労働者学習センター第15期労働学校

労働者学習センター第15期労働学校-基礎講座/実践講座

基礎講座カリキュラム
開校式 2015年4月18日(土) 13:00~
4月18日(土)13:30~・5月30日(土) 13:00~
◆資本と労働
講師 白井 徹哉(ちば合同労働組合書記長)
資本と労働の関係は非和解であることを明らかにする。そして労働者こそ社会を変革できる力をもっていることを提起する。
◆帝国主義と戦争-新自由主義との闘い
6月20日(土)・7月18日(土) 各13:00~
講師 藤村 一行(社会問題研究家)
帝国主義とは。新自由主義とは。現代はどういう時代なのかをわかりやすく提起する。
◆資本主義とはどういう社会か
8月8日(土)・9月19日(土) 各13:00~
講師 鎌倉 孝夫(埼玉大学名誉教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
「労働者は社会の主人公である」という立場から資本主義社会について明らかにする。
テキストは『資本主義とは何か』(労働者学習センターブックレット:鎌倉孝夫)
『資本論体系の方法』(日本評論社)など著書多数
◆戦後労働運動史
第1回 戦後労働運動の再建期に労働者はどう闘ったか
第2回 戦後の反合理化闘争と動労千葉
10月17日(土)・11月21日(土) 各13:00~
講師 伊藤 晃(日本近代史研究家・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
『無産政党と労働運動』(社会評論社)など著書多数。
◆階級的団結論について
12月19日(土)・2016年1月16日(土) 各13:00~
講師 片峯 潤一(国鉄闘争全国運動事務局)
「労働者の闘争の本当の成果は、直接の成功にあるのではなく、労働者の団結がますます広がっていくことにある」(共産党宣言)。階級的労働運動の勝利の展望を提起する。
◆階級的労働運動の復権のために
2月20日(土)・3月19日(土) 各13:00~
講師 動労水戸     動労千葉
修了式 3月19日(土) 16:00~
修了式 3月19日(土) 16:00~

 

実践講座カリキュラム
◆労働法制全面改悪について
2015年7月11日(土) 13:00~
講師 奥貫 妃文(労働法研究家)
安倍政権による戦後労働法の全面改悪についてわかりやすく提起する。
関西生コン闘争の歴史と教訓
8月22日(土) 13:00~
講師 柳 充(全日建連帯労組関西生コン支部副委員長)
「人の痛みを己の痛みとする関生労働運動」を副委員長として先頭にたって実践している豊富な教訓を提起してくれる。
◆韓国民主労総-結成から20年をふりかえって
10月24日(土) 13:00~
講師 金 元重(千葉商科大学教授・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
韓国鉄道労組の民営化反対闘争を中心とした民主労総の闘いの現状と展望
◆社会保障制度改悪との闘い
11月28日(土) 13:00~
講師 山部 明子(社会保障制度研究家)
今、年金が大問題になっている。今後年金がどうなるのかを中心に社会保障制度の全面改悪について明らかにする。
◆戦争・改憲攻撃との闘い
2016年2月27日(土) 13:00~
講師 高山 俊吉(弁護士・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
安倍政権は改憲に向かっている。その闘いは5~6月安保国会、8月「70年談話」、そして2016年と決戦に突入している。
◆戦争・改憲攻撃との闘い
2015年2月28日(土) 13:00~
講師 高山 俊吉(弁護士・国鉄闘争全国運動よびかけ人)
裁判員制度、特定秘密保護法、集団的自衛権など、改憲攻撃との闘いの正念場に来てい
修了式 3月21日(土) 16:00~  (基礎講座と共同)

※参考文献 労働者学習センター・ブックレット
『俺たちは鉄路に生きる1~3』、『新版甦る労働組合』その他

タイトルとURLをコピーしました