結成40周年にあたって 動労千葉の闘いの歴史と切り開いた地平

結成40周年にあたって ① 団結の源泉=反合・運転保安闘争

 ② 分離独立 ③ 国鉄分割・民営化反対闘争 ④  外注化を阻止し続けた動労千葉の闘い

動労千葉 No.39
結成40周年 俺たちは鉄路に生きる 2019

●グラビア ―結成30周年~40周年の歩み
■結成40周年にあたって 国鉄千葉動力車労働組合
■結成40周年を祝う 各界からのメッセージ
■結成40周年記念 座談会■ 動労千葉の団結はいかにつくられたか
 
■第25回全支部活動者研修会-感想 ■闘いの軌跡 2009~2019年(年表)

結成40周年 動画

運転士、車掌を廃止!JR東日本-「新たなジョブローテーション」を提案

「生産性向上」と「柔軟な働き方」による団結と安全破壊を絶対に許さない!

 JR東日本は、3月29日、「新たなジョブローテーションの実施」について提案を行ってきた。今回の提案は、「変革2027」の中でうたわれている「さらなる生産性の向上」「柔軟な働き方」を進めるために実施するとしている。

提案内容は以下のとおり。

1 新たなジョブローテーション
① 車掌試験、運転士試験を廃止する。
今後の乗務員への異動は、任用の基準により扱う。
② 車掌を経ずに運転士になることを可能とする。
③ 車掌及び運転士の職名を「乗務係」 「乗務指導係」「乗務主任」「乗務主務」に統一する。
④ 駅配属の中途採用者が乗務員に異動することも可能とする。
⑤ 同一担務の従事期間が最長でもおおむね10年を超えないように異動又は担務を変更する。

2 車掌試験、運転士試験の取り扱い
① 車掌試験 18年度(19年3月実施済)で廃止する。
② 運転士試験 19年度(19年5月実施予定)で廃止する。
③ 新幹線運転士試験 18年度(18年10月実施済)で廃止する。

3 ライフサイクルの深度化の見直し
 19年度の異動で廃止する。今後は、新たなジョブローテーションに組み込む。
 20年4月1日時点で駅に在籍する社員は、従前の扱いとする。

4 その他 賃金制度の改正を行う。

5 実施期日 20年4月1日

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3・10「外房線の発展に向けた地域集会」

3・10「外房線の利便性向上と地方の発展に向けた地域集会」に100名

3月10日、勝浦市内で開催。1万2戦筆を越えるJR線のダイヤ削減への要望署名など地方の発展に向けた取り組みが報告された。

2・28千葉運輸区 「見極め」を粉砕!  緒戦における勝利!!

2月28日、千葉運輸区における「見極め」を粉砕した! 会社は40㌻の「見極め」資料を出すこともできなかった。この間、千葉運転区支部を先頭に、指名ストを構え、現場から「見極め」中止に向けて区長を追及し、全力で闘ってきた。その闘いの中で、3月ダイ改闘争の緒戦における勝利をかちとったのだ。

3月ダイ改ー習志野運輸区を焦点にして、ストライキで闘おう!

3・15動労千葉総決起集会
3月15日(金)18時~ 千葉市文化センター5Fセミナー室

※習志野運輸区前抗議行動 16時~ 習志野運輸区前集合

第80回動労千葉定期委員会 すべての力を組織拡大にかけ、3月ダイ改阻止!19春闘勝利へ

 動労千葉は、2月24日DC会館において第80回定期委員会を開催し、19春闘勝利! 3月ダイ改ー乗務員勤務制度改悪阻止! JR貨物の新人事制度粉砕! 第3の分割民営化攻撃粉砕! 1047名解雇撤回!反合運転保安確立! 定年延長と65歳まで働ける労働条件確立!組織拡大をはじめとした闘いの方針を確立した。

 委員会宣言

 本日われわれは、DC会館において第80回定期委員会を開催し、3月ダイ改合理化・乗務員勤務制度改悪粉砕、19春闘勝利、第3の分割・民営化―全面外注化・転籍強制阻止、改憲阻止に向けた闘いの方針を確立した。 “第80回動労千葉定期委員会 すべての力を組織拡大にかけ、3月ダイ改阻止!19春闘勝利へ” の続きを読む

2月22日、動労総連合・出向命令無効確認訴訟の控訴審第3回裁判

2月22日、動労総連合・出向命令無効確認訴訟の控訴審第3回裁判が行われた。裁判長は、「エルダー本体配置」提案に関する証人尋問を拒否し、結審した。外注化の矛盾はこの間も噴出している。勝田車両センターでは、MTSプロパー社員が見習中に推進運転による連結作業を行い、無線による合図が聞こえなくなったにもかかわらず運転を継続し、後方車両に衝突する事故が発生した。MTSが、安全を守る上で重大かつ基本的なことさえ教育訓練を行うことができない会社だということだ。いまだに教育訓練も行えない会社への外注化が認められていいはずがない。職場の実態を明らかにせずに裁判を打ち切るなど許されない。
 この間の裁判闘争を含めた外注化阻止闘争は、会社の外注化攻撃に対する決定的な歯止めとなってきた。駅業務や電気関係での完全別会社化攻撃が進行する中、検修部門の外注化は決定的に遅れている。
 だが、検修部門でも完全別会社化の攻撃が準備されていることは間違いない。この攻撃と真正面から立ち向かい、外注化粉砕まで闘おう。

千葉運輸区の「見極め」粉砕に向け 指名ストを指令!第3回支部代表者会議

動労千葉は2月13日、DC会館において、第3回支部代表者会議を開催し、19春闘勝利、3月ダイ改ー乗務員勤務制度改悪阻止、第3の分割・民営化攻撃粉砕、1047名解雇撤回等、当面する闘いの課題について伝達・確認した。 “千葉運輸区の「見極め」粉砕に向け 指名ストを指令!第3回支部代表者会議” の続きを読む

1047名の解雇撤回! 新たな闘いが始まった!

2月10日午後4時~(開場3時30分)
市川市文化会館小ホール(2階)

1.22千葉県労働委員会忌避棄却命令取消行訴

1月22日、千葉県労働委員会に対する行政訴訟が、大法廷を埋める結集をもって闘われた。裁判後の動労総連合決起集会では、多くの仲間から、1047名解雇撤回の新たな闘いへの熱い決意が語られた。「人生を掛けた闘いが素晴らしい地平を切り開いている。闘いは今からだ。」、「労働委員会が不当労働行為を扱わないなどということが許せるか。」・・・
1047名の解雇撤回闘争新たな闘いが始まった。動労千葉は12名の仲間たちを不当解雇した基準そのものが不当労働行為であったことを最高裁に認めさせ、しかもその基準を作ったのがJR側であったことを突き止めた。JRに法的責任があることは一点の曇りもなく明らかだ。しかし千葉県労働委員会は、巨大な国策と真正面から対峙することになるのを恐れてそっくり真実を葬り去ろうとした。それをめぐる裁判闘争が1月22日千葉地裁で始まったのだ。
2・10国鉄集会の成功を勝ち取り、第2回行訴(4月12日)に大結集を。


千葉県労働委員会への抗議行動 “1047名の解雇撤回! 新たな闘いが始まった!” の続きを読む

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ! 「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!「動労千葉申第8号」

労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ!

「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!

 動労千葉は、1月9日、JR千葉支社に対して、「動労千葉申第8号」により、千葉運輸区における「見極め」の中止に向けて申し入れを行った。
 千葉運輸区での「見極め」は、40年以上本線乗務を行ってきた運転士に対して、A4用紙20枚、40ページに及ぶ「知悉度試験」を行うというものだ。エルダー運転士になるために会社との労働契約も終了しいる。退職手続きを行う最後の日に、なぜ「見極め」を行う必要があるのか。
 嫌がらせ以外の何ものでもない。「見極め」撤廃へ闘いぬこう! “労働者いじめの「見極め」を直ちに撤廃しろ! 「見極め」を行わなければならない根拠は、どこにもない!「動労千葉申第8号」” の続きを読む

第2回支部代表者会議ー「見極め」の中止に向けて闘争体制の確立を指令!

千葉運輸区長は「見極め」を直ちに中止しろ!

【闘争指令】
1.千葉運輸区における「見極め」の強制は、乗務員に屈辱を強いる許し難い問題であり、全組合員の闘争課題と位置づけて闘いを配置し、「見極め」の中止を求めることとする。
 さらに、3月ダイ改ー乗務員勤務制度改悪阻止に向けた突破口を切りひらく闘いと位置づけて闘うこととする。
 従って、各支部は、何時いかなる時でもストライキに起ちあがることができる闘争体制を確立すること。

2.各支部は、執行委員会、職場集会等を開催し、本闘争の意義等について万全の意思統一を図ること。

3.各支部は、闘争体制の確立に向けて、次の行動について取り組みの強化を図ること。
① 千労委忌避棄却取消訴訟
日時 1月22日(火)10時30分~
場所 千葉地裁601号法廷
*前段で、千労委抗議行動
*裁判終了後、動労総連合集会

② 全支部活動者研修会
日時 1月27日(日)~28日(月)
*参加対象者の勤務手配を確実に行うこと。

③ 1047名闘争勝利!国鉄集会
日時 2月10日(日)16時~
場所 市川市文化会館 小ホール

職場討議資料 3月ダイ改合理化粉砕! 運転保安確立!動労千葉の要求

今年2月以降、JR東日本は東労組解体に本格的に乗り出した。露骨な脱退強要が
行われ、わずか数カ月の間に3万数千人が脱退。事態は激しく進行している。そして3月ダイ改と同時に、乗務員勤務制度改悪を強行しようとしている。それは、乗務員に極限的な人員削減と殺人的な労働強化を強制する攻撃だ。そして、乗務員勤務制度そのものを解体する攻撃だ。PDF “職場討議資料 3月ダイ改合理化粉砕! 運転保安確立!動労千葉の要求” の続きを読む

闘春 —– 結成40周年の今年を動労千葉の新たな発展への一歩を踏み出す年にしよう。

  昨年は、JRに働く労働者にとって国鉄分割・民営化以来の大転換の年であった。JR当局と一体となって30年以上職場を支配してきた東労組がついに崩壊したのだ。JRは民営化、首切り、外注化の手先になってきた御用組合すら解体して職場を直接支配しようとしている。だがそんなことが会社が思う通りにうまくいくはずはない。 “闘春 —– 結成40周年の今年を動労千葉の新たな発展への一歩を踏み出す年にしよう。” の続きを読む