事業継
行政監察」結果を発表し「国鉄当局のいう三兆円
く批判するとともに、六月十九日には総務庁が「
の方針を打ち出した。
務のうち三兆二千億円分を用地売却に充てる」と
ところが政府、自民党、監理委は、これを厳し
却。民営化後の六二年度から六年をかけ、長期債
中で「六一年度まで毎年千六百億円分の用地を売
これに対し、国鉄当局は一月の「基本方策」の
急に行うよう」国鉄当局に強く求めた。
業用地と、それ以外の非事業用地との仕分けを早
の事業の姿を見通した上で、最小限必要となる事
し、昨年八月の第二次緊急提言では「国鉄が将来
金返済の財源として国鉄用地の売却を一つの柱と
で長期債務を三五兆円と見込んだうえで、この借
監理委員会は、八七年度「分割·民営化」時点
国鉄用地売却を要求
長期債務の返済で七~八兆円の
を粉砕しょうではないか。
駅前の国鉄用地売却にからむ問題である。
このことを示す特徴的事態は、昨年三月の福島
「分割·民営化」は利権配分の場
視たんたんと狙っているのだ。
利権がからみ、自民党や財界のゴロッキどもが虎
なければならない。すなわち、用地売却に膨大な
日付)と必ず最後に付け加えている事実を見すえ
るだけに厳正な対処が肝要」 (日経新聞六月二一
治家などの“食いもの”にされがちといわれてい
(東京新聞六月二一日付)、「ともすれば一部政
益につながることは絶対に避けなければならない」
かたわら、「政治家の食いものや、 一部業者の利
れようとしている。
で焦点となっているのだ。
民党·独占資本による利権配分の場である国鉄用地売却の策動を暴露し、「分割·民営化」
一体となって格安でこれを手に入れようと、ハイエナのごとく群らがっている。政府·自
「国鉄は用地売却に真剣に取り組め」と合唱する
われわれは、ブルジョアマスコミの社説でさえ、
てここ数年の間に七~八兆円の国鉄用地が売却さ
うに、国鉄は用地の切り売りを進めてきた。そし
業外収支だけは膨らんでいることでも明らかなよ
国鉄財政危機の深まりの中で、ここ数年間、営
文字通り、都市の一等地が「分割·民営化」の中
ど一部を除く)の駅を中心に調査したものであり、
た土地のうち、全国の県庁所在地(熊本、盛岡な
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
7.1
17:30~
ているのが国鉄「分割·民営化」なのである。
の売却に群がり、利権あさりで食いつくそうとし
まさに、自民党、財界が七~八兆円の国鉄用地
たやり方である。
擊粉碎!★名札,強更–不当差別許す堂!
★監理季七月答申粉碎 冰溫員」乙銭
青年部局前総決起集会
なしに格安の値段で福島交通に払い下げようとし
士·三塚の仲介で、福島市をトンネルに競争入札
ができないところから、宮城県選出の自民党代議
つまり、国鉄の契約約款では民間との随意契約
げや増税など国民に犠牲をおしつける一方、国鉄用地の売却を執拗に要求し、独占資本と
用地など資産売却の七~八兆円で負担するよう求めている。自民党、監理委は、運賃値上
社 (北海道、四国、九州は除く)と旧国鉄で十兆円、政府が十七~十八兆円、そして国鉄
すべき諸問題」として、八七年度初めで約三五兆円に達する長期債務の処理について新会
国鉄再建監理委員会は、七月末に中曽根に提出する答申の中で「新体制に向けての解決
「分割·民営化」攻撃の
反動的本質を暴露言
その
中動为千葉
85.6.27
No. 1975
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合